3タイプは時代によって「優遇・不遇」があった。AI時代からは再現性から創造性へ

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今の時代、共感性、再現性、創造性の3つがあったらどれが評価されるだろうか?

時代やインフラによって有利不利があったのである。
ざっくり、1439年以降から現在までの遷移を図にしてみた。

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活版印刷が普及すまでの間は、個人間で物を作って売買するという対面方式であった。
聖書などを大量に増刷して売ったり広げたりできてから、3タイプのバランスは変わって来た。

①活版印刷以降、アイデアと言う思想、神や託宣と相性が良い未来創造型と、感情に訴える共感性が得意な現在共感型が優遇された

②カントの純粋理性批判の出版以降、神学が衰えて科学や物理が急発展する
 実験による再現性から技術や金が生まれ、共感性で売る時代になった

③個人が自由に情報発信できるホームページやSNS、ツイッターの登場で共感性がより強くなり、流行の消費と変化が早くなった

④対話型AIのchatGPTやnovelAIによる絵の生成するAIの登場により、再現性ある職業はAIにとって代わり、0から1を生み出す未来創造型が注目された



情報発信をする媒体の変化や思想の変化が、3タイプの優遇不遇に影響を与えて来た。

実は同じ時代でも国家の構成によっても、タイプの相性が変わって来る。
自由な情報発信が制限されている、独裁国家においては「コネや軍事力による
圧力」で支配できる。そのため、再現性=家系や財産、コネという過去の遺産を維持することが価値に繋がる。
普通の資本主義国家とは別に、まだ技術発展できない発展途上国以下の国では、自由な発想や発信をする余力がないため、生活ができる根幹の産業を重視するため「創造性」は強く求められなくなる。

こういった国の特性による差はあれど、おおむね日本のような自由で資本主義な国家では上の図のような優遇不遇があったと分析している。

実際、どれだけの具体的な数値、割合があったかどうかは分からない。
でも自信持って言えるのは、①日本の高度経済成長時期は社会の歯車の安定生成教育のため、未来創造型が丸められた ②SNSの登場で共感性=流行が重視された ③AIの登場で再現性の需要が減って、0から1を創る未来創造型の時代が来る の3点である。

ココナラ読者のみなさんはどう思うだろうか?

確かにそう思う! と言う人もいれば、いやそうじゃないよ、~なんだよ! と反論する人もいるだろう。
未来現在過去の3軸で性格診断する、みげか3タイプは2023年に生まれた思想であり、まだ赤子である。

皆で意見交換して、ブラッシュアップして、日本で広めることが自分の望みである。
一人で稼いだり独占するのではなく、みんなで、日本で盛り上げよう!
 と言う感じだから、興味持ったら過去のブログ含めて読んでみてね!

「すきづきん、3タイプ診断」で検索すると、色々読み放題のKindle本で出てくるので、それらを読めば理解が深まるかもしれない。

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