日本とアメリカと母の日は同じでも運気アップの相手は違う?

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アロハ☆ハナイノウエです。

5月14日は母の日でしたね。皆さんは何かプレゼントをされましたか?

ハナは母の日には毎年ディナータイムをプレゼントしています。特にアメリカでは母の日に一番大切に意識することはどのような物を贈るかではありません。ハワイでも「物よりも時間」です。

食事の準備や片付けをしなくてもいい「時間をプレゼントする」という感覚はハワイを含めたアメリカでは日本よりも強いと思います。

だから、朝ごはんとお昼ごはんを兼ねているブランチのためにレストランにカフェに行くという過ごし方は代表的です。日本と同じように、母の日だけのコース料理やデザートを提供するレストランがたくさんあります。

特にブランチなら2食分でゆっくり時間をかけて頂くので、夜はいつもよりボリュームが少なく調理や片付けの手間もかかけなくて済むご家庭も多いと思います。

ハナの家族の場合、母の日はおうちで過ごしてきました。父もお料理が上手で普段から日曜日はランチ担当なので、外食をするという過ごし方をしなくても母へのプレゼントになるからです。

そして、日本との一番大きな明らかな違いは、自分のお母さんだけが対象ではないということです。

アメリカの母の日のお母さんは祖母、子どもがいる姉や妹や娘や親族の女性、子育て中の友人や会社の仲間や近所の女性、妊婦の方など皆さんが対象です。

さらに、例えばたまたま出会った知らない女性がお子様と一緒にお散歩されている時に"Happy mother's day!"と声をかけることは日本にはない文化ですが、アメリカでは珍しくありません。

ちなみに、ハナは母の日はママがやることを代わりにしてゆっくりお休みしてもらう日と思って育ってきました。だから、手料理をプレゼントできるようになる前の幼い頃は、父のお料理のお手伝いをしていました。

心をこめて大切に調理したお料理には生きたパワーがこめられていて、このパワーは運気を力強くサポーター。おかずはテイクアウトやレトルト食品でも、お米を炊くだけでも運気を支える力になります!

1歳の時に私がお野菜をちぎる担当したサラダとタネをこねる担当をしたハンバーグをママがとても喜んでくれて、父の隣で私を抱いてみんな笑顔の素敵なお写真があります♪



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