じぶん軸 ブレずに行動するには 2つのパターンでまとめました

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こんにちは この‗さりです。


こんなときは、人はどう判断して
行動するのでしょうか?


よくある、身近におこるようなことです。
振り返るきっかけにどうぞ

何気ない生活の中で、
小さなゴールを目指して生活しています。
すぐゴール出来ないときもありますが、
ここでは、こんな話しをしてみます。



人間は足があります
毎日足を使って行動しています。
歩く 走る なんでもOKです

健康のために


毎日散歩する事を習慣化します。

10歩先にゴールがあれば、
そこを目指して散歩します。


3歩先にゴミが落ちていました。

自分のゴールに必要ないもので完全にスルー
見向きもしません


そして残り7歩 歩いてゴールしました。
自分の歩くという「目的」に達すると

たとえ小さくても達成感を味わえます。


難易度が高いほど、喜びに包まれます

アクションして出た結果です。

今日も出来たから、明日も頑張ると意欲的に
そうなれば、行動した事は成功です。

スダンダートなパターンで達成したとしても
そこから得られるものは意外と大きいものです


小さな事しか人間は出来ません。
それを積み上げて大きくするのです。



積み上げた経過の途中に気づきがあり
そこに本質を気づく?? 事に繋がって
思考の構築へとつながります。






今度はこんなパターンです。





12歩先にゴールがあります。
足を使って歩いて行きます。

5歩先に1000円札が落ちていました。
立ち止まり落ちてるお札を拾います
拾わない人もいます
ココでは拾う人をモデルとします。



再び歩きます。そして残り7歩、歩くと
12歩目でゴールしました。
ゴールした時の感情は1000円拾ってラッキーと思う感情

そこで、散歩ってラッキーな事もある
もしかしていいかもとプラス思考
次の日も続けよう

ココでは、ラッキーな事が起こるかもしれない
ラッキーに対する期待値があっての継続思考
それでも、ある意味
行動する事への成功と言えます。


ここで、
散歩するという本来の目的

ここでズレなければ、
行動が止まる事はないはずですが・・・

その目的が少しずれる事となります。 

あたりまえですが、毎日1000円は落ちていません。


思考がマイナス優勢になって、目的を見失う事につながります。



そのまま、放置していくと、
最終的に目的意識が変ってきます。



最初は、健康のための散歩  ココが最初の目的です。

行動していくと

誘惑や情報をみて、迷いが生じる
散歩したときの
1000円落ちていたインパクトは大きい

そんなちょっとしたことで
思考がかわっていく

そうすると軸もブレて
じぶんの行動が出来なくなります。

一番最初の目的を思い出してください。
あなたにとって良い情報なら、プラスに変換




・身体の調子がいいから、もうちょっと歩こう
・ラッキーなことが起こらないから
  もうやりたくないと思うのか

2択で

損得感情 勘定となる
この感情をご自分でコントロールできれば
何もやめる必要はありません。
この思考
行動できない思考が構築されていきます。
1000円落ちてない 得られない メリットない
それ以外にも散歩の目的を見誤ると

次第に無意味と捉え、行動できない状態なります


そして、有益なことが見つかるとそちらへシフトします
これは経済行動心理学から考えると
正しい状態です。


ここでは経済だけを外して考えていくと
選択の時にもお話していますが、
損を被りたくない思考


その行動がどんな目的で行動しているか
誰のための行動か
目的はと説いていくと


そこは引き算



筋トレならば、
1日歩いても、筋肉はつくれません。


くりかえします
散歩はどういう目的で始めたか 
健康のためじゃないのか・・・


何のための目的で
行動するか
そしてゴールという流れ
自分でしっかり道筋をたてて行動


ココがしっかりすると


ブレずに行動できます。

できない時はやめてみる

・余計な情報
・人間関係
・目的意識
・生活習慣
などなど、
何気ない身の回りに潜む
あなたの意識を揺るがす原因


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