「親と子の相談室ひびき」,心理士のひびきです。
桜も緑の葉が出始め、4月も2週めを終えようとしています。
この時期になると、新しい環境の中で馴れてくる事柄もあれば「苦手」を感じることも出てきていることでしょう。
「苦手」があることを「悪」だと思っている方がいらっしゃいます。
私たちは、さまざまな人との関わりや環境の中で生活しています。その全てを快く受け入れて生活することは不可能です。
そんなことないよ、という人がいたら、そのような感情に気づいていないか、周りを見ていないかの凡そどちらかでしょう。
「苦手」とどのように付き合っていくか?が大切です。
自分の心の折り合いの付け方を考えてみましょう。
そして、折り合いをつけることができた自分を「癒す」「褒める」習慣を取り入れてみてください。
では、また。