過去(トラウマ)との対峙の仕方 その1「水木しげる」

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さて、相変わらず、お客様をお待たせして、また、お叱りを頂きそうではあるのだが、前回と同じく、多数のお客様にあてはまりそうな事なので、ブログで書いておこうかと思う。

普段のチャットでは、丁寧な受け答えを心がけているが、ブログ迄そういう態にすると、迂遠になるし、また、ダイレクトに伝えたい事を書けなくなってしまいそうなので、乱文乱筆は、ご容赦願いたい。

また、特に私は学者でもなんでもない一般人である。
時に科学的であったり、直感的であったり、宗教的でもあったりするし、それらをいわば都合良く、つぎはぎしているとも言える。
論理的に矛盾であったり、破綻していると自覚しているが、その点もご容赦願えればと思う。

本来、しっかりした本を書く場合、参照や引用を書くべきだが、ブログなので、それは省略する。
怪しげなところは、読者サイドで、検索なりなんなりして、検証して欲しい。

また、ネットのお客様は、文章力があり、リテラシーの高い方が多いので、多少、オタクで小難しい言い回しも使ったりすると思うが、そもそもは、私は、そうゆうスタイルなので、このブログでは、あえて平易に書くことはしない。
こちらも、辞書なりなんなにりにあたって、読解して欲しい。

さて、本題に入ろう。

プロフにも書いたが、私は幼少の頃、DVの家庭に育った。
そのせいなのか、私のお客様は、なにがしかのトラウマを抱えている方も多い。

とりあえず、私の一番小さい頃の、最初の記憶は、泣き叫ぶ自分の記憶から始まる。
多分、5~6歳だと思うが、原因はわからないが、「泣くな!!」と父が叫び、洗面所に行って、顔を洗い、私が泣き止んでも、鼻水がたれてると難癖をつけて泣いていると宣言し、再びひっぱたき、また、「泣くな!!」と絶叫する。

そもそも、5〜6歳の子供に、泣きやめといっても無理がある。
大人でも、その場で泣き止むのは難しいだろう。
母は、やめてくれと懇願するが、父は容赦しない。

これをひたすら何度も繰り返す。

つまるところ、しつけでも何でも無く、ただの嫌がらせ、いじめである。


これが、私の記憶の最初である。

こういった記憶は、一生、消える事は無い。

いわゆるトラウマである。

さて、このトラウマをどう克服したのか?

多くの試行錯誤を繰り返し、洋の東西を問わず、多くの方法を試した。
何十年も悩まされ続けた事なので、書くと長くなるので、とりあえず、まずは、結論だけ書くとしよう。

答えは、シンプルに

「好きな事をやる」

となる。


また、冒頭の画像にもあるが、水木しげるの「幸福の七か条」を強く勧める。

特に

「しないではいられない事をしつづけなさい」

は、過去のトラウマに効くと思う。

体に悪い事、危険な事は、原則推奨しないが、覚悟があるなら、構わないだう。
ちなみに、私は走り屋だったし、スピード狂で、それが高じて、テストドライバーになった。

さて、その2以降は、この結論に至った経緯をまったり気長に書いていく。
謎を解きたい方は、お付き合い頂ければと思う。


                            (つづく)
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