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「大切なあなたへ」

ごあいさつ岡山相談ルームふくろうはあなたの 困った!参ったに、対話と提案で応えたい! そっとあなたに寄り添いたい。 あなたをひとりにさせない、しない活動中です。 岡山相談ルームふくろうのココナラブログを ご覧くださりありがとうございます! ※このブログ記事はセンシティブでデリケート内容を含んでおります。  体調の不調な方は、差し控えて頂きますようお願いいたします。   今は、もしかしたら、文字を読むのもつらい毎日かもしれないね。 ムリをしなくていいんだよ。休もうね。 「大切なあなたへ」たいせつなあなただから伝えたい 今は、真っ暗な…真っ暗な…暗いトンネルのなかで、 自分はどこから来て、 自分はなぜこの場所にいるのかわからない。 何故、自分だけがこんなに苦しい思いをしているのか。 何故、自分なのかわからないし、納得いかない。 まるで、自分が自分でないように思う。 産まれてから、今日に至るまで、どんなに理不尽を受けて、 それを感じても堪えてきた。努力もしてきた…。 自分のできる気配りや目配せは最大限してきた。 なのに何故、今の自分はこんなにも苦しい思いをしているんだ。 納得いかない。もしかしたら、このままの自分だと。 誰からも必要とされなくなるのではないか…と思ってしまう。 強烈な不安と焦りを感じる毎日…。 なんとか、今の状況から脱したくて、今までに経験をしたことない緊張と 勇気を振り絞って、病院を受診したけど…。 誰に、何を、どのように、伝えていいのか判らない。 お薬を処方されたけど…飲むのが怖くて仕方ない。 そんなことを家族に伝えたら、怒るし心配するんだろうな…。 なんなら、言
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ヨソはヨソ、ウチはウチ ~比較しないコツ~

うつ病(その他精神疾患)になったり家族がそうなると、どこかで「他のうつ病の人やその家族は……」と比べてしまうことがあります。 比べてしまったときどう考えればいいか、比べてもダメージを受けないためにはどうすればいいか、を考えました。 1.ケアラーは何を比べる? 家族の誰かをケア(看護、介護、看病、世話)する人を「ケアラー」と呼んでいます。 ケアラーは、自分・自分たちの状況と何を比べてしまうでしょうか。 ◆他のケアラー、家族 ◆専門家 ◆書籍 家族が病気になれば、回復してもらうため、支えるためにとにかくケアラーは勉強します。皆さんすごい勉強家で、ある分野においては専門家と同じくらい情報量を持っています。 たくさんの情報に接する中で、成功事例や体験談にも接します。 事例には家族構成や病名、年齢なども書かれています。自分たち家族にとても近い事例にも出会います。 すると、「どうして私たちはこの人達みたいに出来ないんだろう」と、現状と比較して落ち込んでしまいます。 専門家の意見に対しても同様に、「先生が言っていることがどうしてすぐに出来ないんだろう」と、自分の努力不足・スキル不足のように感じて悩みます。 書籍も同様ですね。専門書は分かりやすくするために図やイラストが多く使われていますが、図の流れと同じように進まない自分(達家族)に失望してしまいます。 2.どうして比べる? ケアラーに限らず、自分と他者を比べることにそれほど意味はないことは、ほとんどの人が実感していると思います。 けれど比べてしまう、比べざるを得ない状況に自分を置いてしまう。 何故でしょうか。それは◆分からないことが多い ◆
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【うつサポ体験談①】初めて夫のうつ病を疑ったとき

新サービスの提供を始めたので、少し自分の経験談を話していこうと思います。かなり不格好な経験ばかりですが、悩んでいる方の何かのお役に立てれば幸いです。【兆候① 働きすぎ】当時、夫は部署異動をして、夜中まで仕事をしていることが多かったです。会社で作業をしていることもあれば、新しい技術(エンジニアでしたので)を勉強するため、自宅に環境を作って(自前で)、フリーのソフトをダウンロードしてあれこれ試していたそうです。ただ、まだその時は結婚していなかったので同居していなかったこと、それ以前から朝寝坊タイプだったため、本人がたまに口にする「徹夜しちゃった」という言葉を大きく受け止めることはありませんでした。大変だなぁ、くらいで、流してました。【兆候② 原因不明の頭痛】何度かあったそうですが、目の前がちかちかして立っていられないくらいの頭痛に襲われたそうです。初めて経験した時は、たまたま夫の実家の近くだったそうで、仕事は早退扱いにしてもらって実家に行って休んだそうです。あまり実家に近寄らない夫が、自ら行くくらいですから、他の選択肢を考える余裕もなかったのでしょう。その後同じような頭痛が数回ありました。私がいる時にも1回ありました。あまりにひどいそうなので、総合病院の脳外科に行きました。CTスキャンもMRIもやりました。でも異常はありませんでした。偏頭痛用の薬も処方してもらいましたが、効かなかったそうです。【兆候③ 「会社が怖い」】今思えば、兆候どころかはっきりと「うつ病を疑え」というサインでした。でも私は気づきませんでした。その頃、私の父が急病で倒れて大騒ぎしていた時期でした。もちろん夫にもそ
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うつの夫・妻とケンカになった時は

夫婦とケンカは、切っても切れないもの。しないに越したことはないですが、一緒に住んでいて衝突しないはずがありません。それがどちらか一方、または双方がうつ病なら、発生率と深刻度は倍増します。うつ病の夫/妻とケンカになったときは、どう対応すればいいでしょうか。1.うつ病は自分を卑下しやすいケンカとは、二人以上の人間の主張が相容れない時に起きる現象です。双方が自分の言い分を前面に出して、相手の言い分は聞かない。かなり強い態度です。しかし、態度や語調が強くても、うつ病の人の発言内容は「自己卑下」要素が高くなります。・自分なんかいないほうがいい・どうせあなたも私のことをダメな奴だと思っているんだ・きっとずっとあなたの負担にばかりなるとてもネガティブな言葉を、強い怒りのパワーで押し込んできます。聞いている側にとっては、怒っていいのか慰めたほうがいいのか、という混乱が生じます。その混乱が、自分の怒りと相まって、更に相手への不快感や不信感を増幅させます。2.意地を張らずに方向転換を図るケンカとは同じ性質をもつパワーが衝突し合うから起きる現象です。怒っている最中は脳が怒りに占拠されているので、冷静になることは難しいです。しかし言葉を吐き出し続けていると、少しずつ熱が引いて冷静さを取り戻し始めます。普通なら、冷静になれたとしても、意地や引っ込みがつかないことで長引かせてしまいますが、この「意地」は張っちゃいけない種類の「意地」です。自分が意地を張ってるなぁ、と思ったら、それは冷静さを取り戻し始めた合図です。矛を収めることが出来れば100点、出来ないとしても、少しずつ方向転換をはかりましょう。ぶつかり
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家族がうつ病を理解すると良いことづくし

家族がうつ病を理解してくれない、または家族のうつ病を中々受け入れることが出来ない、というお悩みは多いと思います。家族側とすれば、理解しているつもりだけど本人は「していない」と言う、理解すべきだと分かっているけれど受け入れることが出来ない、などの葛藤もあるでしょう。それでも、家族がうつ病を理解し受け入れることは、うつ病にも家族全体にもメリットがたくさんあります。1.うつ病とうつ病本人のメリットうつ病になった時、患者本人は「家族に対して申し訳ない」という気持ちが重くのしかかります。「大丈夫だよ」と言われても、「気を使われている」と思って言葉を額面通り受け入れることが出来なくなっていませんか?しかし、家族がうつ病を理解してくれている、と認めると、以下のようなメリットがあります。・焦る必要がなくなる・うつ病療養に専念できる(中途半端に働きながら療養する必要がなくなる)・「家族に迷惑をかけている自分は不要な人間だ」といった自責の念が薄まる・回復へのモチベーションになるうつ病は、症状は体に現れますが、辛い気持ちは目に見えないため、すぐに自分の辛さを100%家族が理解することは難しいです。しかし、「迷惑かけてごめん」との言葉に対して「大丈夫だよ」と答える家族は、理解しようと努力してくれていることは確かです。その努力を受け容れましょう。2.家族側へのメリット家族がうつ病になったと知ると、家族には本人とはまた別の種類のストレスが生まれます。しかし、そのストレスから逃げるために、頑なにうつ病を認めない・理解しないままでいることは、長くなるうつ病療養生活にとってはデメリットばかりです。家族がうつ病を
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辛い時こそ相手に期待しよう

この期待とは「~してくれる」ではなく 「この人ならきっとできる!」という期待です😊 うつ病になった家族が 「今日は会社に行く」 「今日こそ病院に行く」 と決意してもその通りに実行出来ないことが続くと、家族は 『どうせ何も出来ない、言うだけなんだ…』と、相手に期待することが出来なくなります。 これは学習的に仕方のないことです。 しかし、心のどこかでは 「今度こそ出来るかも?!」という期待も残ってますよね だったら、小さくてもその期待にフォーカスしましょう。すぐ身近にいる家族に期待されていると知ることで うつ本人の自己肯定感が回復し、安心感が増して、 小さな一歩を踏み出す勇気になります。 これを「ピグマリオン効果」と呼びます。 家族がすることは ➊ポジティブな期待をソフトに伝える➋小さい成功も見逃さず褒める ➌今の状態に合う適切な目標を一緒に考える ➍本人の強みを活かす視点を忘れない です。先が不安だからこそ、 本人も家族も一足飛びに大きな目標を目指しがちです。 そこが落とし穴です。 現実的な目標に取り組み続けることで、 雪だるま式に自信と実績が大きくなっていきます。 その第一歩を踏み出すためのピグマリオン効果です😊
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うつ病の辛さを理解する

自分がうつ病かどうかも区別が難しいのに、それが自分ではない人のことであればもっとわかりづらいです。特に、それが「辛さ」であれば尚更でしょう。よく分からない、のは仕方のないことですが、うつ病への理解を促す書籍や情報が山ほどあるのに、いまだに「うつは甘え、怠け、気合が足らない」という意見が消えないのは悲しいことです。なぜ理解出来ないのか、理解することのメリット、理解しないことでのデメリットを考えてみました。1.なぜうつの辛さを理解出来ないのかまずは、うつ病になると極端に気力が削られるので、自分の辛さを人に説明することも出来なくなります。周囲も、仕事や学校どころか横になること以外何も出来ない「状態」を見ることは出来ても、「なぜ」そうなってしまうのか、まで、想像だけでは理解が及びません。理解しようとしても、「横になる→眠る→元気が回復する」はずでは?と思うので、いつまで経っても回復しない様子に更に疑問が募り、理解するより先に不安や不満が溜まっていきます。また、うつ病の辛さは、言葉で説明するのが難しいように思います。体が動かない、頭が働かない、何にも興味がわかない、何もしたいと思わない、死にたい。なるほど、と思うものの、うつ病にならなければ実感することはない状態です。とても大変なのだ、というところまでは分かるものの、本人が体感しているのと同じように感じることは難しいです。実感できなければ、日が経てば忘れてしまったり、そろそろよくなっているだろう、という楽観視にもつながります。そのズレが、うつ病の人から見ると「辛さを理解してもらえない」と感じてしまうのでしょう。2.うつの辛さへの理解を阻害
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【幸せとは何か】うつ病が家族を変えていく。

2022年1月私たちは、大家族(夫・妻・長女・長男・次男・三男※妊娠中)です。私たちのように、家族でうつ病を抱えるパートナーをお持ちの方は多くいると思います。その中で、病気がきっかけで家族の関係・生活・接し方など多くのことが変わっていくことがわかりました。下記に私の実体験を少しまとめました。共感いただける方いましたら幸いです。《変わっていく。》最初に異変があったのは5年前の冬でした。妻が長女を出産し、3人で暮らし始めて1年が経過しようとしていたころです。私は、仕事で平日の昼間は家にいない状態で、妻と長女で過ごしていることがほとんどの状態でした。1人目の子供で不安なことが多くあったでしょう。少しずつ妻が落ち込んでいくのがわかりました。そのうちに、夜に一人で散歩など行くようになり、少しずつ悩みの相談を受けることもなくなりました。私は、悩みを打ち明けてくれない状況を少し気楽にとらえていたのかもしれません。土日は私が仕事が休みで、なるべく出かけるように心がけていました。出かけているときは、妻の心も明るくなり笑顔も多く会話も多くなっていることは感じていました。また、なるべく生活に変化を取り入れるようにしていたつもりでした。そんな中、仕事の都合で転勤のタイミングがあり、知り合いのいない土地に引っ越すことになりました。(大きなターニングポイントとなります)引っ越した先で、新しい生活が始まります。そこでも、なるべく休日や帰宅後に少しずつでも自宅内に変化を入れようと皆で努力しました。家具のレイアウトを定期的に変えたり、週末はドライブに泊りがけで出かけたり、好きな温泉なども沢山行きました。ですが、
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家族・友人・大事な人が「うつ」になった時~実体験より~

人はだれでも、うつになる可能性があります。「うつは心の風邪」とは、既によく聞かれる言葉。しかしそれは、「風邪のようなものだからすぐ治る」という意味では全然なくて、「風邪のように誰もがいつでもなる可能性がある」という意味だと思っています。自分がそうなった時の対処も大事ですが(一番は「ならない」ことですが)、いつも一緒に居る身近な人、家族や友人やパートナーが「うつ」になった時。これが結構辛い。どんどん人が変わったように感情や行動が停滞していく様を見ているのは、恐怖でもあります。そういう時、どうすればいいのか。自分の経験を元にお話したいと思います。その①:相手に対してすること・食べるかどうかは別として、食事の準備をする、または食事を促す・相手が何か話しかけてきたら、とにかく聞く・辛い状態であることを受け入れる(特別な声かけ等は必要ありません)その②:相手に対してやってはいけないこと・アドバイス、説教、強制、励まし・一日中何もしないでいることを責める、理由を問い詰める・うつ病を「気の持ちようだ」などと言って否定するその③:自分自身に対しての心構え・自分の生活リズムを守る(今まで通り過ごす)・自分の楽しみは続ける(自分だけ楽しむことに罪悪感を感じない)・過度に相手を背負いこまない◎自分まで倒れないように「自分を守る」ことが、相手にとって一番の支えになります。周囲は「あなたがしっかりしないと」と言ってきますが、その言葉を必要以上に真に受けなくていいです。泣きたくなったら泣く、相手が嫌なことを言ってきたら「それは嫌だ」と伝える(ただし感情的にならずに)。うつになっている本人が通院しているなら
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ケアラーこそ自分軸を持とう -揺れない自分でケアする-

🍃ケアラーのみなさまへ🍃 育児、介護、療養、看護…。 誰かを支える役割を担うことは、とても尊く価値ある営みです。けれど同時に「終わりの見えない責任感」と「日々積み重なる疲労」に押しつぶされそうになることも多いのではないでしょうか。 たとえ相手が大切な家族であっても、ケアは決して楽なものではありません。 特に精神疾患や精神障害を抱える家族を支える場合は、目に見えにくく、変化も捉えにくいため、「安定って何だろう?」と感じる日々が続くことも少なくありません。そんな日常の中で、ケアラー自身がどう心を守り、どう自分を保つか――それがとても大切なテーマになってきます。 1.小さな変化が大きなストレスになる理由 人は本来、変化に弱い存在です。 それがどんなに小さな変化であっても、「昨日できたことが今日はできない」「少し様子が違う」といった出来事は、ケアラーにとって大きな不安やストレスの種になります。 しかも精神疾患の症状は予測が難しく、ほとんどがケアラーにとって「未経験の変化」の連続です。気を張り続ける日々は、心労や疲労を増幅させ、心身を限界まで追い込んでしまうのです。 2.コントロールしたくなる気持ち そんな状況が続くと、ケアラーはつい「相手を変えたい」「コントロールしたい」と思ってしまいます。 ■「いつまでそのままでいるつもり?」 ■「自分のことなんだから自分で何とかしてよ」 ■「せめて○○くらいはできるようになってほしい」 実際に口に出すのは100回に1回かもしれません。でも心の中では、ほぼ毎日こうした思いが湧いてきているのではないでしょうか。 その気持ちは決して悪いことではありません
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うつ病の辛さを家族に理解してもらうには

うつ病になっても、その辛さを家族に理解してもらうには時間がかかります。 思いやりのある家族であっても、すんなり受け入れることは難しいし、「分かっているよ」と言ってもそれがうつ病本人が求める理解とはずれていることもあるでしょう。 うつ病の辛さを家族に理解してもらうためには、どうすればいいでしょうか。 前提:うつ病本人とそれ以外の溝まず、うつ病になった本人と、それ以外の人たちとでは、物の味方や感じ方が全く違う、という前提があります。 そしてそれは家族であっても同じでしょう。 しかし家族は一緒に生活しているので、ズレているままでは生活に支障が出てきます。 家族側からの「理解しよう」という姿勢だけでは不十分です。 うつ病本人側からの「こんな状態にある」という発信も大事です。 では、うつ病本人側からはどんな発信が必要でしょうか。 ケース①:日常生活が滞ることへの理解うつ病になると、衣食寝の全てが億劫になります(らしいです。私も自分がうつ病になったことはないので、家族や経験者の話からの想像です)。 眠いわけではなくても横になっていることしか出来ないし、空腹も、他人事のように感じることはあっても「食べたい」という意欲は感じません。しかし家族が「何か食べないと」と言ってくる気持ちもわかります。 例えば食事を例に取ると、本当に何も食べたくない、という時もあるでしょうが、「要らない」「食べたくない」という返事だけではなく、 ◆胃がもたれて食べられない ◆脂っこい食事を想像すると食べたくなくなる ◆○○なら食べられるかもしれない ◆今は無理だけど後でなら食べられるかも ◆食べることを考えると○○の
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うつ病家族に必要な〇〇力 -行動力-

うつ家族に必要な力の最後は「行動力」です。行動する、と聞くと、思考型の型はハードルが高く感じるかもしれません。しかしここでは、そんな大きな行動ではなく、ごく小さな行為・言動を差します。では、どんな行動を増やせばいいか、どうやって増やすか、を考えていきましょう。1.考える<行動する、のメリット①思考・感情より、行動のほうがコントールが楽例えば、昨夜夫婦喧嘩をした、と仮定します。「ケンカの原因について考えないようにしよう」とするのと、「じっとしていると(ケンカのことを)考えてしまうから、洗濯をしよう」とするのと、どちらが「ケンカについて考えずにいられる」でしょうか?②行動は第三者にも見える心の中で「これからは〇〇のように考えよう」と決意することはとても大事です。ただ、それは自分の胸の内だけの問題で、第三者には見えません。言葉で宣言したところで、まだ話半分にしか聞いてもらえていないかもしれない。例えば「もっと相手の気持ちを理解しよう」と決意するだけよりも、「今日は〇〇が出来たんだね」「疲れていそうだから無理しないでいいよ」と声をかけるほうが、家族に分かりやすく伝わります。③ガス抜き効果家族がうつ病になった時、頭と心の中だけで考え込み始めると、どうしてもネガティブな、後ろ向きな、不安に引っ張られるような思考になりがちです。それは仕方のないことです。そういうときに行動する、身体を動かす、環境を変えることは、頭と心に溜まったガスを抜いて空気を循環させるような役割を果たしてくれます。2.極小レベルの行動からスタートしよう①あいさつ家族間ならほぼ無意識に交わしているだろう、「おはよう」「おやす
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【うつサポ体験談⑦】家族に「死にたい」と言われた

※内容は個人の経験談です。とてもデリケートなテーマですので、一事例として読んでいただけると幸いです。うつ病の人と切り離すことが出来ないのが「希死念慮」です。うつ病などの精神疾患だけが原因で死ぬ人はいませんが、うつ病は「死にたくなる」「生きていたくなくなる」と思わせる病気です。……ということを知識として知っていても、いざ家族から直接希死念慮を表明されるのは大きなショックです。悲しいし怖いし驚くし、怒りも感じます。1.うつ病初期は繰り返し言われた私の場合、夫から『俺は要らないんだよね』ということを繰り返し言われました。目の前で実行に移されたことはありませんが、後になって『何度も包丁で手首切ろうとしたし、線路に飛び込んだら楽かな、とか思った』と言われたこともあります。ビックリです。眠れない、食欲無い、会社行けない、どころの話ではありません。こちらもショックのあまり取り乱しました。まだちゃんと生きているのに、死んでしまったところを想像して大泣きしました。『俺は要らない』発言されるたびに、です。意識して泣いてたわけじゃありませんが、毎回同じ反応を返していました。2.自分は仕事で日中不在夫が仕事に行けないので、当然私が日中働いています。夫婦二人の生活ですからその間夫は家に一人です。多分そういう時に包丁取り出したりしてたのでしょう。仕事が終わったら真っ先に夫に『帰るコール』してました。すぐ出てくれることがほとんどでしたが、たまに繋がらない(トイレとか?)時は心の中はパニックです。繋がるまで何度もかけたり、メールしたり大忙しでした。3.辛さを何度も伝え続けたどうやらそれが、学習効果というか、『
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【新メニュー公開のお知らせ】

いつもブログを読んでいただき、誠にありがとうございます。この度、新メニューを公開しました!家族がうつ病になった…。慌てますよね。うつ病本人も辛いけれど、一緒に生活している家族も驚くし、どうしたらいいか分からないし、困ってしまう。けれど、誰に・どこに・何を相談すればいいのか、想像もつかないものです。支えなければいけない重圧、本人に回復してもらいたい願望、自分に溜まっていく疲労、将来への不安。様々なものを抱えているご家族の方を支えたい。そんな気持ちでご案内いたします。<具体的には>◆病気について◆コミュニケーションのコツ◆福祉サービスの利用について◆自分を守るほうほうなど。お悩みや問題は多岐にわたると思いますので、お話をお伺いし、一番求めていらっしゃる点についてご相談・ご提案いたします。私も18年前、突然夫がうつ病になり、七転八倒した経験があります。その経験と、カウンセラー・ソーシャルワーカーとしての知見を使って、お役に立てれば幸いです。カウンセラーは完全な第三者であり、守秘義務があります。お悩みは私達の間だけ、外部へ漏れる心配は一切ありません。どうぞ安心して、抱え込んでいる辛さやお悩みをお話しください。
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「うつ病」に苦しむ方々に光が降り注ぐ未来を信じています!!

以前のココナラブログにて、私が「うつ病」を患ったこと、それによって感じたこと、またその経験から自分がパワーアップしたこと、「うつ病」で苦しんでいる方への心からのメッセージ、そのようなことを書かせて頂きました。下手なブログではありましたが、読んでくださった方に感謝しています。本日も感謝の気持ちを込めてアップさせて頂きます。僅かでも誰かの心に”良い風”と共に届けばと…そう願うばかりです。今回は前のブログでも少し触れた内容についてちょっとだけ掘り下げます。知恵袋でうつ病である方の質問にこんな回答を目にしたことがありました。〝うつ病はネットなど出来ない。だから偽うつですね。〟〝ネットが出来ているんだから、それはうつ病ではなく甘えですよ。〟〝何もせずにネットサーフィンいい御身分ですね〟からかってのことなのか、憂さ晴らしか無知なのか、そもそも質問者もその答えを引き出すために面白がっている人なのか、いずれにしろ悪質な言葉に憤りと危険を感じます。私自身、うつ病で寝たきりの頃、携帯でネットサーフィンをしました。光は目に痛かったけれど、そこで検索していたものはこんなものでした。「うつ病 いつ治る?」「うつ病 笑える日」「うつ病 治った方法」「うつ病 気力がない 乗り越える」つまり、そこに救いを求めていました。もうどうしたらよいのか分からず、焦りが押し寄せ、けれどマイナスの感情でがんじがらめ。薬は飲んでる。お医者さんは休むことが大切と言うけれど、私は長いことたくさんの迷惑を掛けている。甘えているだけだ、弱いだけだ、と思われているかも知れない。実際に「強くなりなさい。」「気の持ちよう。」とも言われたし
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共感疲れに気づいたら──家族との“共生”のヒント

うつ病など心の病を抱える家族を支えるケアラーにとって、毎日は「共感」と「我慢」の連続です。 相手を思いやるがゆえに、自分の気持ちを押し殺してしまうこともあるでしょう。 でも、ずっと我慢を続けていると、心も体も限界に近づいてしまいます。 このブログでは、ただ共感するだけでなく、「共に生きる=共生」へと一歩踏み出すためのヒントをお届けします。■ケアラーの朝は、すでに「戦い」の始まりうつ病など心の病を抱える家族のケアをしている方にとって、朝のスタートは本当に大変です。✅今日もやっぱり起きてこない ✅外出の約束、やっぱりキャンセル? ✅昨日は「行く」と言っていたのに…頭では「病気だから仕方ない」とわかっていても、つい期待してしまう。だからこそ、そのギャップにため息が出るのです。でも、そのため息を抱えたまま、私たちケアラーは今日も仕事・家事・育児に追われ、休む暇がありません。■どこにも出せない思いが、心を追い詰める「こんな状態を誰がわかってくれるのか」 「誰にも頼れない。きっと、ずっとこのままなんだ…」そんなふうに、暗い方へ引きずられてしまう日もあると思います。でも、無理に笑わなくていい。 無理に元気なふりをしなくてもいいんです。つらい気持ちは、状況に応じて「必要な相手」に伝えるべきです。 その“必要な相手”は、場合によっては患者本人であることも少なくありません。■「言いたいけど言えない」がケアラーを苦しめる「相手は病気だから、私の気持ちなんて言えない」 「こんなこと言ったら、傷つけてしまうかも」そうして、心にフタをしていませんか?たしかに、病気の当事者は心のエネルギーが底をついていて、
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【もう限界…】「心がしんどい」と感じたら最初に読んでほしいこと

ケアと仕事、家事に追われる毎日。 ふとした瞬間に「自分のメンタル、大丈夫かな」と不安になること、ありませんか? でもそんなときほど、自分の気持ちにちゃんと向き合うのって、難しいものです。 「もし自分まで潰れたら、家族は?生活は?どうなるの?」 そんな恐怖が、心の声にフタをしてしまうのです。 でも本当に怖いのは、心が限界を超えてしまう未来。 だからこそ今、自分の心としっかり向き合うことが大切です。Step1:自分の「今の気持ち」を言葉にしてみる難しいことはしなくていいんです。 まずは、ノートにこんなことを書いてみてください。 ■今、どんな感情がある?(喜怒哀楽など) ■それをセリフにするとどうなる? ■それでも頑張っている自分に、何て声をかけてあげたい?ひとりで向き合うのが怖いなら、カウンセラーなど専門家に話してみてもOK。 心の整理は、言葉にすることから始まります。Step2:「ひとりで抱えない」は甘えじゃないケアラーがしんどくなる原因は、「家族が病気だから」だけじゃありません。 本当の理由は、「すべてを自分だけで何とかしよう」としてしまうから。よくある心の声は、こんな感じです。■「他人に頼るのは甘え」 ■「家族のことを知られたくない」 ■「相談しても何も変わらない」でもね、「話す」ことで得られる安心感って、想像以上に大きいんです。 ■気持ちが軽くなる ■自分にも強さがあると実感できる ■「私を気にかけてくれる人がいる」と思える孤独感を減らすだけでも、心の疲れはだいぶ違ってきます。 誰かに頼ることは、弱さじゃありません。 それは「自分と家族を守る勇気」です。Step3:未来じゃ
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共倒れしないために大切な心得:支える側が心を守るためにできること

家族がうつ病になると、「自分が頑張らなきゃ」と無理をしてしまうことがよくあります。 特に、支える側が責任を感じすぎると、心身ともに疲れ果ててしまい、最悪の場合、共倒れになってしまうことも…。 しかし、支えることと、自分を犠牲にすることは違います。 共倒れを防ぐために、まずは次の3つを心に留めておきましょう。 ①うつ病はあなたのせいじゃない うつ病は、本人の脳の働きや環境によるものであり、家族が治すことはできません。 「自分のせいかもしれない」と思うことがあるかもしれませんが、決してそんなことはありません。 あなたがすべきことは「支える」ことであって、「治す」ことではないのです。 ②支える側もケアが必要 「家族のために頑張らなきゃ」と無理をし続けてしまうと、気づかないうちに疲れが溜まり、限界を迎えてしまいます。 自分の心と体を守ることが、結果的に家族を支える力にもつながります。 💡共倒れしないための心得3つ 1.相手の回復は相手のペース 「早く良くなってほしい」と思うのは当然ですが、うつ病の回復には時間がかかるものです。焦らず、相手のペースを尊重しましょう。 2.助けを求めてもいい 支えることを一人で抱え込まないでください。医療機関、専門家、家族や友人に相談することで、少しずつ負担を減らしましょう。 3.距離を取ることもサポートの一つ 常にそばにいることが必ずしも良いとは限りません。ときには適度な距離を取ることが、支える側・支えられる側の両方にとってプラスになることもあります。 ③罪悪感から解放される考え方 家族がうつ病になると、 「自分が悪かったのでは?」 「自分だけ楽しいこと
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うつ病の家族を支える前に知っておくべき3つのポイント

家族がうつ病になったとき、多くの人が「私が頑張らなきゃ!」と決意します。 その気持ちはとても大切ですが、長期的に支え続けるためには「自分の心と体を守ること」が最優先です。 うつ病の療養は長丁場になることが多く、家族が無理をしすぎると共倒れになってしまうことも…。 そのため、まずは支える側が健康でいることが大切です。①自分の心と体を守ることが最優先家族の支えは大切ですが、そのために自分を犠牲にしてしまっては続きません。 長く支えるためには、まず自分自身のケアを怠らないことが重要です。 ✨家族のセルフケア3ヶ条✨ ✅無理をしすぎない(「自分が頑張らなきゃ」と思いすぎない) ✅ストレスを発散する時間を持つ(趣味やリラックスする時間を確保する) ✅相談できる相手を作る(専門家・友人・支援団体など) あなたが健康でいることが、家族を支えるうえでの土台になります。 まずは自分の心と体を大切にしてくださいね😊②うつ病の正しい知識を持つうつ病を理解することは、家族として適切に支えるために欠かせません。 また、病気について正しい知識を持つことで、不安を軽減することにもつながります。 🌟信頼できる情報源から学ぼう🌟📌公的機関のホームページ 📌病院や医師が発信する情報 📌専門家が書いた本やガイドブック 今はネット上に情報があふれていますが、間違った情報に惑わされないよう注意が必要です。 正しい知識を身につけることで、家族のペースを尊重しながら関わることができるようになります。③家族の役割(スタンス)を見極める家族だからこそできることもあれば、家族だけでは難しいこともあります。 支えたい気持ちが強いほ
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うつ病の家族を支える中で見えたこと:ケアラーとしての気づきと、わたしの「したい」を大切にするまでの道のり

家族がうつ病になったとき、日常は大きく揺らぎます。わたしもその渦の中にいました。 今は少し離れた場所から、そのときの自分を振り返ることができるようになりました。 この記事では、当時の体験をもとに、ケアラーとしての気づきと、そこからどうやって自分自身を立て直していったかをお話しします。 1.家族がうつになって最初にやってきた混乱と孤独夫がうつ病になったときのことを、正直あまり覚えていません。 毎日目の前のことに対応するだけで精一杯で、「大変だ、しんどい、辛い」と思いながらも、どうすることもできませんでした。親に頼るという発想すらなかった自分。 身体は疲れ、健康診断では再検査の通知がちらほら。 今振り返れば、もっと早い段階で「情報を集める」「専門機関に頼る」「セルフケアを優先する」ことをしておけばよかったと思います。特に最初の3ヶ月間は、とにかく抱え込まずに、準備期間と位置づけるのがおすすめです。2.ケアラーが情報に向き合うときに大事なこと 「これからどうなるんだろう」という不安を抱えながら、情報を求めるのは自然なことです。 当時のわたしは精神疾患について何も知らず、福祉の制度にも全く無知でした。 SNSもまだ限られていた時代、同じような経験をしている人のブログに励まされ、慰められていました。でも今は、情報があふれている時代。だからこそ問いたいのです。📢その情報、出所はどこですか?ケアラーの頭の中は、常に「不安」と「期待」でいっぱいです。 だから、つい簡単に解決してくれそうな情報に飛びついてしまいがち。 でも本当に必要なのは、「自分たち家族に合った、実践できる行動に繋がる情報」です
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うつ病の回復期間と家族の関わり方

「うつ病はどれくらいで回復するの?」 これは、多くの人が気になるポイントです。 答えは人それぞれ。 軽度で早期に対処できれば数ヶ月で回復することもありますが、 重度の場合や、ほかの病気を併発している場合は年単位で療養が必要になることも。 そして、うつ病には「完治」という概念がなく、「寛解(かんかい)」という言葉が使われます。 寛解とは、症状がほぼなくなり、普段の生活が送れる状態のこと。 しかし、完全に再発しない保証があるわけではありません。 1.うつ病の回復は「波を描く」ように進む 回復は一直線ではなく、良くなったり悪くなったりを繰り返しながら少しずつ進みます。 そのため、「いつ治るの?」と焦るより、 ・少しずつ回復していくことを意識する ・波があることを理解し、焦らない ・長期的な視点でサポートする ことが大切です。2.うつ病の回復が長引いたときの考え方 回復が長引くと「もう治らないのでは?」と不安になることも。 しかし、回復には時間がかかる場合があることを知っておきましょう。 🌿「治っていない」のではなく「回復の途中」と考える 🌿環境や治療法の見直しで、新たな改善策が見つかることもある 🌿無理に「元通り」に戻ろうとせず、「今の自分に合う生活」を作る 時間がかかっていることに気を取られすぎると、 本人も家族も疲れてしまいます。 焦らず、少しずつ前進していくことが大切です。3.うつ病の療養が長引いたとき、家族ができる3つのこと家族は、治療そのものを行うことはできませんが、 環境やサポートの面で重要な役割を担います。 ①治療や環境が合っているか見直す 主治医に相談し、薬の変更
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うつ病の家族をそばで支えるための心がけ

➊安心できる環境を作る うつ病になると「安心安全」は遠い世界に感じます。 どんなことも不安や恐怖を喚起する刺激になるため、何もする気になれないのです。せめて家族や家庭は安心を得て欲しいですよね。 そのカギが「心理的安全性」です。 ✅否定せず、話をじっくり聞く ✅休息やリラックスを邪魔しない ✅「励ます」より「寄り添う」を意識 家が「安心できる場所」になるだけで、 回復のスピードが変わります。 あなたの大切な人がほっとできる空間づくりが必要です。 ➋過ごしやすい生活習慣を工夫する うつ病になって療養生活が始まると、あっという間に生活リズムが変わってしまいます。夜眠れず朝起きれない、夜型になってしまうんですね。 それ自体はある意味仕方がありません。 ただ人は「朝型」で体内時計が動いているので、夜型を長く続けるのはうつ病ではなくても健康に影響します。眠れないことへ配慮しつつ、可能な限り生活リズムを朝型寄りにしていくためのサポートをしましょう。たとえば 🍽朝ごはん・夕ご飯どちらかは一緒にとる 🏠家事を無理のないペースで担当してもらう 🗓詰め込まないレベルで小さな予定を立てる 小さな習慣の積み重ねが、心と体の回復につながります。 焦らず、一歩ずつ。一緒にできることから始めましょう。 ➌自己肯定感を育むコミュニケーション限界突破するほど頑張ったけど結果が出せなかったり、周りに責められたり、報われない状態を繰り返した結果がうつ病であることが多いですだからうつ病の人が自分に自信をもてなかったり自己肯定感がほぼゼロなのは仕方がないと言えるでしょう。とはいえ、自分への自信が全くないままでは、今日
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