みなさんこんにちは。
従来型の英検試験日は間もなくですね!!
試験対策はばっちりでしょうか?
まだ不安の残る方も、最後まで諦めずに頑張ってください★
今日は英検準2級の英作文についてまとめていきたいと思います。
他の級でも使えるテクニック満載です。
また、
解説の為に、様々なジャンルの例題も掲載しています。
自分だったら何を書くか?考え名がら読んでみて下さい。
それでは最後までお付き合いくださいm(__)m
1、英作文のルールと概要
3級の英作文では、好きな季節や好きな科目など、個人の趣味や好き嫌いに関して問われました。
準2級からは、「コンビニは24時間開いている必要が?」「家庭菜園は今後流行ると思うか?」など、
ニュースなどを見ながら、一度はほんわか考えたことがあるようなトピックについて、自分の意見を問われます。
YesかNoか、自分の意見を決めた後、そう思う理由を2つ書かないといけません。語数は50~60字です。
しっかり文字数を守っていれば、書くスペースが足りないことはありせんが、
解答用紙の欄にはみ出して書いてしまうと減点になりますので、気を付けましょう。また、当たり前ですが、丁寧に書きましょう。
2、点数と採点ポイント
①内容②語彙③文法④構成の4つの観点から採点が行われ、各項目4点、計16点満点となっています。
①内容
設問を正しく理解して、見当違いなことを書いていないかが評価されます。
設問に関係のないことを書くと0点になる可能性があります。
例えば、「英語を習得する為に、海外に行くべきか?」という質問に対して、
自分の好きな世界遺産について書けばこれは0点です。
ここまでトンチンカンなことはさすがにしないと思いますが、
ありがちなのは、質問の訳を間違えてしまうこと。
例えば、「学校の制服を廃止するべきか?」と書かれている時と、
「学校の制服を廃止するべきでないか?」と書かれている時とがありますので、焦って読んだばかりに、Yes/Noの時点で間違えてしまうと悲惨です。Y
気を付けましょう。
ここでは、自分の意見を支持する理由が論理的かどうかも採点されます。
例えば、「将来ペット飼う人は増えていくと思うか?」と言う質問に対し、
Yes。自分は犬好きだ。や実際飼っていて楽しいから。は論拠になりません。
Yes。コロナを機に在宅時間が長くなった人が増えた。ペット可の賃貸が増えてきた。
このように、自分目線だけの意見や気持ちではなく、
世間一般的な意見、またはそうするメリット・デメリット基に自分の意見を展開していきます。
②語彙・スペリング
これは言わずもがな。単語のセレクトを間違えたり正しく綴れなかったりすれば減点対象です。
ただ、そんな完璧な文章はなかなか書けないのも事実。なるべく減点されないように、確実に知っている単語で文章をつくりましょう。
また、同じ単語を何度も繰り返し使うことも減点対象になる可能性があります。
Goodだけでなく、great/nice/fantastic など、同じ「良い」でも、同義語を使って繰り返しを避けましょう。
③文法
時制や3人称単数の-s、カンマ、ピリオド、a/the/複数など、今まで習ってきた英語の基礎に忠実に文章を構成しましょう。
④構成がわかりやすいか
ここでは、and/also/so/because/but/although/howeverなどの接続詞をなどを上手に使えているかなどが採点されます。
1つ目の理由が終わり、これから2つ目の理由を話しますよ。ということが読み手に分かりやすいように文章を構成します。
3、制限時間とその使い方
英作文は筆記試験の中(75分)に含まれていますが、
そのうちの少なくとも20分は英作文に費やしましょう。
英文を1から自分で考えて50字以上書くことだけでもそこそこ時間がかかりますが、実は、設問に対して論理的な意見を2つ考え出すことも時間がかかります。
持ち時間のうち、最初の10分で、意見出しと英文の脳内シュミレーションをします。
①設問に対して賛成派意見と反対派意見をできるだけ多く考える。
どうしても浮かばない場合は片方だけでも可能。
②出した意見の中でも、自分が英語で書けそうなものを
慎重にセレクトしつつ、賛成派で書くか、反対派で書くかを決める。
③書き出す前に、セレクトした意見が個人の意見になりすぎず、
理論的かどうかをもう一度確認する。
④自分の意見を信じて書ききる。
②、③の工程を無視して書き出してしまうと、途中で行き詰まり、作文の半分以上を消して書き直しになる可能性があります。そうなると時間のプレッシャーにより焦りが出てしまいます。
4、アイディアの出し方
どの設問も、賛否両論に分かれる議題となっています。
練習の段階で、賛成派反対派両方の意見を出せるようにしておくと、
自分の意見の引き出しが増えていくと思います。
まずは設問に対し、メリット・デメリットで考えていきます。
例えば、「将来、キャッシュレスはますます普及するか?」に対して、
キャッシュレスになるメリット・デメリットを考えます。
【メリット】持ち運びが楽。会計がスムーズになる。
【デメリット】個人情報の問題。支払いの実感が薄れ金銭感覚に悪影響
このように、好き嫌いではなく、冷静な目で事実起こりえることを探していきます。
その上で、自分はYesを書くべきか、Noを書くべきかを決めます。
本心で自分がどう思うかより、どちらがより書きやすいか?
で決断した方が、点数は取れると思いますが、
嘘はつきたくない方もいますので、好きな基準で選びましょう。
いくつか問題を出します。
「将来、テレワークはより普及するか?」
「オンラインで学習することは良いと思うか?」
「将来、より多くの人が映画館で映画を楽しむと思うか?」
これらのメリット・デメリットしっかり浮かびますか?
5、アイディアが出てこない時のお助け技術
自分が直感で思いついた意見が1番ですが、設問によってはどうしても良いアイディアが浮かばない時があります。
そんな時は、以下の観点を軸に考えてみて下さい。
①利便性
It's (not) useful. / it's (not) convenient.
②健康
It's good/bad for ○○'s health/eyes/brain.
③環境
It's good/bad for the environment
④コスト
It's expensive/cheap. / It costs a lot. / It can save money.
⑤時間
It takes a lot of time. / It can save a lot of time.
設問のジャンルによりますがこの5つの観点を頭に入れておくと、どんな問題がいても対応できます。
前の項目で取り扱った、
「将来キャッシュレスがますます普及するか?」に関しても、
もともと上記の軸に基づいているアイディアもありますが、
【メリット】
持ち運びが楽(=利便性)会計がスムーズになる(利便+時間)
【デメリット】
個人情報の問題。支払いの実感が薄れ金銭感覚に悪影響
の他に、
計算能力低下(=健康(脳))、不正利用の危険(=not利便性)
6、文の構成と書き方
英検の英作文は、構成力も大切です。
小論文と同じように、簡潔にかつ読み手に分かりやすく書く必要があります。
①答え→②理由1→③理由2→④結論
この順番で書きます。
具体的にどう書き進めればいいのかこれからご紹介します。
しかも!この書き方を使うと、
英作文がすっきりまとまるだけでなく、
文字数も稼げてしまう一石二鳥のテクニックです!
例題
Do you think more foreigners will visit Japan in the future?
まずは、YesかNoか述べるわけですが、
これは英会話問題ではなく、英作文です。
「はい/いいえ」から始まる作文はありません。
英検が公式で出している過去問では「Yes I do」から始まる模範解答もあるので、そのように書いても減点にはなりませんが、しっかり文字数を稼ぐ事を忘れてはいけません!笑
この場合、Do you think?から始まる問題なので、
思うなら〈I think〉、思わないなら〈I don't think〉から始めます。
その後は、設問を丸々コピペするだけ!!
I think/ I don’t more foreigners will visit Japan in the future.
そのあと理由を2つ述べていくわけですが、導入文としてこちらを書きます。
I have two reasons.
ここまでは何も考えることはありません。
設問に対して同意なら<I think>
反対なら<I don’t think>
からの設問コピぺ&
I have two reasons for this.
もうこれだけで約15文字書けました。しかも!
設問コピペ+定型文なので、減点される余地がありません。
続いて理由を2つ書くわけですが、ここだけが受験者の頑張る所です。
ここでのポイントは、
1つ目の理由を書く際は〈First,〉で書き始め、
2つ目の理由を書く際は〈Second,〉で書き始めます。
ここのカンマ、とっても大事なので書き忘れないでください。
どこまでが理由1でどこからが理由2なのかが、明確に分かるようにします。
最後に、結論で締めます。
ここもコピペで大丈夫です。
For these reasons, から書き始め、
I think/ I don’t more foreigners will visit Japan in the future.
同じ表現を作文中で何度も使うと減点になるので、余裕があれば
少し言い回しを変えましょう。
(例)
I think more people from other countries will come to Japan in the future.
ただ、ここは無理しなくてもいい所です。
思いつかなければコピペでも大きな減点にはなりません。
さぁ、このコピペ術を使えば、文頭と文末だけで、30文字程度稼ぐ事ができます。
なので理由1、2で頑張って10文字ずつ書けば完成です。
なんだか少しハードルが下がりましたね★
7、使えるテッパンフレーズ
いざ理由をか書こうとしても、自分の意見をどう書けばいいの!?
と頭を悩ませてしまうこともあるでしょう。
そんな時は以下のフレーズに無理矢理自分の意見をのっけて書きます。
例題
Do you think it is a good idea to buy food at convenience stores?
・It’s ○○ for many people to △△.
△△することはたくさんの人にとって○○だ
例 It's unhealthy for many people to eat food of convenience stores.
・△△ing is ○○.
△△することは○○だ
例 buying food at convenience stores is unhealthy
・There is/ There are ~
例 There are many food choices at convenience stores.
There are many food stock anytime at convenience stores.
・Many people tend to △△.
多くの人が△△する傾向にある
例 Many people tend to care about their health.
Many people tend to have quick meal.
以上の言い回しは準2級を受ける方はぜひ身に着けておいてほしい英語です。
賛成派反対派それそれの意見で例文も書いてみたので、参考にしてみて下さい。
8、まとめ
いかがでしたか?
英検では、4技能全てでバランス良く点数を取ることが求められますが、
実際は、英作文のウェイトが1番大きいように感じます。
Twitterで多くの受験者がツイートしている公式のスコア表をみてみると、
他3技能は合格範囲に到底達していないのに、英作文の点数が高かった為合格した方が多く見受けられます。
それくらい合否を左右する英作文です。
ぜひ、高得点を目指してください♪♪