ココナラブログでお気に入り100超えました感謝! から考える現在共感型のモチベ

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コラム
ここ最近、モチベが急上昇しているのは「ココナラブログ」である!

最初は、みげか診断の入門情報として備忘録程度に投稿してたのだが、最近は
毎日「13件オキニ来ました!」と通知が来るようになった。

お気に入りやフォローしてくれた方を追いかけてみてみると、カウンセラーだったり、スピリチュアル占い系であったり、何故か神奈川県の法人さんだったり色々でとても面白かった。

今回はイイネ!によるモチベアップ心理と、媒体別に自分の好きを結ぶことの大事さを語ろう。

まずイイね!=お気に入り。これはもう誰だって嬉しい。
自分が書いた記事やツイートがバズって万単位でイイねが貰えたら、そりゃ飛び跳ねるほど嬉しくなるだろう。俺もそうだ。

自己承認欲求が強い人、自己肯定感が常に低い人にはこういったバズリいイベントは人生を好転させる。

みげか3タイプ診断の3時間軸、①未来創造型、②現在共感型、③過去再現型でどういう心理的な影響を与えるか考えてみよう。


一番うれしいのは②現在共感型。
客観を重視し、大衆の評価を是とする現在共感型は、「みんながいい!」というものに飛びつくし、自分がより多くの人に評価されればとても嬉しくなる

現在共感型の評価の軸は客観で、質より量

大天才や学者、尊敬する先輩という少数に絶賛される「いいね!」よりも、数万人の多くの人に「いいね!」される方が嬉しい。

それ故、SNSという時間泥棒にズブズブハマってしまうのも現在共感型の特性であり、罠と言える。


次に嬉しいのは③過去再現型。これは「実績という数値」が嬉しいのである。

過去再現型の評価の軸は主観で、量より質。
多くの人の広いイイねの量よりも、自分が認めている人、尊敬している人、実績がある人からの「絶賛イイね」がとても刺さる。

何故かというと、主観でありながら実績や数値を重んじる理詰め型だからだ。
数の多さよりも、重さであり、努力思考だからこそ、コツコツ伸ばす、精度の高い安定した成長を望む
なので、イイねの数が環境によって、流行によって増減するような環境は実は望んでいない。
イイね10→20→40→70……とゆっくりで安定して伸びる積み上げ型による評価が好きで、その安定感こそが過去再現型による「ワクワク」と「ドヤ感」に繋がる。

前の現在共感型はイイネ! は乱高下でも良い、というかそれが普通だと思っている。流行に敏感で上げ下げがあるが普通の世界に生きているからだ。

一方の過去再現型は、保守的で変化は望まない。AI登場による激変は、過去再現型にとっては変化の連続で、ついていけないと大変なことになると「予測できる」にもかかわらず二の足を踏んでしまう。
一度、「自分の過去を捨てて新しい自分になって実感する」という成功例を体験できれば、過去再現型が得意とする「再現性」をもって今の激変の時代についていけるようになる。

一方、過去再現型の呪いである「過去の成功やプライドにしがみ付いて新しい変化を拒むこと」に囚われてしまうと、量産型のままであり覚醒することはできない。
イイねはあくまでも指標。実際に売り上げや件数という実数値を大切にする過去再現型は、2番目にイイねが好きなのだ。


最後に①未来創造型。これはシンプルに「自分の目的に向かうイイねなら嬉しい」というもの。
すきづきんの至誠(情熱+使命)は、「輪廻転生を種子島る」「直感族を救う」「カントの呪いをぶっ壊す」である。
何言ってんだかわかんねーwwばかじゃねーのこいつww!

という鼻で笑う感想はわかる。もう慣れているので気にしないが、ざっくり「直感の価値を科学的に認知させる」という点で共通していると思う。

今回のココナラのイイねがとても嬉しかったのは、みげか3タイプを通じて「未来創造型」という今まで埋もれてしまっていた全体1割の種族を救うために書いている記事が、特定の方に刺さっていたからだ。

これがもし、毎日ブログ投稿して、いいね! やお気に入りが0のまま1ヶ月続いていたら、もう書かなくなっていたかもしれない。

「あ、ココナラでブログしても、誰も見てないし需要なんてなかったんだ。じゃあ別サイトにいってみよう」

ってなっていた。だが実際はどうか? 想定以上に誰かが読んでくれて、評価してくれるのである。

もしこれが、自分の未来の目標とは全く関係ない「ゲーム実況やってみた!」系の息抜き動画で100万再生したとしても、俺はそこまで嬉しくない。
今の、毎日10イイね貰えるココナラブログの方がよっぽど嬉しい。

何故なら、20年30年先の自分の高い高い目標に対して、毎日近づいていることが実感できるからだ。

この感覚、過去再現型は一番理解できない事なのは分かっているし、現在共感型の方はそんな先のことは興味がないのもわかる。

そして1割の未来創造型の同士は、「あっ! なんかわかるぅ!」という謎の共感性を持ってくれるのも、俺はわかる。

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今回はココナラブログを始めて2週間ほど、合計100お気に入りで嬉しかった話と、3タイプ別に「いいね!」の捉え方について語った。


最後にざっくり、媒体別に自分の好きを結ぶことの大切さについて語る。

ココナラブログでは「みげか占い」に特化した記事を書いている。
stand.fmの声配信は「Kindle読み放題のおすすめ本紹介」とみげかコラボの2つの軸で配信している。
noteではopenAI、システムエンジニアによるプログラム開発話、婚活話を書いている。

小説家になろうでは、毎日「三行一言五頁プロット」というなろう展開を3行にまとめただけのプロットを投稿している。

Youtube、Tiktok、インスタでは、openAIの4つの言語モデルを擬人化した動画を声付けて投稿している。(声も絵もココナラで依頼している)
ttps://youtube.com/shorts/B_zOkhbes5c
K152_新興宗教を立ち上げて大儲けしたいです.jpg


今は更新を停止しているけど、Tiktokの3Dプリンター遊び動画は2万登録、500万再生以上あって結構楽しんでた。 (sukidukinnで検索してね)

こんな感じで、自分がやってて楽しいことを「媒体別」に出している

大事なことは、媒体によって客層が違うため、相性を見つけて「特化して提供する事」だ。

ダメなパターンは、1つの媒体にごった煮で全部入れちゃうこと。
これは自分が過去にやって、ユーザーや視聴者が逃げてしまったり、アンチ化して炎上することとなる。

Tiktokでは4年前、無知でアンチ耐性がなかった俺は色々やってしまって、心がぽきりと折れてエタ (※) ってしまった。 ※逃亡する

今は豆腐メンタルではなく、おおらか達観メンタルになったのでもう大丈夫であるが、読者の皆さんも一度は「アンチに善意で対応して苦労した」ことはあるはずだ。

それを回避する、効率的に人生を良く進める方法の一つとして、多媒体に
それぞれ特化した内容で継続的に出すこと、である。

例えるなら、ここのココナラブログで最初は占いやスピリチュアルに特化した内容で好評だったのに、何故か3DプリンターやAIの話を持ち込んだら皆さんはどう思うだろうか?

「なんか興味ないものまでやり始めて、読みたかった記事の頻度が下がったから読むのやめます」

となるのではないだろうか?
だから、ごった煮で1媒体ではなく、客層が違う媒体に合わせて、その消費者に合わせた「合ってる好きな事」を見つけて、全力投球して質を上げていこう!

で、廃れたり興味を失ったなら、継続的に続けている他の「好き」の情報発信に戻れば良い。
媒体を1個しか抱えてない状態でBANされたら、メンタル潰れるし、モチベも下がる。

みなさんも、自分のように「失敗したポンコツ」にならないように、転ばぬ先の杖、他人の失敗談を活用して良い未来を築き上げよう


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