占い師が売れるには、占いのスキルを磨くべき?
それだけだと片手落ち、というお話です。
こんにちは、松河沙奈(まつかわ さな)です。
ココナラさんで占いや相談のお仕事をしながら、ブログでは「人生をちょっとラクにするヒント」を綴っています。
今日は、「占いが上手なだけでは足りない」という、ちょっと耳が痛いけど大事な話です。
美味しいけど、なんだか疲れたランチ
ある日のランチタイム、とある洋食屋さんにテイクアウトの予約をして行きました。
そこは料理がとても美味しくて、お気に入りのお店。でもちょっと提供がゆっくりなので、混雑を避けて早めの時間に行ったんです。
ところが入ってみると、予想以上に店内はバタバタ。
赤ちゃんが泣き出し、店主さんは料理に追われ、手伝っている人はよかれと思って動くも、逆に仕事が増えてしまい…という混乱状態。
常連さんが店主に話しかけて手を止めさせていたりして、
「ああ、これはしんどいやつ…」と私は勝手に感情移入してしまい、ぐったりしてしまいました(;'∀')
お料理は確かに絶品。だけど、また行こうという気持ちにはなれなかったんです。
「占い業」と「飲食業」って、似ているかも?
この出来事からふと、私たち占い師の仕事にも似たようなことがあるなと感じました。
たとえば、オムライス屋さんを開くとしたら、まず練習するのは「美味しいオムライスの作り方」ですよね。
それは占いで言えば、「豊富な知識」「的確なスプレッド」「当たる鑑定」にあたります。
でも、「美味しい」だけではお店は回らない。
実際には、こんな要素も大事になってきます。
スキルだけじゃなく、“届け方”も大切
味 → 鑑定スキル
盛り付け → 言葉の選び方、伝え方
メニュー構成 → 鑑定メニューのわかりやすさ・選びやすさ
店員さんの雰囲気 → 話し方、返信文の印象
提供スピード → 待機スケジュールやレスポンスの速さ
看板・チラシ → 自己紹介文やSNS発信
こういう“おもてなし設計”が整っているからこそ、お客さまは「また来たい」と思ってくださるんですよね。
これは「媚びる」ってことじゃなくて、
「どんな人に来てほしいか」を丁寧に考えて、その人が居心地よく過ごせるように整えていく——そんな愛のある仕事だと思っています。
今日も、“届ける”ことを大切に
「占いができる」だけでは、仕事にはならない。
お料理も同じで、“届ける相手”がいてこそ、はじめて仕事になる。
だからこそ、届け方・接し方・空間の作り方・メニューの見せ方まで含めて、日々の仕事を考えていきたい。
今日もお電話やメールを通して、お一人お一人と丁寧に向き合える自分でいようと思います。
あの洋食屋さん、次はちょっと時間をずらして、もう少し穏やかな気持ちで訪れてみようかな。
そんなふうに、私も“届ける力”を磨いていきたいと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺️