”人生食堂 ”という名の・・
私は先日までの1週間ほど、首都圏に行っていた。父親の没後40年になるので、親族が集まって行う法事に出席するためであった。
親族と言っても、そんなに大げさなものではなく、父母の間に出来た子供たちと、孫の一部が参集した程度である。
その法事の後、私だけ4・5日山梨に留まった。
この間相変わらずの「安田義定公関連の資料漁り」に加え今回は、
我が家の「先祖のルーツを探る資料漁り」を、縁のありそうな地域の図書館を巡りながら、していたのだ。
加えて図書館巡りの他に、友人・知人たちの墓参を行う事も今回の主要なテーマであった。
私が北海道居住ということで、葬儀等に出席できなかった、かつての友人や知人の墓を訪ね、今は地下に眠ってる彼らに、旧交に感謝すると共に、別れの挨拶を行う事も、私には重要であった。
彼らとの関係に、区切りを付けたかった、のである。
更に、夜を中心にであるが高校時代の友人や、大学時代の友人たちとの再会を目的とした飲み会も、重要な目的の一つであった。
70歳を過ぎると、次に逢うのがいつになるのか、はたまた今回の飲み会が、永遠の別れになるのか判らない事から、こういった飲み会は貴重な機会でもあるのだ。
高校時代の友人との、甲府での食事の場所として選んだのが、
”人生食堂○○〇”という名の、居酒屋の様な、食堂の様な店であった。
その店を選んだのは、宿泊先のホテルから数分で行けた事と、何といってもそのネーミングに惹かれたから、であった。甲府駅前のメインストリートから2・3本入った、生活道路に面したその店は、思ったよりも混んでいた。
金曜日の夕方、といったこと
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