承認欲求ではなく「存在欲求」が鍵! 嫌な感情やトラウマを完全浄化し、二度と再発させないために

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こんにちはみつです。

今回は、『記憶は自分由来』『感情の取り扱い方』 についての、とってもわかりやすい物語です。

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最近は瞑想から、そのまま睡眠状態に入ってしまい、気付くと2時間とかになっている時があります。
意識の変化の状態が激しいのでしょうか・・・大変よく寝ます。

朝、6時くらいに目覚め、朝のルーティーンをしていると、一冊の書籍が目に止まりました。

それが、「腸は宇宙の全てを記憶している 腸心セラピー?で退化した腸意識を呼び覚ませ」(渡邊千春著)です。

一ヶ所、ドッグイヤー(P82)がしてあり、目をやると、「あ!これを言わなければならない」というお知らせでした。

人はショックが大きいほど、そのことを「早く忘れよう、見ない様にしよう」とするが、かえってそのことが、「存在欲求を満たされなかった感情」として、心の傷やトラウマとして残してしまう。

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問題の解決に重要な障害となる役目を果たしているのが『感情』です。この感情に上手にアプローチができれば、今よりもっと効率よく、しかも確実に問題を解決することが出来ます。

そのヒントとなる最大の理由を見つけました!
感情は、「存在欲求が満たされると浄化される」という一文でした。

問題が現れた時、それに付随する感情が受け入れ難いので問題を拒否すると同時に感情の存在も拒否をします。問題を100%の責任として受け入れるとは、問題に付随する感情の存在も受け入れるということなので、受け入れる=感情の存在を認めることとなり、感情そのものの存在欲求が満たされるということになります。

(書籍より・・・)
感情を引き寄せるエネルギーの作り込みをしたのが今回の人生のこともあれば、過去の人生のこともあります。
また、別の人と共有している集合無意識からきている場合もあります。いずれにせよ、その感情を引き寄せた原因は、必ずあなたの中にあります。なぜその感情が起きたのかの原因を見ていくにはとても深い内観を必要とします。

※「集合無意識からきている場合」(動画内では、集合的無意識と言ってます)とは、何気なく付けっぱなしテレビから流れてくるニュースをたまたま見てしまう様な場合や、駅のキヨスクで買い物をしているときに、新聞の見出しなどで、事件や事故などが目に止まってしまう様な場合など、無意識に認識させられるとこがあります。

※「なぜその感情が起きたのか」・・・この『なぜ?』という問い掛けには、答えが存在しない場合があります。答えを見つけ出せない問いかけ「なぜ?」ですので、なぜ?や、なんで?には答えを探さないでください。答えのない場合は最終的に自分に罪を着せてそれで納得をさせて、自虐行為で自らが傷付いて終わります。

※「原因を見ていくにはとても深い内観を必要とする」時間が勿体無いので、あっさりと問題の原因は自分由来であることを認めてしまいましょう。心のどこかで抵抗のある場合は認められませんので、100%認めることができるまで、その問題にアプローチをしないでおきましょう。

(再び書籍より・・・)
感情は、認めてもらえなかったから・・・認めてもらえる様に、もう一度同じ様な出来事を引き起こそうと次の現象を起こす。


ここで・・・あんまり詳しくは話してこなかった・・・みつの理解の物語を語っておきますね。

ウニヒピリの住まい(居場所)は丹田辺りの太陽神経叢(たいようしんけいそう)または小腸(小腸は人体の大宇宙と思っていますし・・・腸は第二の頭脳という様な理解でもおります。)に居て、頭脳としっかり結びついており、「意識の門番」と言われるRASを使って記憶に感情をくっつけて顕在意識に見せている(感じさせている)と思っています。

※RASとは(Reticular Activating System)の略で、日本語では、網様体賦活系(もうようたいふかつけい)と言います。 この機能を簡単にお伝えすると、その人がもつ関心事に対して、脳は情報を集めるのに鋭敏になる、というものです。

感情を表す言葉に”お腹”に関することが多いのも、感情はウニヒピリの領域だからなのだと思います。例えば、感情は普段は瞑想の様な状態で座っていて、怒りの感情が昂ぶると立ち上がって『腹が立つ』という状態になるのではないでしょうか?

みつは、普段の生活で心掛けているというか、絶対的に意識をしながら行っている動作があります。それは、必ず左足から動くということです。右足から動くことで右往左往という状態になるという見解です。

どうして、狼狽した状態を「右」という文字を最初にしたのだろうか?という着眼点がことの発端ですが、「右を先にすると狼狽するということなのだろう」と解釈し、勝手な考えではありますが、動作する時、左足からはじめ左足で終わる様にしています。


それでは・・・
和・オポノポノにおける問題にくっつく感情の扱い方を当てはめてみますと・・・

前提として「問題を100%自分の責任として受け取る」ことから、作られた時点で、問題そのものの存在欲求と、問題に付随する感情の存在欲求を満たしていることに、我ながら、素晴らしいメソッドだと認識を新たにしました。

人生の中で、同じ問題を何度も何度も経験しなければならない最大の要因が、感情に対する対応だとわかりました。


(書籍から・・・)
人生における困った出来事は、今までため込んできた感情をリリース(解放)する大きなチャンスです

今回の件で、感情に対する理解が少し深まりました。ワクワク。



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③過去生の問題を解決した後は、こちらの現生での過去のトラウマを解放する儀式をお勧めします。こちらは、過去生の儀式と比べて効果の影響をすぐに受けるので、②をやってからがお勧めです。 

※自分の触れたくないトラウマに、1人で向き合うのは怖い...という方には、みつがナビゲーターとして寄り添います。

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