全体の2割!?登録者1,000人突破は基礎知識で左右されます!!

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。
うぱくんです。

これからYouTubeに参入する人の当面の目標として、
登録者数1,000人というのがひとつの指標としてあると思うのですが
みんな口を揃えて言います。

「1,000人なんて楽勝だよ!」

そして、数ヶ月やってみて
意見がひっくり返って泣きついてきます…(笑)

「ごめんなさい…YouTubeナメてました(泣)」って。

毎年の夏の花火か春の花見並みに
定番の光景として見てます。


実はYouTube界の中でも、
1,000人突破できているチャンネルは2割程度と言われています。

でも、大丈夫!
基礎と仕組みさえ押さえておけば
達成できる目標だと思っております。

もちろん、楽ちんではないし、ある程度の努力も必要だけどね。
じゃあ
2023年版の爆速の増やし方」って一体 何なんですか?
「従来と何が違うの?」
そう思いましたよね。

2022年版と2023年版には
大きな違いが4つあります!


大きな違い4つ

実は日々、少しずつは変化してきたんですけどね。
ここにきて露骨に変わってきたと言えるでしょう。


①登録者数に価値がなくなってきた

登録者数が多い=再生時間、再生回数も多い
というロジックではなくなってきているという意味です。

発信者、視聴者ともに
以前よりもYouTubeに増えてきていますので
市場が大きくなった分、コンテンツの内容が飽和状態になり
視聴者側の可処分時間を取り合いになってきているからです。

②ショート動画導入によるアルゴリズムの変化

今年から始まったショート動画をプッシュしまくるということは、
逆にその分、通常動画の露出が減るということになります。

また肌感ですが、ショートの解禁によって
YouTubeの根幹的なアルゴリズムも大きく変わってきた感じがあります。

③長尺のニーズが増えてきている

もはや10分未満(〜8分くらい?)の尺は
市場の価値がメキメキと下がってきています。
つまりあんまり必要とされにくくなってきているんです…!

④TikTokerがYouTubeへ大量進出

これは以前のブログでも書かせていただきましたが、
収益化付きで、ショートが解禁になった時点で
ある程度 想像はできていたでしょう!

結果、1つ目にもつながるのですが、
動画投稿者とそのファンも増えるので
YouTube市場が成長し、
あなたのライバルも多くなっていく状態です。
つまりあなたの動画に費やす時間も減ります。



上記を踏まえた上で、爆速でファンを増やしたい場合は
やはり旬なショート動画を使いましょう!
そしてこの3点を意識してください!
・拡散したくなる内容
・いいねやコメントを付けたくなる内容
・視聴維持率が長い(より引きつけ続けられる)内容

ショートは通常動画よりサクッと作れるので、
たくさん時間を割かなくても済みます。
なので、より生産的に投稿を続けられるので
自然と視聴回数やファンも増えやすくなると思います!


いかがでしたか?

頻繁に動画投稿している人なら
なんとなくこの感覚 感じてると思います。

なので、この基礎と仕組みをよく理解した上で
戦略的に運営していきましょう!

今まで通りのやり方で投稿しているのに
なぜかあんまり回らなかったり、
なんかインプレッションがよくなかったり
することって多いと感じていたのではないでしょうか?

ルールが変わってもかたくなに同じ方法で続けていたら
いつか負けてしまいますから、
新しい要素や正しい情報を柔軟に取り入れて
アップデートしていったほうが良いでしょう!


個人的には、
2023年の重要ポイントは、
1つあたりの動画のクオリティだと思ってます。

毎日投稿もいいのですが、
それで1つあたりの動画の質が下がってしまうのであれば
投稿数を減らしてでも、撮影や編集時間を
台本を作り込んだり企画を練る時間に当てても
いいのかなと思います。


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