
父は公務員として勤め上げ、周囲からは「立派な人」と評されていました。でも家の中は違いました。父の機嫌ひとつで空気が変わり、誰も逆らえませんでした。 何が地雷になるのかわからない。いつ怒鳴られるかわからない。そんな緊張感の中で、ずっと父の顔色をうかがって生きてきました。 食事の時間さえ、心が休まることはありませんでした。母は父を守ることを最優先し、子どもの私たちを守ってくれることはありませんでした。 それでも、それが「普通の家庭」なのだと、長い間思い込んでいました。いつか仲のいい家族になれる日が来ると、どこかで信じていました。 大人になってからの人生も、荒れました。 詐欺、お金の問題、人間関係の依存。 気づけば、足元から全部が崩れていました。 誰にも相談できず、助けを求めることもできませんでした。 今思えば、それも育った家庭と無関係ではなかったのだと思います。 ある時、もう無理だと思った瞬間がありました。 そこに、余命わずかだった伯父から電話がかかってきました。 その一本の電話で、自分はまだ終わってはいけないと思えたのです。 そこから人の力を借りながら、少しずつ立て直してきました。 50代になり、カウンセリングを受けた経験から自分の過去を整理していく中で、 「自己愛性パーソナリティ障害」という言葉に出会いました。 それが、長年理解できなかった父そのものだとわかった瞬間、これまでの人生の見え方が変わりました。 おかしいのは、自分ではなかった。そう思えるまでに、何十年もかかりました。 同じように、自己愛性パーソナリティ障害の親や、共依存の親のもとで、ものを言えずに育ってきた人がいると思います。自分が悪いのだと思い込まされてきた人がいると思います。 資格はありません。でも、その苦しみを知っている人間として、お話を聞かせてください。 誰にも言えなかったこと、頭の中で整理できずにいること、うまく言葉にならない気持ち。そのまま持ってきてもらって構いません。 否定はしません。説教もしません。 同じ景色を見てきた人間として、あなたの話を受け止めます。
人に言えない悩みを安心して話せる場/まさろう相談室

これまで関わってきた方々

主なご相談内容

対面相談の経験あり

守秘について
ライフスタイル・その他 / カウンセラー・コーチ 経験年数 : 8年
・共感力
自分自身が長年、人に振り回され、否定され続けてきた経験から、 感情を評価せず、そのまま受け止めることを大切にしています。 言葉にならない思いや沈黙にも、無理に答えを出さず寄り添います。
・傾聴力
アドバイスや正論を押し付けず、 「話してもいい」と感じてもらえる空気づくりを重視しています。 安心して話せるペースを、相談者の方と一緒に探します。
・当事者視点での人生相談
毒親育ち、詐欺被害、不倫・共依存など、 実際に当事者として経験してきた立場から、 「わかろうとする姿勢」を大切にして話を聴きます。
・夜に安心できる対話
夜の時間帯に、ひとりで抱え込みやすい気持ちに寄り添い、 落ち着いた雰囲気の中で話せる時間を提供します。
まさろう相談室 2017年8月 〜 現在
・相談業 2017年8月 〜 現在
職種名:相談業(当事者支援) 企業名:個人活動(匿名相談/人生相談) 期間:2017年8月 ~ 現在 内容: ・毒親育ち、詐欺被害、不倫、共依存など、自身の体験をもとにした人生相談に対応 ・資格や医療的立場ではなく、当事者として傾聴と共感を重視した対話を継続 ・アドバイスや評価を行わず、否定せずに話を聴く相談スタイルを実践
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