「頑張る」呪いに負けない

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コラム
「親と子の相談室ひびき」,心理士のひびきです。

みなさんは、何かあったときに「頑張ります!」と言いますか?
そして、その言葉は心からの本心で言っているでしょうか・

「頑張る」という言葉は、本心からの「できるかどうか(期待に応えられるかどうか)わからないけれど精一杯努めます」という意味で使われる場合と、
相手を不快にさせないための「フレーズ」として使われる場合があります。

相手の意向を汲みやすい方や周りの評価を気にしやすい方は、この「頑張ります」が自分を追い込む呪縛の言葉となりやすいです。

そして、それは自分の心や体のSOSを無視した無理につながります。

あなたが頑張っているのは、誰のためですか?
そこを頑張ると何が変わりますか?

無理を押して頑張れたとしても、心も体も蝕われます。

どうぞ、ご自分を大切に行動していくことをされてください。
どうしても無理をしなければいけないのであれば、必ず、1日10分でいいので自分だけの自分のための時間を作りましょう。


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では、また。




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