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ご無沙汰しております。Wishlist の報告再開です。皆さんは、一生に一度は泊まりたい憧れのホテルがありますか？今回はホテルオークラに泊まったときの話をいたします。せっかくの誕生日に特別な場所で特別な経験がしたいと思い、1月某日、実行に移しました。まず驚いたのは、格式高い建物。そして、髪型と服装をぴしっとそろえ、教育の行き届いたホテルマン。きれいに清掃された高級感あふれるホテル内にテンションが上がります。受付を済ませると一枚の紙を渡されました。「心ばかりですが、我々からでございます」ホテル内のカフェ・レストランで使える1ドリンクチケットでした。驚きはこれだけではありません。「こちらが今晩ご準備させていただいたお部屋です」最上階の奥の静かな一室をご準備いただきました。そして、エレベーターに乗る際、「この度はお誕生日おめでとうございます」「ごゆっくりおくつろぎくださいませ」受付時ではなく、他のお客様がいないエレベーター前で静かに、私にだけ伝わるように、この細やかな気配りに感嘆しました。当然、室内は期待通り、期待以上に居心地の良い部屋でした。最近はビジネスホテルも進化していてコストパフォーマンスに優れています。普段使いならビジネスホテルで十分楽しめると思います。高級ホテルはそれとはまた違った今までにない経験や知見が得られます。また泊まりたい、だから明日からも頑張ろう。そう感じさせてくれる素晴らしい体験でした。 遠方に行く時間がないという方はショートステイという選択もありですね。ぜひ、憧れのホテルで極上のひとときをお過ごしになってみてはいかがでしょうか。

　お酒のことは何かしらWish listに入るだろうと予期しておりました。　　その中で今回叶えたのが「新潟で日本酒を飲む」ことでした。ポイントは「新潟で」というところです。なぜ、新潟なのか。理由は2つあります。　　新潟に行ったことがないから。　米どころで日本酒の名産地だから。すごく単純ですよね。でも、こういう単純な理由づけが良いのです。米どころだと山形や岩手、宮城、北海道もあります。そういうところに行けば、少なからず美酒に出逢えます。もっと言えば、ほとんどの都道府県には最低1か所日本酒の酒蔵が存在しています。※1か所だけ酒蔵がないところがあるようです。ぜひ調べてみてください。　行かずして真の酒好きは語れぬのではないかもちろん、行かなくても命を落とすことはないですし誰かに揶揄されることも、されたこともありません。しかし、やはり基本をおさえておきたいと思いました。わざわざ現地に足を運ばなくてもネットで調べればいくらでも好きなものが買えるじゃんと思う方もいるでしょう。その土地で生まれたものをその土地で飲み、食べる。よそ者として、その土地の風習に従う。空気感を味わう、とでも言いましょうか。これがたまらなく感慨深く、何ものにも代えがたいのです。現地を訪れないと経験できない代物です。　Wish listには、まだいくつかお酒絡みのWishがあります。　一朝一夕に叶いそうもないな、と思うものもあります。　早く叶えたいという気持ち半分　それまでの時間をじっくり楽しめるのかと　わくわくしている自分もいます。　いつか、「念願の！」という言葉を使えるように　その実現までの時間をじっくり楽しみたいと思

　年始に書いたWish listに関して、随分更新が止まってしまっていました。タイトルの通り、叶えた1つ目のWishは、「一人旅をする」でした。結構簡単に叶いそうですよね？　ところが、思いのほか至難の業で何度も写真のような状態になりました。　まず、日程調整。旅って結構疲れるのを理解していたので、少なくとも帰ってきて1日は休息の時間がほしい。そうすると、土日だけだと足りないなぁ。有休消化する日にちをいつにするか、いつから旅立つのか…これだけでも右往左往して、一仕事です。　日程が決まったら、次は旅行先選びです。自分が見たいもの、したいこと、食べたいものなどを考えます。時季も大切です。今行くにはどこが良いのか、大まかな場所が決まったら、今度はその中でどこに泊まるか、行動範囲を狭めていきます。この時点で若干行くのが面倒になってきます。　最後に宿泊先選びです。なるべく安くて、でも快適に過ごせてちゃんと休めそうなところ。すぐに決まると思って、一安心していました。しかし、それぞれアピールポイントが違って、悩まされました。宿泊先選びが一番時間がかかったかもしれません。　私の場合、遠方に出かけるときは 時間や体力と相談しながら、優先順位づけを行います。①綿密な予定を立てるよりも現地で好きなように動く （盛り込みすぎると逆にストレスになる） ②1つか2つ、最低限の目的を決める今回の旅行での収穫の1つは③良い宿泊先に泊まる今まで気が付かなかったこだわりがあることが分かったことです。たしかに過去、宿泊先選びが一番の難関になっていたような気がします。行く前からすでに疲れてしまい「もう行かなくていいんじゃ

元日に書いたWish リストの話です。100個以上書きまして、3つ叶いました。いや、叶いました、じゃないですね。叶えました。叶えてみてひとつわかったのは「行動することが一番大事」ということです。よし、やろう！と思ったときにお金があれば、時間があれば、機会があれば…これは今やりたいことなのか…？前向きなはずなのに悶々としてなかなか先に進めませんでした。当然です。どれもやりたいことを叶えようとする思考ではありませんよね。むしろ叶わないようにするためにどうやって逃げ道を作るかに心血を注いでいると思いませんか？らちが明かず、時間だけが過ぎていくのに嫌気がさしてやりたいんでしょ、叶えたいんでしょ？リストを作ったときの素直な気持ちだけを考えることにしました。時間はかかりましたが、叶えるんだ！と思って思い切って、ひとつ決めて、行動してみました。そうすると、芋づる式に他のものも行動に移すことができました。で、結果的に3つ叶えられたわけです。叶えたWishの詳しい内容は Day 8のコラムから1つずつ共有したいと思います。

新年、明けましておめでとうございます。目の前の仕事でいっぱいいっぱいだった2021年、今年は自分の人生の整理から始めてみることにしました。よくある、死ぬまでにやりたい〇〇のこと的なやつです。Wishリストといいます。前提条件や現状のできるできないを取っ払って私は大きなことも小さなことも含めて結構出ました。100個以上です。まだまだ足りないなと思いつつ、今はこれ以上出ないので「これいいじゃん」と思ったものが出たら、都度書き足そうと思います。書いてみて思ったのは・やりたいことが多い（しかもまだ増えそう）・久々に文字を手で書くってなんか良い気分・未来を想像するのは楽しい一番驚いたのは「今の仕事に関わることがほとんどなかった」ことです。入社からずっと仕事漬けの毎日で、人生＝今の会社だと思っていました。会社は好き、仕事も好き、だからこその感覚でしたがいざ人生のWishリストをつくると、今の会社のことは出ませんでした。むしろ業種も含めて、全然関係ないWishばかりで「今の会社にいても実現できない、やばい、人生終わっちゃう」ちょっと不安が押し寄せてきました。そして自分には社会的に認められるようなスキルなんてなくて思っている以上にぽんこつなのかな…とも。とはいえ、今が大満足！じゃないからWishリストを書いたわけです。じゃあ、どうするか。本当に叶えたいならやるしかないですよね！サンボマスターの『できっこないをやらなくちゃ』です。※ファンでもなんでもありません。自分を変えられるのは自分だけ。行動しないと運勢は動かない。こうやって文章を書くことにしたのもWishリストを叶えるためのひとつの行動です