TikTok7.5万再生の意外な要因│アナリティクス付き解説
2ch系ショートの台本ライターモリです。作成した動画をTikTokに投稿した結果を分析をしました。
結果としては、2週間あけて投稿したのにしっかり回り、再生数7.5万回。
1本目の5万回を大きく上回りました。今回はその理由を、データで振り返ります。動画のタイプと再生数について投稿日はどちらも日曜の午後です。
1本目:10/5投稿、50,000再生(コメント数8件)
2本目:10/19投稿、75,000再生(コメント25件:10/23時点の数値)
YouTubeだと、これだけ期間が開くと2本目の反応は出ません。
動画のジャンルは感動系と、スカッと系でタイプを変えました。
理由はスカッと系の反応が見たかったからです。1本目:感動系「私の赤ちゃん」
2本目:スカッと系「生理痛と痛風の話」
図から見ても、再生数は2本とも同じ動きになってます。・投稿後3時間で大きく伸びました。
(1本目:3500回、2本目4700回)
・4時間~10時間で、第2の山が発生。
最高再生数は、最初の山とほぼ同じくらいに上がりました。
初動が伸びたら、第2の山は同じ数値まで伸びるようです。1本目:感動系「私の赤ちゃん」投稿21時間後の再生数2本目:スカッと系「生理痛と痛風の話」投稿41時間後の再生数「私の赤ちゃん」は未成年の出産を扱ったので、ハマれば伸びると予想してました。29,000回は十分に伸びた数値です。
一方、スカッと系の「生理痛と痛風」は、分かる人は分かる内容のため、
生理痛を感じない女性や、痛風を知らない男性は「ん?」と思うタイプ。
1本目ほど回らないと思ってました。
あまり期待せずに、2日目
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