(353日目)ワイと助手〜センテンススプリングに用はないが春よ来い。
ワイ「こんにちは。」助手「こんにちは、じゃないわよ。」ワイ「どうして怒ってるんです?」助手「中の人、私たちのこと忘れてたよね。」ワイ「忘れてたわけじゃないと思いますよ。」助手「前回出たのいつだった?」ワイ「遠い昔でしょうか。」助手「私たちの存在を消し去るなんて許せない。」ワイ「登場させるタイミングを図ってたんじゃないですか?」助手「なんで中の人の肩持つのよ。」ワイ「言っても我々の生命線でもありますし。」助手「あ、抹殺されるところだったわ。」ワイ「そして可哀想じゃないですか。ネタ浮かばずなかったから書けなかったなんて。」助手「中の人のキャパ考えたら無理言えないね。」ワイ「週刊文春のようにネタを出し続けるのは至難の業ですよ。」助手「確かにネタを作り続けるのは大変そうだよね。」ワイ「文春といえば松ちゃんが話題ですね。」助手「大変そうだね。」ワイ「それを見てふと新しいサービスを始めようと思ったのです。」助手「どんな?」ワイ「『浮気適性検査&アドバイス』的な。」助手「炎上必至。」ワイ「浮気調査はあれど、浮気を支援してくれるサービスが世の中に無いことに気づきました。」助手「頭のネジ外れてない?」ワイ「誰にも相談できず、コソコソとしなければならない浮気。そんなところにビジネスチャンスが眠っています。」助手「そのまま世の中に埋もれていてほしい。」ワイ「ぜひ松ちゃんに使って欲しい。」助手「裁判に向けて大変なんだからそっとしておいてあげて。」ワイ「世の中に眠る潜在的顧客層を開拓しようと考えています。」助手「具体的にどうすんのよ。」ワイ「まず適性検査を実施しましょう。」助手「浮気に適性もクソもないよ
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