英語中級者の証明である英検2級合格、そして、上級者への登竜門である準1級合格に必要なのは、なんといっても「ライティング」の力です。
TOEIC L&Rテスト で高得点を取ることはできても、所詮は4択力。与えられた選択肢の判別力の証明にしかなりません。
発信力やライティング力となると、英検という王冠でしか証明できないスキルです。
そこで、過去問を解いたことのある方にひとつ提案します。
オリジナル教材ではなく、今まであなたが書いたことのあるライティング課題(とくに過去問)のリライト(制限時間20分での書き直し)について添削を受けてみませんか。
英検指導を英語専門塾などで指導してきた私の経験では、不合格が続く生徒さんのほぼ全員は「書きっぱなし」をひたすら続け、「先生の模範解答」に合わせて添削を書きなおし、予想問題を解き続けています。
この3つは、真面目にやればやるほど逆効果です。
「書きっぱなし」 … 同じ課題が出ても、制限時間内に書ききれるまで完成していない。
「先生の模範解答」… 再現不可能なレベルの構文や単語・熟語は再現不可能。
(ネイティブ・先生のレベルであって、「級」に不釣り合い)
「予想問題」 … あなたが知っているレベルの予想問題は、出題者も知っています。
(すべての対策本に目を通して、スキマをついてきます。)
それよりも、すでに出題された問題を「公式模範解答」と徹底比較して添削を受けることをおススメします。
そうすれば、最後の結論部分でFor the reasons stated above, ..というような不釣り合いに学術的なフレーズを繰り返したり、2番目の理由を述べるときに、Second of all, ...と冗長に語数稼ぎしたり、opinionをpropositionと言語レベル錯誤に陥ったりしません。
模範解答のパラフレーズを練習することが有効です。
自分のレベルが足りないのなら、引き上げる必要があります。
でも、すでにレベルが足りているのに、実力が発揮できていないかもしれません。
一度試してみてください。
Please do what you can while you can.
いわゆるオリジナル教材を用いての無責任な指導はできません(←こうゆうことをやめたほうがいいですよ、という趣旨のライティングテスト対策講座です)ので、ご自身がすでに書いた英検過去問についてのご自身の解答、そして、解答に要した時間を記して送信してください。
添削したのち、全体を通して一貫した語彙力・文法力で到達できるはずの答案まで添削していきます。
ツギハギ答案から卒業しましょう!