■ 2026年10月1日、パート・有期の労働条件通知書が変わります
パートタイム・有期雇用労働法の改正により、パート・有期雇用の方を雇い入れるときに文書で明示すべき事項が、これまでの4つから5つに増えます。追加されるのは「正社員との待遇の相違の内容や理由について、説明を求めることができる旨」です。
明示を怠った場合、10万円以下の過料が定められています(同法第31条)。企業規模の要件はなく、パート・有期の方を1人でも雇っていれば対象です。
■ 変わるのは通知書だけではありません
同時に、同一労働同一賃金ガイドラインにも記載が追加されます。これまで書かれていなかった「退職手当・無事故手当・家族手当・住宅手当・夏季冬季休暇・褒賞」の6つについて考え方が示され、「賞与・病気休職」は記載が補強されます。自社の手当や休暇が、この考え方に照らしてどうなっているかの確認が必要になります。
■ お届けする4点セット
・解説PDF … 3つの改正ポイント、新旧の明示事項5項目、実務対応の手順
・点検Excel … 明示事項の対応チェック/ガイドライン8待遇の自社点検シート/対象者一覧
・ひな形Word … 労働条件通知書(パート・有期用)の記載例、待遇差説明の想定問答、社内周知文書
・研修PPT … 人事・総務の担当者向け説明スライド
■ この商品でできること・できないこと
できること:制度の理解、通知書の書き方の確認、自社の待遇制度の洗い出し、社内への説明。
できないこと:就業規則・賃金規程の作成代行と労働基準監督署への届出、自社の待遇差が「不合理」に当たるかどうかの法的判断。これらは社会保険労務士の業務範囲です。判断に迷う箇所は社会保険労務士等にご確認ください。
■ 価格について
有資格者による個別対応ではなく、一般に公表されている法令・指針をもとに作成した資料一式の提供であるため、この価格でお出ししています。
■ ご購入前にお読みください
本サービスは、公表されている法令・指針をもとに作成した資料一式(PDF・Excel・Word・PowerPointの4ファイル)のご提供です。
・貴社の個別事情に合わせたカスタマイズ、就業規則や賃金規程の作成代行、労働基準監督署への届出代行は含みません(社会保険労務士の業務範囲です)。
・貴社の待遇差が法律上「不合理な待遇の相違」に当たるかどうかの判断は行いません。
・ひな形はそのまま使えるように作成していますが、実際の運用にあたっては貴社の実情に合わせた調整と、社会保険労務士等の専門家によるご確認をおすすめします。
・有期労働契約の更新時の取扱いについては、更新も新たな雇い入れに当たると解されているため、更新分から新しい様式に切り替えることを推奨する内容としています。最終的な運用は厚生労働省の最新のリーフレット・通達をご確認ください。
・法令・指針は今後も改正される可能性があります。本資料は2026年9月時点で公表されている内容に基づいています。
■ こんな方におすすめ
・パート・アルバイト・契約社員を雇用していて、10月からの変更点を短時間で把握したい方
・労働条件通知書のひな形を、改正に合わせて手早く差し替えたい方
・自社の手当や休暇が改正ガイドラインに照らしてどうかを、一度棚卸ししたい方
■ 実績について
本サービスはまだ販売実績がありません。姉妹出品として「カスハラ対策」「女性活躍推進法」「106万円の壁」「障害者雇用促進法」「公益通報者保護法」の各対応キットを公開しています。内容の作り方の参考としてご覧いただけます。