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今週の日経平均(10月5週)

今週の日経平均は26980→27105円でTOPIXは1881→1899㌽でした。前半は堅調で一時は27500円を超える場面もあったもののアップルやアマゾンの決算が悪く、ナスダックが下げた事もあって後半は崩れる。海運株も火曜日までは堅調だったものの(大手3社は)翌日からは3日続落で週間でもマイナスに。10月3日の安値 25621円から一時は2000円近く上昇したものの実は個別ではその前後の水準まで下がっている銘柄も少なくない。(海運大手は)証券会社の投資判断引き下げがあったと言うのもありましたが、バルチックやコンテナ運賃指数も下落していたり景気減速の流れが鮮明です。他にも原油価格が上昇しても商社株の反応は鈍い。水曜日はゲーム関連や医薬品が上昇するなど物色対象が変化したと感じた日でしたが、半導体株や防衛関連は引き続き好調。木曜は(最近ありがちな)指数寄与度の高い銘柄が上昇したものの日経平均以上に軟調な銘柄が多かった一日。金曜日は(それまで軟調な銘柄も多かった)食品や自動車株などは上昇したものの、三井松島HD(1518)は豪州リデル炭鉱に隣接する鉱区延長が否認される決定が出てストップ安。夜の米国は大幅高で日経先物は27500円を超え、来週はFOMC(1~2)に金曜は米10月の雇用統計。国内は3日が休場で決算発表は沢山です。来期以降に焦点が移っているので良くても材料視されない気もしますが・・・。今週注目してた日本電産(6594)は通期据え置きも増益で週間ではしっかり。キャノン(7751)・ファナック(6954)は下方修正で下落。前者は仮に上方修正したとしても発表後に(いったん)下がる
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今週の日経平均(6月1週)

今週の日経平均は26781→27761円でTOPIXは1887→1933㌽でした。27日に発表された4月の米個人消費物価指数の伸びが前月から鈍化した事もあって先週までの上値が重い展開とは違って月曜から売買代金を伴って大幅上昇し、昨晩も米国が上昇した事もあって本日もしっかりした展開。戻り待ちの売りさえこなせれば上方向に進むのは時間の問題だったので、経済指標を確認したいと言うのもあったにせよ移動平均(25・75日)線が上向いてくるまで日柄調整をしていた感じなのかもしれません。しかし週に1000円も上昇したわりにはファストリ(9983)など一部の銘柄を除けば利益確定売りが出たりしてイマイチな銘柄が多かった気がします。その辺は米5月雇用統計(や5月ISM非製造業景況指数・メジャーSQ)を無事通過出来てからになりそうです。
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ノーポジになる

今夜雇用統計もあるし、どうなるかわからないから全部決済した。今日前場悔しかったー霞ヶ関キャピタル3400円まで行ったのでS高い付近で利確したいと粘ったのに10時半ころ大口の売りに巻き込まれる。3150円で買って3400円の含み益を見てウハウハしてたらドカーン売りきて3195円で決済させられた。凹むわー。とほほでございます。半導体関連はトータルでマイナスだったなぁ。ぜんぜんダメ。これ押し目なしで下降トレンドまっしぐらなんじゃないか。ジモティーは押し目買いのスキャがうまくいってまぁまぁとれた。前日から持ち越したエアトリとエイチ・アイ・エスはいいところで利確できた。指数は高いのに利益は思ったように行ってないって感じ。来週からまた一転下落相場とかやだなー。嫌な予感外れてー。雇用統計の反応次第だね。
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USDJPY 、今後の変動予想レンジ_0405

米雇用統計は、予想以上に力強く、NFPは30.3万増と 約1年ぶりの増加、失業率も3.8%に低下。一方、最近注目されている平均時給は前年比4.1%と、緩やかに鈍化傾向を継続。FRBの早期利下げへには乏しい内容で、FRBは利下げを急ぐ必要はないとの見解。したがって介入への警戒感も根強く、152円近くに張り付いたままであるが、4時間足のSupertrendはDownを示している。米国の金利は24年に数回利下げされると予想されており、24年末までに1ドル=140円までの円高・ドル安を予想。
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雇用統計後、さくっと30.1pips

こんばんは。ローソク足FXトレーダーです。昨日は米雇用統計でしたね。一言で言えば、めちゃくちゃ強い数字でした。ただ、1月分は季節調整分も加味されますから、これが、今後どのように相場に浸透していくかで、ドル円の動きや米国株式市場の動きも変わってきそうです。ただ実際のトレードは難しいことは考えず、目の前の需給を見てトレードをした方が、利益になりやすいです。ということで、昨日の米雇用統計後は、どのくらい利益が出ていたのか見てみます。最近は5分足でのトレードをされている方も多いようで、今回は5分足で見てみました。「ローソク足FXロジック」でのトレード結果です。夜の12時には就寝すると仮定して、一旦その時間帯までのトレード結果です。合計で30.1pipsの利益となりました。夜中もう少し頑張って起きてトレードしていたら、もうプラスで20pipsくらいは上増しできていた相場になっていました。ということで、米雇用統計はサプライズの結果でしたが、その数字を予想することは非常に困難です。それよりも結果が出た後に、市場参加者がどちらの方向にトレードするのか、それを見た上で、多勢についていく形でトレードをした方が、より勝率高く、利益を狙っていけるようになります。ある意味せこいトレード方法かもしれません(笑)それでは、良い週末をお過ごし下さい。
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2時間半で86.3pips

こんにちは。ローソク足FXトレーダーです。昨日のBOE政策金利発表で、ポンドが大きく動きました。指標発表時は、大きく稼ぐチャンスとなります。厳密に言うと、指標発表「直後」になります。指標発表前は、様子見ムードでもみ合うことが多く、また発表時は、スプレッドが拡大し、ストップに刈られるリスクがありますが、指標発表「直後」は既に情報が出た後なので、多くのトレーダーが方向を決め、積極的に売買している最中の相場になり、またスプレッドが落ち着いてきたタイミングは、リスクも低く、大きく利益を追求できるチャンスとなります。ということで、指標発表「直後」は、結構ねらい目です。ということで、今回は「ローソク足FXロジック」でどのくらい取れているか見ていきます。ポンド円で15分足のチャートです。指標発表「直後」に絞ったトレードです。2回トレードして、合計86.3pipsになりました。トレード時間帯は、マニュアルに記載通り、トレードに適した時間内でのトレードになっています。これは無裁量で、マニュアル通りトレードすれば誰もが同じ利益になっていると思います。さて、本日は雇用統計ですが、月に1回のビッグイベントです。それまでは様子見ムードのような相場になるかと思いますが、発表直後は、大きく利益が狙えるチャンスですので、注目です。
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雇用統計後、無裁量で174.2pips

こんにちは、ローソク足FXトレーダーです。昨日は米雇用統計でしたね。結果は一言で言うと、強い数字だったことで、その後大きくドル円は上昇しました。しかしながら、その後発表された、ISM非製造業景況指数は逆に弱い数字になったことで、ドルが売られる展開となりました。特にトレードルールも無くトレードしていたら、買って損切り、売って損切り、いわゆる往復ビンタに遭っていたような相場でした。またファンダメンタルズ分析を用いたトレードでも、雇用統計や、ISMの内容を予想することは極めて困難で、昨日のような相場で利益を出すことは難しかったのではないかと思います。では、「ローソク足FXロジック」では、どのようなトレードができたか見てみたいと思います。「ローソク足FXロジック」では、テクニカル分析でもファンダメンタルズ分析でもなく、あくまでも買いたい人と売りたい人は現在どちらが多いか、すなわち需給を見てトレードしていくものになっています。ですので、雇用統計を受けて、多くのトレーダーがドル円を買いたいと思っているなら、一緒に買っていきますし、その後のISMの結果を受けて、売りたい人が上回れば、また一緒になって売っていくという戦法です。特に自分の考えを持たずに、多勢についていく、強い者に付いていくという戦法で、ちょっと卑怯なトレードかもしれませんね(笑)ただ相場は美人投票と同じで、多くの人が思っていたことが実現されていくものです。仮にドル円は本来はもっと低い価格であるという経済理論的なものがあったとしても、多くの人が、ドル円はもっと上がるだろうと思って買えば、ドル円の価格は上がっていくことになります。な
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USDJPY 、雇用統計発表前後の取引_1103

4時間足 チャートからわかるように 10月31日には148.8で底値をつけた。昨日、2日の午後からのトレードは上昇トレンドで15時以降は売りで攻めてます。(常識ではLongですが、150抜けからは介入も想定されるのでScal的にはshortのほうが安全)で若干、利幅を広く4 pips にしてます。11月3日の雇用統計 発表前 午後9時過ぎまでは十数回  、全て shortです。雇用統計発表後、一旦 149.16からの反発で2〜3回、Longしてます。トレンド 的には下げ?しかし、FRBの動向を注視しながら、上昇の気配を伺う戦略でしょうか?。
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雇用統計と換金売り1兆1000億  追記 17:12

昨夜は指標もありましたが、顕著な変化は米10年債が4.0%を越えたこと、株の下落が止まらなかったことです。株の下落は単純に利確売りだと思います。先月までの株の上昇や、NY時間に円高が入ってたのを見ると、先月までの「日経買い、ヘッジの円売り」これの決済で「日経利確でヘッジの円売りも外す」という動きでしょう。今日の雇用統計前に利確しようとするのは当然の動きだなと思います。また、今日と月曜日(7/7,7/10)はETFの換金売りが1兆1000億あります。これは単純に円換金なので円高要素になります。なので東京時間は円高になりやすいと思います。日経を見ても、弱いままなので、東京午前か引けにかけて日経は下がると思いますので、私なら、東京前場で日経を拾い、引けでも拾っておくというやり方を取りますかね。月曜までの換金売りは「月曜には必ず止まる」ものなので、単純に押し目と認識してます。ドル円も同じ。ヘッジ外しの円買いは押し目だと思います。今日だけで考えると雇用統計の結果に左右されますが、今月で考えれば米10年債が4.0%を越えてることもあり、ドル円はどこかで145円をトライする可能性は高いと思います。であれば、「どこでロングをするか」だけなので、レートで考えるか、時期で考えるか、になります。時期で考えれば来週の月曜日に換金売りは終わりますが、7/12にはCPIが控えてるので週明けからドル買いが急激に進むとは思えません。スワップをもらいつつ「含み損でも保有できるレバレッジ」を意識して株価が反転する場面を待てば円売りも始まると思うので長期保有とまではいかなくても、数日保有するのはありだと思います。1
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雇用統計

雇用統計とは、毎月第1金曜日(第2金曜日の場合も)に発表される経済指標で、前月の雇用動向を調査して数値でまとめたものです。項目には失業率、平均時給、非農業部門雇用者数、金融機関就業数、製造業就業数、建設業就業数などが含まれます。アメリカの雇用情勢に関するデータを集めた経済指標であり、世界中から注目されています。特に、非農業部門就業者数と失業率に注目が集まります。雇用情勢の変化は、個人所得や個人消費などにも関係し、今後の景気動向に大きな影響を与えることが多いです。
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6月27日のドル円相場(販売中ツール)

ドル円5分足こんな感じで太陽マーク出てから矢印でエントリ~楽でしょ? 自分でトレードすると中々上手くトレード出来ない方や、ポジポジ病の方は強く今回自分も普段使っているツールをお勧めします。詳細はこちら>> 
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先週、雇用統計が発表になりましたが・・・

発表からしばらくの間、私も見ていました。ただ、即効性が高い指標だからでしょうか、どうも「マダラ模様」という風に感じました。また、マーケットもその辺を汲み取ったのでしょうか、あまり動かない状態が続き、また、仕事場の雨漏り対応に追われて疲れもあったのでこれは週明けの動きを見てからだな・・・と思って寝たら深夜に動くという・・・まあ、あのまま見ていたとしてもリスクテイクは難しかったかもしれませんが・・・何となく、アメリカの長短金利が上昇した分、ドル高へ動いたという感じでしょうか。しかし、あの指標であんなに金利が上昇するものなのでしょうか・・・ということを考えると、やはり相場はアメリカの金利高そのものを織り込む動きへ向かっているのかもしれないなぁ・・・という風に感じたのでした。世界的に株高の状況が演出されていますが、この先いったいどうなるのでしょうね・・・アメリカはリセッション入りが確実ですし、日本も景気が良いようには到底思えません。その中で株高というのはいったい何を織り込もうとしているのでしょう・・・せっかくの指標発表で今後のベクトルが決まるようなら・・・と思っていたのですが、どうも何も見えてこなかった・・・ということなのかもしれませんね。全体的に見ると、対円は円安へ、対ドルはドル高へ向かいそうな雰囲気です。そして、対円の通貨ペアの中ではポンド円・オージー円が先導しているように見えます。サテライト通貨が先導している時は、何となくそっちに動くような経験を多くしていますので、そうすると円安、アメリカの金利の動きを見るとドル高、円安+ドル高ということはドル円を買っておけばよいのか・・・そうい
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米雇用統計は想定通り、米CPIで政策転換のダメ押しになるか

7日の米国債では利回りが上昇。堅調な米雇用統計を受け、FRBが5月のFOMCで追加利上げするとの見方が強まりました。今回の雇用統計では、3月の賃金上昇率が前年同月比4.2%と2月の4.6%から低下。労働市場は逼迫しているものの、平均時給が予想ほどではなく、賃金インフレが緩和され、追加利上げの必要性が薄れており、これがFRBの判断にどのように作用するかが注目されます。フェドウオッチによると、FRBが5月のFOMCで0.25%の利上げを決定する確率は67%と、6日の49.2%から上昇しました。3月の米雇用統計によると、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は前月から23万6000人増加した。前月(32万6000人増)から鈍化したものの、堅調な水準を保ちました。失業率は3.5%と、0.1ポイント改善し労働市場がなおも過熱気味であることをうかがわせました。就業者数は市場予想(24万人増)とほぼ同じ水準でした。業種別では、新型コロナウイルス禍からの持ち直しが続く娯楽・接客が前月比7万2000人増。一方、小売業は1万4600人減となった。平均時給は前年同月比4.2%増と、伸びは前月から減速しました。FRBは「インフレは高過ぎる」と懸念しています。人手不足による賃金の大幅上昇が、接客などサービス分野の価格を押し上げていると分析しています。景気を冷まして労働需要を抑えるため、追加利上げの構えを示しています。ただしシリコンバレー銀行(SVB)など米中堅銀行2行の経営破綻を受けた信用不安を背景に、銀行が融資基準を厳しくし、景気が圧迫される恐れも浮上。FRBは5月の次回会合で、利上げについて慎
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イースター&米3月雇用統計待ちで様子見推奨

本日は聖金曜日(GOOD FRIDAY)とあってEASTER休暇のスタート来週月曜日もイースターマンデーでオセアニア・英国・欧州市場は休場です。連日冴えない米経済指標の発表を背景に長期金利が低下し続けており、必然的にドルの上値は重いです。昨日も新規失業保険申請件数が22.3万件と予想20.0万件と労働市場が悪化したことを受けてドル円は一時131.00円まで下落したが、セントルイス連銀ブラード総裁が「インフレ率は低下したものの依然として高すぎる」との発言を受けて買戻しで131.90円まで戻しました。市場はイースター休暇前日との要因も重なった感じです。本日の東京時間は香港・シンガポール休場とあって非常に薄い中、本邦実需勢次第。。。。ただ米3月雇用統計待ちで全体的に様子見だと思います。
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下げ渋り感はあるのだが・・・ 27,500円を割り込んでも買われないのは買い戻しも少ないってこと!?

日々是相場 -夕刊-   2023年4月6日(木)   日経平均   27,472.63 円 ▼340.63円 ≪東証一部≫ 売買高    11億7,668万株 売買代金  2兆8165億39百万 円 値上り銘柄数 303 銘柄 値下り銘柄数 1,476 銘柄 騰落レシオ(25日) 102.65 % 為替 1ドル=131.26 円   ☆ 市況概況 ☆   米国でのスタグフレーション懸念などもあって売り先行、手仕舞い売りも嵩んで大幅下落 米国でのスタグフレーション懸念が強まっていることからリスク回避の流れを受けて日本市場でも買われすぎ銘柄を中心に売り先行となった。寄り付きの売りが一巡となった後も買い気には乏しく、節目と見られる27,500円前後では下げ渋ったものの、買い戻し一巡となったものから売られる展開で冴えない動きとなった。 昼の時間帯も昨日同様にヘッジ売りのようなものが見られ、後場も売り先行で始まった後も買いが入らず冴えない展開が続いた。それでもボラティリティが上昇するということでもなく、下げ渋り、案外値持ちの良い展開だった。27,500円を割り込むといったん買い戻しが入るというような形で底堅さも見られ、結局27,500円を割り込んで安値圏での引けとはなったが、底堅さも見られる相場だった。 小型銘柄も手仕舞い売りに押されるものが多く総じて軟調だった。マザーズ指数やグロース株指数は大幅安となった。先物はまとまった売り買いも比較的少なく、指数を大きく動かすこともなかった。ボラティリティの低さが先物主導というよりは先物追随の相場を表していたのだろう。 昨日同様に月初の買いが一巡
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下値を試す動きが続くのだろう・・・ 27,500円くらいまで下がるのかな!?

 おはようございます。    今朝も雲った天気で遠くに黒い雨雲が見える。少しは暖かくなってきたがまだまだ朝は寒い感じだ。花粉もスギからヒノキに変わり、ますます顔がかゆくなっている。株式市場もこれまでのイケイケという雰囲気から特に何が大きく変わったということでもないのだが、急落となっている。やはり、3月もそうだったが、この決算時期は急騰急落が多い。  それでも大きな流れは全く変わっておらず、米国の利上げがどこまでなのか、そして利下げを期待しても良いのか、金利の上昇の影響で景気は悪くなっているのか、ということがはっきりするまでは方向感が出ないのだろう。日本市場は景気が良ければ金融緩和の終了が始まるのではないかとの懸念を抱えたまま米国の動向に右往左往しているということなのだろう。ただ、東証の指針やNISA(少額投資非課税制度)、そして政府の施策、マスコミの投資教育推進などを見ても明らかに日銀のETF(上場投資信託)売却の受け皿探しも見受けられ、案外金融緩和の終了も早いのかもしれない。今期業績見通しが好調となれば、まずはマイナス金利の解消などが取りざたされるのだろう。 28,000円を割り込んで今度は27,500円近辺までの調整はあるのだろう。一気に27,000円前後まで下落という可能性もあるが、これまでの想定の範囲での動きであり、まだまだ27,000円~28,000円を中心とした保ち合いと考えていれば良いと思う。まずは27,500円を意識して買い戻しなどが見られるのだろうが、戻れば売りというような雰囲気になるのだろう。   引き続き米国株が売られたことから本日の日本市場も売り先行とな
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雇用統計 考えられるシナリオ

金曜日の雇用統計に向けた5つのシナリオをお伝えします。① 今回も大幅1月の50万人超えに続き、金曜日の数字も30万人超えとなるシナリオ。その場合は、3月FOMCでの50bps利上げは「確定」となる。ドルは上昇し、株は大幅に下落。ただし、週賃金の上昇が止まり下落に転じた場合には、株は救われるかもしれない。※起こる可能性低い。2ヶ月連続で強い数字が続くことは、難しいはず。② NFPは予想通り。週賃金は強い数字NFPはコンセンサスの20万人+くらいとなり、週賃金は+0..4%かそれ以上の数字となる。その場合、ドル高、株安を予想数字が出た瞬間は、まずNFPの数字からチェックするので、予想通りで意外感なしという反応でドル安となるかもしれないが、その後にチェックする失業率や週賃金がよければ、ドルは上昇に転じる可能性がある。このようなドルの乱高下は、重要指標発表時には、よくあること。* 起こる可能性高い。未だにアメリカの労働環境はタイトなので、可能性は高い。③ NFPは予想通り。週賃金はニュートラルNFPは20万人程度、週賃金は+0.3%とほぼ予想通りとなれば、ドルはぐちゃぐちゃになるかもしれない。NFPが予想通りでもしかしたら一旦ドルが少々上昇するかもしれないが、その後はドル安だろう。株は最終的に上昇して終了すると予想。動きは乱暴かもしれないが、レンジをブレイクするほどの力は、なし* 起こる可能性まぁまぁ。④ NFPは予想通り。週賃金は弱い数字NFPは20万人程度、週賃金は+0.2%かそれ以下。これを受け、インフレ率が今後穏やかに下落するという発想となり、3月FOMCでの50bps利上げの
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【2/6(月) 朝の相場情報】雇用統計でドル底打ちか?日銀総裁後任人事は…

おはようございます、トレーダーのヒロセです。 朝の相場情報(通称:朝ヒロセ)です。 先週末の米株は雇用統計発表後に急落する展開に。ナスダック-1.5%、S&P-1%、ダウ-0.38%と揃って下落。 また、為替はドルが全面高、円は大幅下落となりドル円は131円台に急伸しました。 今週の注目指標は、 2/7(火)  ・オーストラリア中銀政策金利発表 ・パウエル議長発言 2/10(金) ・英GDP ・カナダ失業率、新規雇用者数 と、かなり大人しめ。 ですが、火曜日のパウエル議長発言に注目が集まっています。 と言うのも、引用元:Bloomberg ここ最近しきりにお伝えしていましたが、市場とFRBの温度差が雇用統計によって数値化されたようです。 雇用者数が”誰も予想していなかった程”に増加、そしてなんと失業率が53年振りの低水準となりました。 経済的には良いニュースなのですが、今は状況が違います。 米国の雇用情勢は、失業者1人につき求人が1.9件もある『超売り手市場』となっています。 各企業も賃金を上げざる得ない状況となっており、それはまさにインフレ助長する動きです。 ということで、市場が期待していた『利上げ停止&年内利下げ』ということが現実的ではないというのを市場が再認識した形となりました。 ・ドルインデックス 週足ドルインデックスの週足もここ数週間ない程、強い陽線で終えました。 ここから反転していくということは大いに考えられます。 もう一つ気になるニュースが。引用元:Bloomberg 日銀総裁後任人事は、最有力候補だった雨宮さんに打診があったようです。 現在の副総裁ですし、すんな
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本日は雇用統計ですね

昨日は、イギリスとECBの政策金利の変更が発表になりました。ポンド・ユーロが買われてドル安に動くのかな・・・と思っていたのですが、フタを開けてみたらポンド・ユーロが売られてドル高へ・・・と、自分の思っているのと全く正反対の動き。こんな動きを見せ付けられてしまうと、もう、頭の中は大混乱です。。。しかも、円高へ動くのは何となく予想していましたが、ドル円が極端に底堅く、「いったいなんで???」みたいな感じになってしまいました。 こうなるともう、なぜそういった動きを見せたのかという理由を探しても全く意味がありません(結局納得できないから)ので、いったん頭の中をリセットして、次の動きを予想する方にエネルギーを費やした方がよいような気がします。 きょうは雇用統計の発表がありますね。先日のFRB議長のコメントにもありましたように、雇用の数字が重要だという点は周知の事実ですので、文字通り「注目」したいところです。ただ、アメリカのイールドカーブがこれだけの逆イールドを維持されていることを考えると、早晩リセッション入りが相当高い確率で起きて、長期金利はさらに低下方向へ向かうのではないでしょうか。そうすると、結局はドル安への動きを予想・・・ということになるのですが。。。長い期間で見ると結果的にそうなっても、短期間の動きを見てみると正反対の動きを見せるということはよくあることですので、昨日の動きがまさにそれだったのかもしれませんね。 対円は、貿易赤字のことを考えると極端な円高シナリオは描きにくいのではないかと思っているのですが、チャートはとりあえず下を向いていますね。短期勝負であれば対円はやはり、売り
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最強FXシグナル系インジケーター1月6日結果

雇用統計でしたが問題なくシグナル出してくれました。 1分足なので決着もすぐ付くので良い感じで今週は終えることが出来ました。EURUSD 左 USDJPY 右是非是非今年勝率を伸ばしたい、どこでエントリーするか分からないなどなどお悩みがある方は手にして欲しいです:)
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今夜の米12月雇用統計次第・・・

昨日の米12月雇用統計の前哨戦であるADP全米雇用報告で23.5万人と予想15万人を予想外に増加しました。一時米貿易収支に焦点を当てていたが、予想630億ドルの赤字→615億ドル・また新規失業保険申請件数が20.4万件と予想22.5万人といずれも良好な指標を背景に長期金利の反転上昇とともにドル円は断続的に上昇し、一時134.05円まで上昇しました。その後はセントルイス連銀のブラード総裁が2023年は「インフレ期待は米連邦準備理事会(FRB)のインフレ目標である2%と整合する水準まで回復した」[実体経済の正常化に伴い、232年は実質インフレ率がインフレ期待に追随し、より低い水準に向かう公算が大きい」との発言を受けて長期金利は伸び悩み・・・ドル円も調整で133円台半ばに下げました。本日東京時間22:30分発表の米12月雇用統計の結果待ちですね
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ドル安へ動いていくのか・・・

パウエルさんの話が出たのが昨日の明け方、少しでも利上げに対して緩和姿勢と捉えられるようなコメントを出すと、急ブレーキがかかるということなのか、言っている内容はこれまでとあまり変わりはないようですが、マーケット参加者の捉え方が変わるということなのかもしれません。 でも、パウエルさんの発言以上に重要なことは、マーケットが「ドル安+アメリカの金利が急低下」の方向へ動いたという事実だと思います。個人的には、「誰が何を言おうとマーケットの本質的な動きに影響を与えるハズがない」と考えてまして、これは逆に、「誰が何を言おうとマーケットは本質的な方向へ動く」ということでもあります。 そういう意味では、昨日の動きは本当に重要だと思います。ドル円は前日の上ヒゲが買い方に重くのしかかり、あえなく陰線で下押ししました。ユーロドルは11月28日の長い上ヒゲをモノともせず上値追いの動き・・・この動きが一時的な動きだという風には、少なくとも私には思えません。 で、本当ならドル安に傾けたポジションをキープしたいところですが、ここで雇用統計・・・ポジションは落とさざるを得ません。 また、少し不思議に思っているのがアメリカの株の動きです。これだけ金利が下がるのであれば、もう少し買われてもよいのでは・・・という風に思うのですが。。。何となくですが、まだマーケット全体として、パウエルさんの発言を織り込めていないのかな、ということなのかもしれませんね。でも、本質的な動きがどうあるべきなのかというのは、いずれチャートが教えてくれると思います。
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今週の展望

基本的に日米金融政策の格差で金利差拡大と、また本邦貿易収支の赤字が顕著になってきたことなどから、円キャリートレードが粛々と行われてきたものの、米経済指標がインフレ抑制のために引き締めを強め金利高持続の影響を受けて景気後退の兆しが指標に表れてFRBメンバーが利上げペース後退との見方が大勢となりドルの買い持ち・金利ショートなどの調整がドル上値・金利の戻しでドル円は上値が抑制されてます。さて今週の焦点は30日にパウエル議長の講演で再度タカ派発言を示唆するか・2日に米11月雇用統計の発表に注目しております。 そのほか重要な指標は30日(水)米11月CB消費者信頼感指数、米11月ADP雇用統計、米第3四半期GDP改定値1日(木)米11月ISM製造業景況指数 2日(金)米雇用統計 米雇用統計の結果次第ですね。 今週は月末週で実需主導の展開となりそうです。 朝方米系短期が買いを仕掛けたものの、SPOTが月末応答日で上値は実需売りも控えており・・・超短期のSTOP LOSS売りで138.86円まで売られました。 テクにカル的に今週は11月15日安値137.68をベースとして上値は節目の140円を当面の抵抗線となりそうです。
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本日は雇用統計がありますね

本日は雇用統計の発表を控えていますので、ポジションはニュートラルに戻す必要がありますが、マーケット参加者がポジションをニュートラルに戻すということは、指標発表前の水準が「平衡感覚の保たれた場所」ということで、非常に重要な位置づけになるような気がします。パウエルさんの発言に注目が集まりましたが、ああいう言い方になるのは無理のないところ。私が同じ立場でも(きっと)同じような発言をしたと思います。景況感が目に見えて悪化に向かうまではインフレを叩くという姿勢を改めて打ち出したということなんでしょうね。アメリカの長短金利がこれだけ上昇している時期ですので、無理にリスクを取るよりもドルのキャッシュを持っていればエエんだよね? というコンセンサスがドル高を後押しするような形になっているのでしょうね。次の動きがどうなるのか分かりませんが、目先はドル高シナリオをメインに置く必要があるように思います。
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今週の日経平均(5月4週)

今週の日経平均は26739→26781円、TOPIXは1877→1887㌽でした。何度か27000円前後まで上昇する場面もありましたが戻り待ちの売りが出やすい価格帯で売買代金も低調な為、今週も26500~27000円の狭いレンジ内での値動き。上値が重い反面底堅さもあり、米国が大きく騰がっても下がっても連動しないで引けてしまう感じでした。アメリカの雇用統計の発表は週末ですが、来週は(米中)で休場や経済指標の発表が相次ぎその翌週(6月10日)がメジャーSQになります。そろそろ動き出すか。
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トレーディング報告 7/1 ~ 2 雇用統計待ち

昨日に続き、今日も自宅作業となりました。。今週いっぱいは自宅での作業となりそうです。サポートやファイル送付などは確認でき次第、対応させていただきます。一部、ご返事が返せてなかったりしますが、返事いたしますのでゆるやかにお待ちくださいませ。昨日の結果を掲載していなかったので、現在分含めて記載いたします。 昨日の結果が+65,405、今日の今のところの結果が +2,560でした。 CFD口座の分はデモ口座なので、参考程度ですね(サーバの負荷も違いますし) 値動きもよくて、個人的には夕方ごろやりやすかったです。NY時間入ってボラが消失。。昨日のブログに記載しましたが、様子見モードでよかったと思います。 局面がコロコロ変わって難しいですね。 今日は今のところ特に動きなし。 その理由は、木曜日なのに雇用統計があることです。(金曜日が米国祝日なので、前倒しなんですね)指標発表前に無理してリスクをとる必要はないですね。 手数の割に増えてない要因はボラが低いこと。 結構マイナスがあったりして、その分とってとられてでほぼ横ばいですが、マイナスではないことによしとします!NFPも最近ではそこまで動かなくなりましたが、力を溜めてる感、ボラ拡大に期待かもしれません。ボラがあると当該システムは優位性が発揮しやすいです。よろしくお願いいたします。雇用統計後、追記そういえばCFDで、単純に昨日のポジションをそのまま放置してただけという・・・。さすがに100万の証拠金では、レバレッジが10しかない国内のCFDでは、短期で+20万は現実的ではないですしね。
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米国失業率が過去最悪でも株価上昇で大丈夫なのか?

先週金曜日は月に1回のアメリカの雇用統計の発表でした。コロナショックで、世界中で失業者が出ている中、世界一の経済大国アメリカの先月(5月)の雇用者数は250万人で、失業率は13.3%でした。4月の雇用者数が-2053万人だったので、多少雇用が戻ったと言えますが、失業率13.3%ってかなり異常です。リーマンショックの時でも10.0%です。にも関わらず、NYダウを始め先週の世界の株式市場は爆上げで、コロナ前の水準に戻る勢いです。米国失業率が過去最悪でも株価上昇する理由その原因の一つに、アメリカでは失業率がかなり悪化しているものの、平均時給は上がっているという調査結果が出ているというものがあります。つまり、リストラにあっているのは低賃金層で、実体経済への影響は限定的と捉えられているためです。又、コロナの感染者数が減ってきている事やワクチン開発が進んでいるなど株価が上がる原因が様々なメディアで取りざたされ、多くの投資家は、上昇目線でおり、現在空売りを怖がっている状況です。景気動向指数と有効求人倍率の悪化が、個人的には全て後付けで、失業率が過去最悪なのは確かで、経済はお金が回らないと回復していかないはずですが、コロナの影響で節約志向というのが個人の消費に対する現在のスタンダードなスタンスだと考えています。(よって、株価は大崩れの前の最後の異常な上げと考えています。)というのも、日本でも景気動向指数が先週発表され一致指数が81.5とかなりの低水準で、前月と比べた下落率が過去最高となりました。*景気動向指数は、景気全体の現状を知ったり、将来の動向を予測したりするときに使われる経済指標です。な
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