「連泊のお客様ってありがたいけど、どう接するのが正解かわからない…」
民泊や宿泊業をされている方なら、きっと一度は考えたことがあるのではないでしょうか?
今日は、連泊のお客様との関係づくりで、私が意識していることをお話しします。
正直、連泊のお客様は宿にとってとてもありがたい存在です。
✅掃除の回数が減る
✅稼働日数が埋まりやすい
✅空室リスクが下がる
など、運営上のメリットがたくさん。
でも一方で、トラブルのリスクも“ちょっとだけ”高まるんです。
たとえば…
✅設備や備品の破損
✅強い臭いが部屋に残る
✅ゴミが溜まって異臭や虫の発生
✅チェックアウト後の部屋が想像以上に荒れていた… など
これらを未然に防ぐには、「連泊=放置OK」ではなく、丁寧な関わり方が必要です。
私が意識している3つのポイント
1. 宿泊料金を安くしすぎない
「長期ならディスカウントを…」という気持ち、すごくわかります。
でも、安すぎる価格設定は、トラブルのもと。
特に長期滞在では、備品の劣化・消耗・破損が起きやすく、原状回復費用や損害補償が必要になる場合もあります。
きちんと価値を感じて泊まってくれるお客様をターゲットにした価格設定をおすすめします。
2. 利用するOTAを選ぶ(Airbnbなど)
長期滞在の場合、ゲスト側の不備で起きた損害に対応してくれるOTAを選ぶのも大切なポイント。
Airbnbのように、ホスト補償制度が整っているところなら、万が一の際の負担も減らせます。
また、民泊保険も要チェックです✨
3. 中間チェックで状況確認を
私は、4日に一度はお部屋の確認(簡易清掃)、7日に一度は本清掃を入れるようにしています。
どうしても「部屋に入ってほしくない」というゲストには、事前に「その場合はすべてのトラブルに責任を持っていただきます」ときちんと説明。
この“ひと手間”が、後のトラブルを大きく防ぎます。
プライバシーを尊重しつつ、施設の安全も守る
連泊のお客様は、一人ひとり過ごし方や価値観が違います。
・構わないでほしい方
・おしゃべりしたい方
・自分で掃除したい方
・できるだけサービスしてほしい方
その中で、“距離感”と“安心感”を両立させることが、リピートや良い口コミにつながります。
最後に
お客様のプライベートエリアを尊重しつつ、施設の安全や清潔を守る。
そのためには「関わりすぎない」でもなく、「完全放置」でもない、バランス感覚が求められます。
そのバランスを崩さないためにも、安売りをしないこと、清掃ルールを最初に伝えておくこと、この2つが本当に大切です。
「連泊対応ってどうすればいいの?」
「清掃ルールの伝え方が難しい…」
そんなお悩みも気軽にご相談ください。