【劣等感は解決できるか?】

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今日は、阪神の試合がない。
だから落ち着いて物事に取り組める。
試合のある日は、こんな風に…。

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何をしていても、途中経過が気になって仕方なく、戦況に一喜一憂するのである。困ったものだ。

閑話休題。

私の顔や背格好男の子といった外見的特徴は、明らかに父の血を引いており、それは、全くもってありがたくない。

そうかと言って、①オシャレに外見を飾り立てたり、「こだわりのアイテム」を持つなどして自分を良く見せようとすることは私の考えにはない。

だが、②スポーツが苦手な分、得意な文化系の活動で結果を出せばいいとそっちに力を入れることはある。

①も②も、外見やスポーツに劣等感がある人に起こりがちな傾向で、自分が劣っている不足していると思っている部分を別の何かで補完しようとする防衛機制(補償)だそうな。

これだけなら、劣等感の解決ではなく、欲求不満を行動で誤魔化している(無意識化している)だけであるが、③外見を凌駕する立派な人であろうと心を磨いたり、苦手なスポーツに取り組んで能力の向上を図る(問題だと感じていること=劣等感の原因を努力で解決しようとする)もここに加わる。

私の若い頃は、②ばかりで③からは逃げていた。①には未だに見向きもしない(個人的に不要な努力だと思っているからである)。しかし、誰でもそうだが、これからの自分は③を怠ってはならないとつくづく感じる今日この頃…。

連休中のもう1件の傾聴ボランティア、先方のスケジュールの都合で延期になった。

駄文の御閲覧、心より感謝申し上げます。
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