🌈こどもには正しさより楽しさを教えてあげて!〜ワクワクが未来をつくる〜
お疲れ様です、咲良です🌸「こどもには正しさより楽しさを教えてあげな!」この言葉、あなたは聞いたことがありますか?これは、斎藤一人さんの言葉。成功者としても有名な一人さんの口から、この“正しさより楽しさ”という価値観が語られたとき、私は、「だね!」と共感しました。それは、私が保育士として働いていたときから、ずっと子どもたちに伝えてきた想いそのものだったからです。■ 子どもにとって「正しさ」ってなに?私たち大人が「これは正しい」と思うことって、時代や立場によって変わりますよね。でも子どもにとっては、その“正しさ”が、時には「縛り」にもなってしまうことがあります。たとえば「ちゃんと座っていなさい」「静かにしなさい」「汚しちゃだめ」もちろん、場面によっては必要なマナー。でも、あまりにも“正しさ”だけを押しつけてしまうと、子どもは「失敗しちゃいけない」って思い込んでしまうんです。でもね、子どもたちは本当は、失敗の中からたくさんのことを学ぶ天才!自由に動いて、試して、間違えて、笑って、また挑戦してそうやって生きる力をつけていくんです。■ 保育士時代の口ぐせ「迷ったらワクワクするほうを選んでごらん」私が保育士として、子どもたちと毎日を過ごしていたころ、よくこんなことを伝えていました。「ねえ、こっちにしようか、それともあっちにしようか、迷うときはね、心がワクワクするほうを選んでごらん☺️」これは魔法の言葉みたいで、子どもたちの顔がパッと輝くの。ある日、雨上がりの園庭で、泥んこ遊びをするか、室内で折り紙をするか、子どもたちが相談していたとき、ひとりの子がポツリと「ワクワクするのは、泥んこかなぁ」
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