魔女狩りの真実

おはようございます。

見えないことや5次元的なことが世間で徐々に一般化されつつあります。

見えない世界に関する成熟度はその人の生まれ持った性質、経験値、人生によって左右されるものでそればかりは努力でどうこうという部分ではなく、生まれ持ったものや人生の選択などにより左右されます。

言い換えればお金を払ったから沢山勉強したから云々では片付けられない部分です。それは富裕層と貧困層の大逆転を生み出す可能性も孕みます。

心の貧しい富裕層が精神世界やスピリチュアルに没頭し、そこに大金をつぎ込むことが起きると、世の中を良くしようという良い面と便乗して悪用しようという人の両者が出現します。

後者は純粋な人を洗脳させたり、ネガティブな方向へと導くこともありますが、ネガティブな物事も人生の学びとなるので悪いと単純に判断出来るものでもありません。

最近は見えない分野においても超感覚で生きている人に対する嫉妬から嫌がらせをするケースも数多く見受けられます。感覚が優れて見える人、聴こえる人、繊細な細かい違いを感じ取ることが出来る人に対する嫉妬などなど。

スピリチュアル＝情報弱者のものという認識がある人もいますが、経営者の誰もが名前を知っているような本当にトップの人は瞑想をしていたり、会社には社員用に瞑想室が設けられていたりするものです。

スピリチュアルな能力に優れている人に嫉妬をする人というのは、大概その人自身がスピリチュアルな能力への強い憧れがあってそこに対して必死であることが多いです。

魔女狩りもそうして起きたのか！？と思う反面、レムリアの前世があまりにも強すぎる人の中には錬金術に長けすぎて時には人を人と思えずにお金としてしか見れなくなって終いには金銭を吸い取る機械と化して人間ではなくなって行ってしまう人がいるのもまた事実。

ネガティブなことも最終的には良い方向にしか流れて行かないので全ては好転反応として見守るのみです。

いつもお読みくださってありがとうございます。

皆様が心身穏やかな1日を過ごせますように。