過去(トラウマ)との対峙の仕方 その1「水木しげる」
さて、相変わらず、お客様をお待たせして、また、お叱りを頂きそうではあるのだが、前回と同じく、多数のお客様にあてはまりそうな事なので、ブログで書いておこうかと思う。普段のチャットでは、丁寧な受け答えを心がけているが、ブログ迄そういう態にすると、迂遠になるし、また、ダイレクトに伝えたい事を書けなくなってしまいそうなので、乱文乱筆は、ご容赦願いたい。また、特に私は学者でもなんでもない一般人である。時に科学的であったり、直感的であったり、宗教的でもあったりするし、それらをいわば都合良く、つぎはぎしているとも言える。論理的に矛盾であったり、破綻していると自覚しているが、その点もご容赦願えればと思う。本来、しっかりした本を書く場合、参照や引用を書くべきだが、ブログなので、それは省略する。怪しげなところは、読者サイドで、検索なりなんなりして、検証して欲しい。また、ネットのお客様は、文章力があり、リテラシーの高い方が多いので、多少、オタクで小難しい言い回しも使ったりすると思うが、そもそもは、私は、そうゆうスタイルなので、このブログでは、あえて平易に書くことはしない。こちらも、辞書なりなんなにりにあたって、読解して欲しい。さて、本題に入ろう。プロフにも書いたが、私は幼少の頃、DVの家庭に育った。そのせいなのか、私のお客様は、なにがしかのトラウマを抱えている方も多い。とりあえず、私の一番小さい頃の、最初の記憶は、泣き叫ぶ自分の記憶から始まる。多分、5~6歳だと思うが、原因はわからないが、「泣くな!!」と父が叫び、洗面所に行って、顔を洗い、私が泣き止んでも、鼻水がたれてると難癖をつけて泣いていると宣
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