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逃げる、こと

雲の上は、いつも太陽が輝いている。僕たちが生きていくの中で直面する多くの困難、挫折、そして苦痛は、暗い雲のように感じられるかもしれません。しかし、どんなに厚い雲に覆われていても、その上には常に太陽が輝いています。止まない雨はないのです。辛いことや苦しいことは、人生の避けられない一部です。これらの挑戦に直面するとき、僕たちにはいくつかの選択肢があります。多くの人は、立ち向かうことを選びます。問題に直面し、それを解決するために努力することは確かに価値のある手段です。困難に立ち向かうことで、僕たちはしばしば成長し、自己の限界を超えることができます。しかし、立ち向かうことだけが解決策ではありません。時には、その状況から離れること、すなわち「逃げる」ことも、また有効な手段です。逃げることは、しばしば否定的な意味で捉えられがちです。それは問題から目を背けることと同等に見られることがあります。しかし、逃げることが、自己保存のための賢明な選択である場合もあります。自分自身を守るため、または自分の精神的健康を守るために、一時的に状況から離れることが必要な場合があります。時には、距離を置くことで、問題に対する新たな視点を得ることができ、結果として、より良い解決策を見つけることができるのです。僕たちが直面する困難は、僕たちを成長させる機会になることがあります。しかし、その成長は、常に直接的な対決から生まれるわけではありません。時には、一歩後退して全体を見ることで、より賢明な道を選択することができます。雲の上に常に太陽が輝いているように、暗闇の後にはいつも光が待っています。僕たちが直面するすべての困難
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逃げるタイミングが大切!

コロナ禍で、いろんな大変な思いをしている方がいます。相対的な比較で、「あの人の方が大変そうだから、がまんしよう」とか「自分はまだマシかも」という感じで、自分がとても大変な状況に陥っているにも関わらず、ずーっと耐えているひと、あなただったりしませんか?確かに、下には下がいるという言葉があるように(あ、ありますよね?)下を探すと必ず見つかります。ただ、その状況が続くと、異変が生じます。それは心かもしれません。あるいは、じんましんが出て来たり、身体的かもしれません。そういうときは、先輩、同僚や、家族や友達に話してみたらいいよと言われますが、逃げ遅れた状況だと、もはや、誰にもはなせなくなってしまします。……ということは、全部、自分自身のことだったんですけどね。で、そうなると、人生転落しかなくなり、まぁ、見事に転げ落ちました。でも、なんとか復活を遂げることができて、いまに至ります。そのきっかけがキャリアコンサルタントという職業のある方との出会いでした。そして、一番大きな学びが、「逃げちゃっても、いいんじゃない?」でした。親とか学校の教育で、「逃げ出す」というのはあってはならないという選択肢だったし、恥ずかしいことだったのですが、それを選んだことが、ボクの転機となっています。別に中途半端になにもかも投げ出せっていうことじゃないのですが、「逃げる」という選択肢もあって生きると、楽になったのも事実。決められたレールから外れてしまい、大変な想いもしましたし、つらかったですし、泣きもしました。男の子なのに、泣いちゃいました。だから、逃げれば何でもハッピーっていうことはなかったですが、その後、気持ち
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前に進むための力は「私の中」にある! 自己肯定感を高めるために実践した『私が私を守るために』必要な4つのこと

みなさんご機嫌いかがですか?三色ねこ@上級心理カウンセラーです=^_^= 数ある有料ブログの中から、この記事を見つけてくださりありがとうございます。 この記事があなたの心に少しでも、元気と勇気と自信をお届けできますように。 この記事に書かれた「自己肯定感を高めていく方法」を実践したとき、あなたはきっと実感すると思います。 今よりも前向きなあなたを思い出すことが出来た!と。 自己肯定感はいつどんな時からでも高めることが可能です。 ムリ!と諦めたりしなくていいんです。 この記事を読み終える頃、あなたは読み始める前のあなたとはちがうあなたになっていることに気付くはず! あなたのペースでいい。無理をしないでゆっくりと『私の中の私』を受け止めていきましょう。 さぁ!笑顔のあなたと再会しようね♪■はじめに さてみなさん、自己肯定感という言葉を聞いたことがありますか?最近はSNSや書籍などでもよく見聞きする言葉ですね。 ところで。 みなさんは自己肯定感とはどのようなものなのか説明できますか? 自己探求心が旺盛な方、知識を追求される方々はご存知かと思いますが、 おそらく「こういうことだ!」と胸を張って答えられる方は少ないのではないでしょうか? このブログでは参考資料や私の実体験から得たこと、私個人の思考なども交えながら自己肯定感について、できる限り分かりやすく解説していきたいと思います。記事の後半では、自分を好きになるために(自己肯定感を高めるために)私自身が実際に行なった4つのこともご紹介していますので、是非、最後までお読みいただけたらと思いますm(__)mそれでは肩の力を抜いて・・・お手紙
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どんなにあがいても見つけることができない時も

もうけっこう前の話です。当時付き合っていた相手が、初めはとても優しくて頼り甲斐があって、自分にはもったいないなと思っていました。しかし、少しずつ何かおかしいなと思うようになり、、、仕事中でも執拗に電話がかかってきたり、少しでも意見を言うと罵られたり。元々は上司だし、尊敬していたのでそういうものかと思ってしまったんですよね。。。数ヶ月して、彼は自分の思う通りにならないことがあると暴力を振るうようになりました。これがDVかと、分かってはいても抜けれない数年間でした。自分でもどうすればいいのか、まさに暗中模索というか少しでも関連しそうな本は読みあさり、相談できる友人知人には電話をかけ、アドバイスを受け、、、友人も1、2回は匿ってくれたり、話を聞いてくれるのですが、結局私が彼の元に戻ってしまうので愛想を尽かすというか、もう手に負えないよとなってしまいました。当たり前ですよね、私だって友達が困ってるって頼ってきたらできることは協力するけど、さすがに自分にも被害があるかもと思ったら関われないと思うし、結局本人次第かだら、どうすることもできないもの。少しして、もう最後の頼みの綱!と思っていた大学の教授にも電話しました。1年間ですが、心理学のゼミに入っていたので、「先生に相談すればなんとかなるかも」と思っていました。電話する前は、(私は完全に真面目な生徒だったので笑)先生に迷惑をかけるなんて!と思っていたけど、親にも自分でなんとかしなさいと言われ、話せる友達も無くなっていき、、、もう先生に相談するしかないと、勇気を出して大学に電話しました。先生は、講義の間に私の話を聞いてくれて、「警察に相談し
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「弱さ」を見せられる「強さ」「弱さ・失敗」を飛躍のチャンスに変える

「自分をよく見せよう」「評価を下げたくない」と思うあまり、失敗や弱点を隠してしまう。特に昔からの風習、しきたり、教育等で日本人が世界の中でもそういう気質が強いとか・・「弱みを見せるな~~」「強くなければ生きてる意味がない??」この度も当ブログご覧いただき誠に有難う御座います!!「人生向上思考コンサルタント」f・プロダクト 福崎幸一です。ココナラブログ投稿第四弾。「あなたの行動の背中を押せれば」・・・・・「強くなければ意味がない・・??」等は、 昭和の典型的な自己啓発系な語り部。 ちなみに・・・ 年齢がバレバレですが、当時こんなキャッチコピー のCMがTVでよく流れていました。 「男は黙ってサッポロビール!」「24時間戦えますか~~!」 等々、昔は日本男子生きずらかった‥(笑) 「弱さ」を見せられる「強さ」 本当の自分なんてさらけ出せない。傷つきやすい世界に住んでいる私たちは、日常の様々なことによって、 自分自身の「弱さ」や「傷つきやすさ」と 対峙しなければならない事態におちいります。 そして、多くの場合それは本当に居心地の悪いことなので、 何とかして避けようとします。 ある時は、何も感じないように自分の心を麻痺させてみたり、 またある時は、先手を打って他者を攻撃したり。 たとえ自分の弱さを自覚できても、それを認めてさらに 表に出すのはハードルが高いもの。 でも、それをするからこそ強くなれるのでは・・ 弱さを肯定するところから、生まれるもの それは・・・・・ 正直、私たちの昭和バブル世代は、他人に自分の弱さなんてだせないし、とても恥ずかしくてださない世代。 「弱さをさらけだす
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悪口しか言わない人に出会ったら

この人、人の悪口しか言わないな〜と感じる人いませんか?悪口は言った人自身の身体に降り注ぐもの。例えば自分が誰かの悪口を言ったら、一番最初に耳に入るのは自分な訳で。それは自分で自分の悪口を言っているのと同じダメージを受けることになる。そのダメージに気づかない人は、どんどん人の悪口を言うだろう。そして自分自身に過剰なストレスが降りかかる。余計に悪口が加速する。悪口は空気感の感染が強い。プライベートでも職場でも、この悪口で、雰囲気が悪くなったことはないだろうか。悪口しか言わない人に出会ったらどうすればいいのか?離れること。逃げること。これしかないのだ。
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