【40代ママへ】宮崎とメキシコの経験から学ぶ、自然治癒力を高めて子宮の健康を守るヒント
こんばんは🌃保健師・助産師・看護師で自然治癒力アドバイザーのみなかしゅなしです。4月9日は「子宮の日」でした。40代を迎え、ますます自分の体の変化を感じる方も多いのではないでしょうか。実は、私が今住んでいる宮崎は、国内でも子宮頸がんの発症率が高い地域の一つです。ずっと昔、ボランティアで滞在したメキシコ南部のオアハカ州というところも同様の状況でした。その頃、私はNPOの診療所に所属してボランティアで滞在地から検診道具を積み込んで週末の子宮頸がん検診のお手伝いに同行していました。 検査で異形成が見つかることが多い中、年配の女性で自然な食事を中心とした生活を送っている方々は、検査でも特に異常が見られない方が多かったのです。この経験から、私たちはもっと自然治癒力を高め、日々の生活の中で子宮の健康を守ることができるのではないかと強く感じるようになりました。🪷なぜ宮崎やメキシコで子宮頸がんの発症率が高いのか?メキシコの年配女性から学んだこと:自然な食生活の力私がメキシコで出会った年配の元気な女性たちは、地元で採れた果物や豆、トウモロコシなどを中心とした、シンプルで自然な食事をしていました。庭に鳥を放し飼いにしてお米を食べさせたりしているところもありました。街から離れているということもあり、加工食品はほとんど口にせず、旬の食材を調理して食べることを日常としていました。彼女たちの元気な姿と、検査結果に異常がないという事実は、日々の食事が私たちの体に与える影響の大きさを物語っているように感じました。⭕️自然治癒力を高めるための3つの習慣 🪷 食生活を見直す: * 野菜中心の食事: ビタミン、
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