努力家の勘違い

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コラム
おはようございます。

世の中には最初からそこそこIQが高くて何でもすぐに覚える人とめちゃくちゃ努力しないと覚えられない人がいます。

私の場合は混同タイプで好きなことは覚えるけれど興味のないことはどんなに頑張っても覚えられなくて苦戦するタイプです。

さて、世の中にはこう言う人が結構います。「私はこんなに努力しているのにキーッ!!」とムキになる努力家と一見は全く努力してなさそうに見えて物事がすんなり進む人。

しかし!!世の中、裏で努力している人間など山といるものです。

そういう努力していなさそうな人をバカにしたり、比較して怒っている人を見ると、比較されたり見下された側は「この人を見返してやろう」と思うからますます裏で頑張る。

努力って言葉が私は凄く苦手です。好きな言葉は「努力!」という価値観で自分だけでなく、他人にも努力を無理強いする人間とは大概うまくいかないので関わらないようにしています。

日本語の努力(英語のeffort)はむしろ英語のstruggling(奮闘や苦闘)に近いというイメージが強くあります。

仕事も勉強も努力をせずに楽しく身につけられる方法たくさんあるものです。

仕事も勉強も楽しんで行えたらそれに越したことないです。

読まれた方の日々が創意工夫に満ちた楽しいものでありますように!

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