こんにちは!なごみーなです
ブログにまで辿りついていただきありがとうございます。
本日のお題ですが
私は50代になってから宅建の資格を取りました。
不動産業界では必須のものになります。
国家資格となり最近では人気の資格試験のようです
ただ合格率15〜17%なのでやはり少し難しい試験ではあります。
国家資格の中では比較的取りやすいので主婦の方や学生の方も
挑戦する方が多いようです。
私は、不動産業界にいたことがあり
そのときに宅建を取ったら社員にしますといわれていじゃとってみるかなと
軽い気持ちで始めたんです。
4択だし鉛筆転がしたら当たるかもくらい舐めた感じで・・・
ダメですよね(汗)
そんな気持ちだったので1回目見事不合格、2回目通信教材で挑むもやはりだめ3回目YouTubeで学習。しかしここでも不合格。
あれ?思っていたより宅建試験て難しいのかもと気づきました(おそっ)
どれもこれも中途半端に終わりました。
50代になりこれで最後の挑戦にしようとちょっとしたスクールに通いました。
でもねスクールに通ったから良いと言うものではないんですよね。
結果、自分がいかに努力して勉強するかということだったんです。
それに気づくのに何年もかかってしまいましたが、ようやく気づくことができ
人生の中でいちばん勉強したくらい勉強してやっとのことで合格を手にすることができました。
ここで良かったのはすぐに諦めなかったこと。最初の試験の時に落ちたからと
諦めずにつづけその次もと継続していきたことも良かったのかなと思っています。継続は力なりとはよく言ったものです。勉強も続けていれば花が咲く時が来るのだなということがわかりました。
何か取り組むのであれば努力と継続していくこと
これって若い頃よく言われたけどそんなの全く心に響いていなかったなと
こればかりは自分で身を持って体験してやっとわかることなんだなと
本当に人生の折り返しもとうに過ぎてから気づくというちょっとお間抜けな私ですが、気付けたからよしにしようと思いました
何が言いたいかって
努力と継続これさえ忘れなければ大体のことはうまくいくような気がしています。
という感じで今日はこのへんで!
ではまた〜