わたし=「和多志」古来日本の言葉の調べを今へ ~和・オポノポノの物語

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本日は「和・オポノポノ」の物語です。


こんにちは、みつです。
前回、ホオ・ポノポノを語りましたが、今回のお話しが本当にしたかった物語です。

みつペディアのシリーズで、ハワイの秘法と言われていますが・・・実は「和多志たち」日本人の秘法であったことに気付きましたでしょうか?

和多志のことを調べていると、やはり日本の伝統や文化というものは、意図的に操作されているのか、調べれば調べるほど操作された過去の出来事に遭遇します。

1493 GHQが強引に廃止変更させた優れた美語:「和多志=わたし」→「私」

GHQが,言葉狩りをした所以は,そうした日本人の美徳や優れた精神概念を覆い隠して,もって国家との対立を煽り,私人同士の闘争を煽るためだった。

日本人の「和多志=わたし」の概念が崇高すぎて,これでは,愚民化して,対立をあおり,日本国家の解体に導くことはできないと思ったからです。


戦後のアメリカが日本人に対して恐れを抱いたこととは、日本人に英語を教えたら、世界中に日本人が進行していくのではないか?という懸念でした。
その為、戦後の学校教育において、いくら英語を学んでも話せないようにカリキュラムが組まれています。

戦後の3S政策(スクリーン・スポーツ・SEX)によって、日本人の自立心という思想も操作され・・・

「和多志たち」という意識を・・・完全に「私(顕在意識のみ)」に分離されてしまいました。

前回のホオ・ポノポノでの物語では、ホオ・ポノポノを機能させる為には、様々な大前提と条件をいくつかクリアする必要があると語りました。

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和オ・ポノポノを知らない方がほとんどなので、本日は、「和オ・ポノポノってなあに?」という、和オ・ポノポノという物語をお話ししましょう・・・

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和オ・ポノポノという言葉が確立したのは・・・2019年3月12日となります。和オ・ポノポノにはまだまだ浸透していない・・・理念というものがあります。

・あいさつ
・価値
・自愛
・がい念

この4つの理念は、「あいさつ」から始まって、「がい念」で一旦終了し、出来事は過去になり、そしてまた新たに「あいさつ」から始まるという循環をしています。

皆さんは守破離という言葉を聞いたことがあると思います。みつは守破離『本』という言葉が本来の言葉という文献を見つけました。
その後、再度検索しても、『本』が見当たらなく守破離の記事ばかりとなってしまいました。守破離については、みつより皆様の方が詳しいと思いますので割愛しますが、『本』とは・・・

師匠から受け継いだ学びの基本は残しつつ、自分が編み出した手法を新たな基本(守)とすることとなります。

守破離だけではそのまま一方通行ですが、『本』という言葉が現れることで、守破離に循環が起こり「本来の生きた教え」になります。

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この循環が起こるということが、次々と生まれ出る課題(問題・悩み・苦悩)からの学びであり、人間性の向上(上昇)に繋がる出来事になりますので、循環のない教えというものには、どこかしら・・・今を生きている教えという感じがしないのです。

和オ・ポノポノを深く理解するにつれて、ここ最近思うことですが、問題が起こることそのものが、神様からのお試しであり、成長の為の通るべき道であると捉えるようになります。

和オ・ポノポノでは、問題に対し「自分の外方向にけて行うクリーニングは間違いですよ!」とお伝えしています。
問題というものを自分以外・・・外の出来事としてとらえてしまうことも間違いでしかありません。

問題の答えを外に探しに出るというお話しすると、いつも脳裏に思い出される事が「チルチルミチル」の青い鳥のことです。
すでに家に居るのに、わざわざ外に探しに出るという状況です。

問題の答えは既に自分自身の中にあるのに、それを信じることが出来なくて、答えのないところに答えを探しに出かけて行く。
探し疲れて、諦めて家に戻って来たところで家にあった答えに巡り会う。

そもそも、全ての問題と答えは全部潜在意識の中にあります。

しかし、潜在意識とコンタクトをとったり、コミニュケーションが取れていないので、潜在意識も「答えがここにあるよ」と教えてくれない・・・

というより、顕在意識の探している問題というものが、どの答えを探しているのかが潜在意識にも分からないので、答えの用意ができないといったことなのです。


和オ・ポノポノってなあに?という話でしたね。和オ・ポノポノとは、「フナの教え」が基本となっています。
この教えとは、何か特別なことをするのではなく、日々の生活に溶け込んだ”人としての在り方”を説いたものです。


フナの教えをマスターするには・・・
・三位一体となる
・3つの自己のコミュニケーションをとる
・マナを集める(HAの呼吸法)
・祈りをアウマクアに届ける
・アカ・コードをたどる、不要なアカ・コードは切る
・遠隔治癒の秘訣・祈りのメカニズム
・効果があるものは検証した上で取り入れる


細かなことは探せば出て来ますが、大まかな内容は上記の通りです。
これまでの和オ・ポノポノの進化として、「わたし」という言葉の捉え方という重要な視点があります。

「どのようにすれば三位一体を体現できるのか?」ということでは、非常に悩みました。

答えを自分以外に求めても見つかりません。そこで、自分自身の記憶に答えを求める為に・・・寝る直前の閉式の祈りと共に、3つの自己それぞれ位置から各自己のアイデンティティに向かって「答えをください」と祈ってから眠りに付くこととしました。

そうすることで、起きた直後、完全に目覚める前にペンを手に持ちノートに頭に浮かんだことを書きはじめると、前日の答えが降りてくるようになりました。時には、ずっと以前に「答えをください」と思っていたことの答えがやって来ます。

和オ・ポノポノでは、この完全に覚醒する前の意識がボヤッとした状態のことを「ダイヤモンド・タイム」と呼んでいます。

長年ホオ・ポノポノ・ジプシー だった方に、「みつのYouTubeの動画を初めから順に観て下さい」とお伝えするのは、ホオ・ポノポノから和オ・ポノポノへと、どの様に変化を遂げていったのか?和オ・ポノポノとなってから、どの様に理念が出来ていったのか?どの様な答えがダイヤモンド・タイムに降りて来たのか?

みつの動画の中に、和オ・ポノポノの日々の変更や進化が再現をされている事実を観て頂いて、ホオ・ポノポノ・ジプシー からの脱却をしてほしいという思いがあるのです。

ホオ・ポノポノでは、自分という者は三位一体であるという宣言をする為に「わたし」を「わたしたち」にしています。
更には、祈りの全文を「和多志」という表記に変えようと考えております。現在、「和多志たち」と表記するのか、「和多志達」そすればいいのか検討しています。

和オ・ポノポノにとって、どうしても外せないのが儀式です。

そもそも、ホオ・ポノポノのクリーニングというものは、問題解決のためのハワイの秘法です。
三位一体となり儀式を執り行うことで、自分の中に神格様を呼び込み、問題に対して正しいことが成されるように祈りを捧げます。

結果として、問題であった感情付きの出来事が愛に置き換わってくれるということになり、問題そのものが愛として生まれ変わるという奇跡でありながら、原因と結果の法則といわれる秘法なのです。

和・オポノポノで最初に発表したのが、ホオ・ポノポノ由来の12のステップをベースとし・・・日々の暮らしに和オ・ポノポノを取り入れた、「ワクワク・プログラム」です。


・三位一体となる
・3つの自己のコミュニケーションをとる
・はじめの祈り、閉式の祈り、目覚め7つの宣言(フナの教え)
・自分の中に答えを見出す祈り
・マナの集め方
・アカ・コードの切り方
・瞑想

日々の生活パターン(寝起き・就寝前)を基本から変えることなので、慣れるまで少し大変なプログラムですが、慣れてくると、フッとした時に、自分自身が平和でいられることに気付くようになります。


次に出来たものが、和オ・ポノポノの12のステップです。
これは、12のステップ・マニュアルを配布する形をとっています。
※12のステップマニュアル配布は、ココナラではNGとのことですので、ご希望の方は動画の説明欄で、申し込み方法ご確認ください。

「12のステップとは何か?」というと・・・

自分自身と人間、またはそれ以外のものとの間にある関係性改善の儀式です。

・三位一体(3つの自己の存在を認め合う)
・三位一体の宣言をする
・はじめの祈り
・HAの呼吸法
・ホオ・ポノポノ
・閉式の祈り   など・・・


12段階に一つ一つ祈りを捧げつつ、6-A長形・6-B短形・6-C受胎・6-Dマヒキの内から一つを選び、12段階のステップを完成させる、ホ・オポノポノを含んだフナの教えの一部です。


潜在意識とのコミュニケーション方法の一つとして、カードによるメッセージというものがあり、タロット・カードを使って潜在意識から答えをもらうことが出来ます。
タロット占いをしている時に出会ったのが、過去世からの誓いが現世に作用しているという考えでした。

調べたところ、過去世の誓いを無効にする儀式というものがネット上に2つほどありましたので、何度か実践をしてみましたが・・・いくら頑張っても過去世の誓いが消えることがありません。

そこで、過去の浄化の専門家であるみつが、試行錯誤をして効果を出すものとして作ったのが「過去世12代の誓いを無効にする儀式」です。


・清貧の誓い
・貞潔の誓い
・禁欲の誓い
・受難の誓い

この4つの大きな誓いを無効にすることはもちろんのこと、和オ・ポノポノ「12のステップ 6-B短形」を基本形にして作りました。
アレンジを加え効果を検証していただければ、あなたオリジナルの儀式に作り変えることもできます。

この儀式は、ゆっくりと作用するというのが特長です。過去のトラウマは一気に作用しますので、まずはこちらの儀式で身体を慣らしてからトラウマの儀式に挑戦されるのが良いと思われます。 
※あくまでもみつの意見です。

そして、一番強烈な儀式は、過去のトラウマを解消する儀式です。


この儀式は、現世における過去のトラウマを解消してしまいます。ある意味で今までトラウマにより支えられていた部分が無くなってしまいますので、好転反応を起こす場合があります。ですので、この儀式だけは、翌日が休めるような時に執り行うことをお勧めしています。

この過去のトラウマを解消する儀式用いて、みつが直接一緒にトラウマ解消にお出かけするという・・・トラウマ・ナビゲーターという手法もあります。


この儀式を実践された、20年以上引きこもっているというエンパス体質のご相談者様には強烈な体験となりました。

施術後1週間の高熱の後、モーナ(ホ・オポノポノの創設者)の意識と繋がったということで、今では、みつがその方にモーナの意識にコンタクトをとっていただいて、お伺いを立てることもあります。

また・・・儀式ではありませんが、今では、和・オポノポノにとって、龍体文字というものは欠かせないものとなっています。

きっかけは、祈りをのせた御守りとしてご相談を受けた方に描いて差し上げたたことから始まりました。

龍体文字の効果・効能については、これまでのブログや動画でたくさん公開しているので、割愛しますが・・・

ぜひご自身で龍体文字を描いていただけるよう、初めての方にでも直ぐに秘法陣(フトマニ図)が描けるように、更にはヒーラーとしての「手」を手に入れていただく「修行付き」の講座を作りました。

それが、パワー浄化と願望実現!『龍体文字パーフェクト講座』です。ご自身のためはもちろん、自分の作品として販売することも出来るようになる、本当の「パーフェクト講座」です。
※こちらは、ココナラでは販売しておりません。YouTube動画の説明欄に記載しています。


自分の手にスキルを持ちたいをいう方は、是非トライしてみていただきたいですし、何より、秘法陣を描きあげると写経をしたような達成感と静寂に包まれます。


最後に・・・
和オ・ポノポノを使った問題解決においてクリーニングをした出来事は、アウマクアから神格様に手放すようにし・・・そして、神格様のお計らいに一任します。

浄化された問題は「愛」として潜在意識の中へ戻って来ます。潜在意識から日々の出来事として、問題が再生をするのですが・・・

叡智のしずくの『語り合うわたし達』の一説からモーナの言葉を・・・

ああ、わたしの三人の家族よ、あなた方をどれほど誇りに思っている事でしょう。あるがままに支え合いましょう。喜びに満ちた行いをお互いに味わいながら。わたしの家族を見出した喜びはどれほどのものか!家族にまさるものはありません。

ああ、大いなる者よ、あなたは至る所におられます。日の光、空の虹、洋上の波間・・・あなたは万物の内に在るお方。わたし達はあなたの御前に身を伏して願います。あなたの一部となる栄誉をわたし達にお与え下さい。あなたはそこに居られ、わたし達三人はあらゆるものにあなたを見出します。万物が学ばせてくれます。大いなるわたしはあなたであり、一つであると。ああ、偉大なる者よ、大いなるわたしよ。あなたはウハネ、ウニヒピリ、アウマクアのうちにおられます。


みつがモーナに出逢え、和オ・ポノポノに出会えて一番の喜びというのは、万物の中のアイデンティティ・・・神格様に礼節を尽くせる、あいさつを見つけたことです。

「はい、わたしたちは、今ここにいます。ワクワク」

この言葉に出会えたこと・・・身を伏して願えることの幸せに感謝をいたします。


最後までお読みただき、ありがとうございます。
みつのブログを最後までお読みいただいたあなたを・・・愛を込めてクリーニングさせていただきます。
また記事関するご質問はコメント欄からお気軽に♪
「わたしは愛に生きます。
わたしたちと わたしたちの家族、親戚、先祖が、永遠に平和とともにありますように」
「終わり 愛の祈り」
「はい、わたしたちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「ごめんね」「ゆるします」
「愛しあいます」「ありがとう」
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