こんにちはみつです。
この半年を経験し・・・世界中の人々が『 ”違和感しか感じない”が当たり前の世界』 にいます。
最近、図書館によく行っていますが・・・
入り口では図書利用カードで入館をチェック、アルコールによる手の除菌、館内はマスク着用、ソーシャルディスタンスのために着席場所を指定などなど・・・市役所やその他の公共機関などありとあらゆるところ全てに対策がなされています。
何者かが、どうしても自分たちの意図する方向に意識を向けたいのでしょうね・・・。
日本人全員が「右向け右!」とか、「前に向かって、整列!!」とか、『全体行動!!!』という感じで、誰しも『窮屈な違和感』を感じているのではないでしょうか?
少し違う『岩感』を出してみました・・・ワクワクする方を・・・ワクワク
ネバーエンディングストーリーに出てくるロックバイター(岩の妖精)というお方です。
このような時に、和オ・ポノポノが 今、できる事として「はじめの祈り」と「閉式の祈り」をお伝えしておきます。
今回は、前回の「わたしたち」を「和多志たち」バージョンにしてお贈りします。
※まだ読んでいない方は、日本人として、ぜひ日本古来の言葉の美しさ・優しさを知ってください。
※ここから読み上げます・・・
はじめの祈り
和多志たちは和多志たち (和多志たち I の祈り)
和多志たちは和多志たち
OWAU NO KA "I"
和多志たちは 無(ムー)より来たりて光に至る
Pua mai au mai ka po iloko o ka malamalama,
和多志たちは 息吹 生命(いのち)を育む
Owau no ka ha, ka mauli ola,
和多志たちは 空(くう)無意識さえもおよばぬ空洞(くうどう)
Owau no ka poho, ke ka'ele mawaho a'e o no ike apau.
和多志たちは 全 すべての存在
Ka I, ke Kino Iho, na Mea Apau.
和多志たちは 水と水 つなぐ龍 虹の空を映(えが)く
Ka a'e au i ku'u pi'o o na anuenue mawaho a'e o na kai a pau,
永遠(とわ)に続く 心の物語
Ka ho'omaumau o na mana'o ame na mea a pau.
和多志たちは めぐり入りて出(いづ)る息吹 見えず さわれぬ 言の葉のかぜ
Owau no ka Ho, a me ka Ha
言葉には 尽くせぬ はじまりのもの
He huna ka makani nahenahe,
それが 和多志たち
Owau no ka I.
これを、朝の目覚めと共に、唱えてみて下さい。
おやすみ前には、閉式の祈りを唱えます。
※ここから読み上げます。
閉式の祈り
終わり愛の祈り~ 和多志たちの平和
KA MALUHIA O KA "I"
平和とは 和多志たちのありよう
O ka Maluhia no me oe, Ku'u Maluhia a pau loa,
平和それはありのままの 和多志たち
Ka Maluhia o ka "I", owau no ka Maluhia,
常に永遠(とわ)に平和を 今もいつまでも ずっと
Ka Maluhia no na wa a pau, no ke'ia wa a mau a mau loa aku.
あなたに平和を 託します 和多志たちの平和を 紡(つむ)ぎます
Ha'awi aku wau I ku'u Maluhia ia oe, waiho aku wau I ku'u Maluhia me oe,
それは世界の平和 いいえ 和多志たちの中の平和
A'ole ka Maluhia o ke ao aka, ka'u Maluhia wale no,
和多志たちの平和
Ka Maluhia o ka "I”.
和オ・ポノポノのクリーニング方法についてもお教えしておきますね。
問題(見聞きする事で、自分の目の前に現れます)に遭遇します・・・
「はい、わたしたちは、今ここにいます。ワクワク」
※開口一番、問題を受け取ります。
受け取ったら、「この問題は自分の記憶からの再生したもの」とし、自分の記憶のどこが再生したのだろうか・・・と、丹田あたりに向かってクリーニングをします。
※自分の内側に問題を取り込んで、自分の内側に向かってクリーニングをかけます。
「ごめんね」 「ゆるします」 「愛しあいます」 「ありがとう」
和オ・ポノポノの4つの言葉を使って、気持ちがおさまるまでクリーニングをかけます。感情が強すぎて、その場で収まりそうにない場合(太刀打ちできないと判断したときは)、一旦離脱しましょう。
※その際は・・・
「ごめんね」「ゆるします」「愛しあいます」「ありがとう」を唱えた後に、「無限(むげん)」と言って離脱しておくと、一旦離れても自動的にクリーニングを継続してくれます。
そのもの事(問題など)に関わる全てのことを、一旦終了させたい場合、英語では「 . 」ピリオドをうつといいます。日本語では「 。 」ということになりますね。それを、言葉にします。
「すべて完了しました」ということで、問題に関連する全ての出来事から完全に離脱します。
(グズグズと思い悩んでいると、執着として直ぐにまた問題の再生が起こります)
和オ・ポノポノを生活の取り入れると、あなたに訪れるものは「平和」です。
平和に至るための条件は、「自愛」と自分を信じるという「フラシーボ効果」なのですが、顕在意識の思考の世界(目の前の現実の世界)からでは自愛に至る扉の前に立つことすら叶いません。
自分の外側に意識を向けている限り、そこの在るものは・・・果てしない物語に登場する『虚無』という実態のない幻想でしかありません。
しかも、自分自身で望む現実を見るのではなく、誰か・何かから与えられた・・・皆んなと一緒に観る世界観です。
現実の世界観は、「誰が正義か?」「何が正義か?」「これが正しい」という、善悪を建前に莫大な利益を〇〇・ファーストに差し出すシナリオにしか見えません。
日本人の思考を、〇〇・ファーストの属国として、〇〇・ファーストのシナリオに則った正義に加担しなければならないという、決められたシナリオしか用意されていません。
それが、この現実世界の戦争も然るべき措置という思考にされてしまう、違和感の正体ではないでしょうか?
和オ・ポノポノの実践者としては、正義を主張すると正義と正義が戦いを始めて戦争が起こるという事実を知ってしまっていますので、そちら側の正義の言い分も自分由来として認めます。相対する側の正義の言い分も、自分由来の記憶の再生でしかありませんので認めます。
そもそも、目の前の現実は全て自分の記憶再生として捉えます。何もかもが自分の記憶の再生として由来してる・・・自分自身の責任100%として受け入れますので、目の前で見ている現実を否定することをしないのです。
違和感ですが・・・岩感の様に、物事をあるがままに見つめる(受け入れる)。
そう、何ごとにも争わないという心でいることが、和オ・ポノポノ的 在りようなのです。
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問題というものも、そもそも・・・自分の記憶倉庫からやってくる、いつの時代のものか知れない記憶が、感情という代物を引き連れてやって来ます。顕在意識には、その感情がとっても厄介なので、いつでも感情に振り回されて右往左往してしまうのです。
しかし、問題が記憶倉庫からやって来ているのであれば・・・その答えも記憶倉庫の中にあると気付けば、内観しようと思うところが・・・現代人は方法手段、ノウハウやメソッドを探しまわるばかりです。
そうしている内に・・・結局のところ、彷徨ってジプシー(魂の迷子)となってしまいます。全てが自分の内に在ることが理解出来た方へ・・・次にすることは、日常の変化です。
日常の生活を目覚めから、おやすみまで・・・
祈りの儀式を取り入れる古代ハワイの秘法を日々の生活にプラスします。
自分の内側に答えを求める旅が始まるプログラムです。
日々の当たり前の日常が変わらなければ、いつまでたっても人生が変化する奇跡はやって来ません。奇跡を起こすには日常の当たり前を変えることこそが最たる方法です。
和オ・ポノポノ・ワクワクプログラム、リニューアルバージョン(カタカナばっかりですね)要するに、新しくなった和オ・ポノポノ実践プログラムです。
バージョンアップを記念してお付けする特典が・・・
セルフアイデンティティ スルー ホ・オポノポ
創始者モーナ ナラマク シメオナ女史 に学ぶ ホ・オポノポノの真髄
モーナの動画(全4話)の一語一句を、文字にしたテキストデータです。
和オ・ポノポノを実践していて迷ったりわからなくなった時、モーナの教えから、「和オ・ポノポノとはなんなのか?なんでこれをやっているの?」と再確認をしていただくために、モーナの言葉を文字にしました。
これがあれば・・・いつでも原点に戻ることができます。
※みつ自身がそうしているからです。
最後までお読みただき、ありがとうございます。
みつのブログを最後までお読みいただいたあなたを・・・愛を込めてクリーニングさせていただきます。
また記事関するご質問はダイレクトメッセージからお気軽に♪
「わたしは愛に生きます。
わたしたちと わたしたちの家族、親戚、先祖が、永遠に平和とともにありますように」
「終わり 愛の祈り」
「はい、わたしたちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「ごめんね」「ゆるします」
「愛しあいます」「ありがとう」