楽しみながら努力をする
こんにちは。普段はWebデザインをしています、まめです。今回はデザインとはちょっと違ったお話をしていきます。皆さんは『頑張る』この言葉を聞いたとき、いい言葉だと捉えますか?それとも辛いことだと感じますか??人が頑張るのにはきっと理由があるはずです。今よりもっと上手くなるため。とか現状を乗り越えるためとかです。でも頑張るは必ずしもいいものとは限らないんです。私の過去の話になりますが、私は中学生の頃、学級委員になりました。人を仕切るのは好きでしたし、何より自分が他の人に従うのが嫌いだったからです。笑そんな性格だったので合唱コンクールでも指揮者を希望し、そこでもクラスを仕切っていました。笑最初は楽しかったのですが、クラスもクラスで学級崩壊していたのでまとめるなんてことは当然無理で、自分のせいだと思ってしまった私は心に負担を抱えていました。それは頑張るという行為でしたが、無理のある努力でした。それも一年間続けた結果、私の精神は崩壊し不登校になりました。これを経験して言えることは努力が全ていいものではないということ。努力は2種類あります。1, 楽しい努力2, 辛い努力楽しい努力はやることが大変でも目を輝かせ明るく行うことができます。辛い努力は自分を追い詰めどんどんと悪い方へ行ってしまいます。人によってこの2つは違ってきます。例えば料理を作るとき。料理が嫌い、苦手な人は辛い努力ですが、料理をするのが好きな人にとっては楽しい努力です。これは才能があるから楽しんで行うことができるのではないかと私は思っています。才能のある分野ならそれに関する努力は辛くないんです。どうせ努力して時間が過ぎるなら楽
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