「人生の後書きとして...！💜」🎾🏸🚴‍♀️⚔️🏓🤿⛳😎😍

💎私には、夢があります！

それは、新しい地球の姿です。

世界中の人が、自分の好きな事をやって生きている世界です。

そこでは、みんなが幸せに生活しているので、

誰かの持ち物や才能をうらやんだりすることもありません。

自分の持っているものに満足をして、お互いのすばらしさを味わい

違いを尊重して、分かち合っているような世界です。

日常生活には、お金というものを介在させる必要はありません。

お金をたくさん稼いだり、社会的に偉いかどうかではなく

どれだけ自分らしく毎日を生きているかで、その人の幸せ度が測られるような

世界です。

こうしてみると、六歳以下の子供から見れば、当たり前のことばかりです。

子どもの世界では、自分が大好きなことをしない毎日なんて考えられません。

周りの人がどんなことをやっていても、自分に興味のないことには、

目を向けません。いつも自分の感覚を基準にして生きているのです。

お金を使わなくても子供の世界では、分かち合いが上手に行われています。

子どもたちを見ていると何かとプレゼントを作ってお互いに交換しています。

死んだ虫を葉っぱにくるんであげたり、どんぐりをあげたり、

小さなお花を摘んできては「はい、これあげる！」と嬉々としてプレゼントを

交換しています。

ケンカなどもいろいろありますが、みんなでいっしょに遊ぶ楽しさを

子どもは、よく知っています。

私たちは、いつのまにか昔持っていた子供のときの感覚を

忘れてしまっているようです。

💜忘れてしまって、

「高度経済成長によるわけのわからない格差にとりつかれているという感覚！」に溺れてしまっている状態へ💜

故に、子どもたちの間にあるすばらしい世界を、

大人の世界でも実現できる日が、じきに戻ってくるはずです。

そんな楽しい世界を夢見ている次第です。

もしかしてデジタル社会がもたらしてくれるかも....！！！

💎世の中も個人の人生も、今もいろいろ問題点はありますが

よくなっていることは確かです。

昨日より今日、今日より明日、そして、

十年後には、思いもかけない、よりよい世界が広がっていることと思っています。

ある雑誌の記事に

「死ぬような悩みも十年たつとほとんどの人は、覚えてもいない」と！

自分の記憶をたどっていくと思い出しました。

小学生の頃、私が死ぬほど悩んだことに、”眉毛が薄い”というものがありました。誰にも言えずに一人で鏡を見ては、落ち込んでいたことを思い出したのです。しかし、その記事を読むまでそんな悩みがあったことすら、

すっかり忘れていました。

”時”が人生最大の問題を解決してくれていたのです。

私は、今まで人生に何度も絶望し、生きる希望すら失ったことがありました。

それでも今は、そんなことがあったことも日常的には、思い出さないほどの

人生を送っています。

自分の人生に起きた奇跡を考えると、確かに人生はよくなっているのでは

ないかと思っています。

長い目でみると個人的な生活だけではなく、社会も進化（機械技術の進化）をしているといえると思います。ついほんの五十年前までは、世界中の多くの人が戦争に巻き込まれ悲惨な体験をしました。

現在でも地域的に紛争は続いていますが....!

理想とは言えませんが、社会も少しずつ良くなっています。

故に、自分も、社会の未来も、些細なことに気をとらわれず

信頼すべきと思っている次第です。

💎人生には、いいこと、楽しいことだけではなく

悲しいこと、悔しいこともたくさん起きます。

ときにはどう考えても理解できないような不条理な事もやってきます。

いいことだけ起きてほしいと願うのが普通でしょうが、残念ながら

現実の人生は、それを許してくれません！

しかし、その人にとってベストなことしか起きないと思っています。

世間的に見て、マイナスなことも長い目で見ればその人の人間的成長に

繋がっているのです。

悲しみが深いからこそ他の人に対して共感ができるのです。

苦しかったと思える子供時代を送ったという事は

過去に同じ体験をしたり、その渦中にいる人に手を差し伸べるためだと思うのです。

つまり、どんなこともあなたの人生にとってベストのタイミングで起きているという事です。

それを”全身で受け止めて祝福”できるようになると

あなたは、輝きを放つようになるのです。

あなたが自分らしく輝くということは、あなたの周りの人の”大きな希望”に

なるはずです！！

80歳のおじいちゃんが

「人生では、いいことも悪いこともない。結局、ただの出来事があるだけ」と

語ってくれたことを思い出しました。老人ホームのリビングで！

「ここには、人数分だけのいろんな人生があります。

金を稼いだビジネスマン、子供たちに教えた教師、外交官、大学教授

医者、弁護士、サラリーマン、商売人、職人等

しかし、老人ホームに入るころになれば、残るのは、名誉や社会的地位でもない、お金や尊敬でもないのです。

「思い出」だけなんです残るのは....！！！

💜皆さんどんな「思い出」をつくられますか？💜