国会とミサイルなど
国会が始まっています。当然のように、国葬が議論の一つです。もし、国葬の内容が掘り下げられた場合、今の政権は終了でしょう。ですが、救いが現れました。ミサイルです。約4,000km飛ばしました。軽く日本を越えていきました。とても重大な出来事です。4,000km=日本国内に避難場所は無い、となるからです。地下に潜ればいい、という考えが普通にあります。確かに、「一時的」には効果があります。もし、核弾頭が炸裂した場合、その地下からは「出られません」が。長期間、地上に出られないことが考えられます。ウクライナが例です。一時的に備蓄品で対応することはできますが、確実に消耗します。そう遠くないときに、尽きます。すると、嫌でも地上に出てこないといけません。でると汚染空気を浴びることになります。出ても地上には清浄な部分がありません。結果として、自滅します。国が終焉することになります。日本国終了のお知らせ、を出すことになります。これを回避するのが、政治家の仕事です。さて、できるでしょうか。今回の列島通過ミサイルに対しての対応に、疑問があります。明らかに発射時点で距離を推測できたはずです。通過して落下するまで「ボケー」と見ていたことが腹立たしいです。政府がすべきだったのは「迎撃」でした。列島到達前に「撃ち落とす」ことが必要でした。実際に撃ち落とすことで、ミサイルの無力化を示すことができるからです。また、撃ち落とすには、発射の何倍も技術が求められます。高度な迎撃技術があること=攻撃に出た場合、防ぐことができないことを示すことができます。唯一の攻撃能力であるミサイルを無力化する事、これが敵国に対して最大の防
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