営業力UP-stage262-

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ビジネス・マーケティング
以前行動を数字で管理をし、”見える化の重要性”についてお伝えしました。
私も数字管理の”見える化”の大切さを知ってから目標達成の一つのアドバイスとしてコンサル生に強く意識してもらっていた為、これで目標達成できる人たちが増える!と自信たっぷりでした。

アドバイスをしながらの進捗状況の確認として月末に「結果どうでした?」と
ワクワクしながら聞きました。

結果は、

達成できた人が半分、達成できなかった人半分でした。

達成できた人が増えたのはもちろん嬉しいものの悔しさが大きく残りました。
達成できた人も達成できなかった人も行動を数字で管理していたのに、、、
”何故達成できなかったのだろうか?”と。

達成できなかった人は、
”振り返り”
をしていなかったのです。

例えば訪問販売
※営業マンA100P(ピンポン)で1契約の実績データ
PDCAを表すとこんな感じです。
Plan:毎日100P叩くこと
Do:120P叩いた⇒(Planに対して)達成
Check:振り返り✖
Act:改善策も出ていない為次の日も同じ行動✖

※目標達成できないパターンは主に2つ※
・行動ができているか⇒数字管理で〇
・行動が正しいか⇒上手くいかなければ振り返り改善が必要。
しかしA君は100P叩くことだけに集中してしまい、その日の振り返りをせず
なぜ取れなかったのか?
原因を突き止めていなかったのです。

数字管理の徹底は大切だが、数字をこなすだけでは目標達成できません。
行動が正しいのかどうか

”振り返り”⇒”改善策”

を必ず考えましょう!

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