子供の頃は、皆、親に支えられながら生きています。
そして、人間の成長には大きな波のようなリズムがあることを発見したイタリアの科学者兼医者がいます。マリア・モンテッソーリ博士は、「子どもの発達の4段階(Four Planes of Development)」を1970年に提唱しました。
人間が生まれてから24歳で大人になるとして、この24年間を6年ごとに4つの期間に分けたもので、0~6歳までの小学校に上がるまでの期間を「幼年期 Infancy」、6~12歳の小学生の時期を「児童期 Childhood」、12~18歳の中学・高校生の時期を「思春期 Adolescence」、18~24歳の大学・大学院生の時期を「青年期 Maturity」と分けています。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
第1期(幼年期)は「無意識的記憶」から「意識的記憶」へと移行して、五感を使って整理して取り組むようになっていく時期と言われています.
第2期(児童期)は 「知的欲求が高まり、想像力や思考力が豊かになる時期」社会のルールを学び、モラルと道徳心が生まれ、正義感が高まり、白黒はっきりする時期でもあります.
第3期(思春期)は、ホルモンが大きく変化し、心身共に大きな変化がある時期で、友人に認められているかどうかが重要で、心の安定を左右すると言われています。この思春期にたくさんのボランティア活動、コミュニティへの参加、社会貢献の体験をすることや、自分たちの手で命を育てて、命の循環の大切さを学べる農業体験を勧めています.
第4期(青年期)は、「経済的にも精神的にも自立した大人へと成長する時期」です。地球人としての意識が芽生え、自分の好きな分野で社会に貢献していけるように成長していき、自分の人生を歩んでいく時期と言われています.
動物の場合は、必ず、巣離れ・親離れをする時期は決まっていますが、実は、人間はそれがあやふやです。例えば、親離れのために、アルバイトや就職をしても、言われたことしかしない生き方をしていたら、それは「依存」状態です.
人の成長も「依存」から「自立」する過程を経て初めて、幸福感は徐々に芽生えてきますが、どこかで「依存」をしていると不平・不満が積み重なり、幸福感は我慢の中でしか得られなくなります.
「自立心」と「自立力」は、親から学ぶ事もありますし、先人(師匠)から学ぶ事もあります.
「自立」とは、自分の生き方(夢と目標)を自分でコントロールすることなので、当然責任も追うことになります.ここを勘違いする人が多いのですが、自立とは横柄に自分勝手に生きることとは全く別物です.なぜなら、次は「相互依存」「共同思考」という考えを育み、行動する段階にステップアップしていくことが人生を飛躍する大きな岐路になるからです.
横柄で自分勝手な人と「共同思考」で「相互依存」したいと思いますか?
生涯その人と共にすることで幸福感を得られると思いますか?
一人で生きることや、一人だけ幸せになることを目指しても幸福感は、得難いということは失敗を積み重ねる事で学ぶことはできるでしょう.その失敗が50代、60代、70代に気付いたとしたら、健康で元気な時に気付きたかったと後悔することになるはずです.(経済的に成功を収めても、家族関係がうまくいっていない人が数多くいる事実がここにあります)
初めからその成長段階を知ることで、人は優しくなれるし穏やかに暮らせて、人を愛することができるはずです.はじめの一歩は、誰か、何かに「依存」することなく、「自立」できる状態を作りだすことが、何よりも大事なことです.
これができれば、成功のはじめの一歩をクリアしたことになります.
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ブログの内容は、起業家マインドセットの一部を記しています.ご参考にしていただきましたら、幸いです.