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「眠いのに寝たくない」その夜に。リベンジ夜更かしという心理

こんにちは!みーです。「本当は眠いのに、気づけばスマホを見続けている。」「明日も早いのに、あと少しだけ…と思ってしまう。」そんな経験はありませんか?最近、このような状態を「リベンジ夜更かし(Revenge Bedtime Procrastination)」と呼ぶことがあります。今日は、この少し変わった名前の心理について、精神科で学んだことや、自分自身も感じることを交えながらお話しします。リベンジ夜更かしって何?リベンジ夜更かしとは、「昼間に自分の時間を十分に持てなかった反動で、睡眠時間を削ってでも夜に自由時間を取り戻そうとする行動」のことです。特に多いのは、・仕事で一日が終わる人・子育て中の方・介護をしている方・家事に追われている方など、自分のための時間を取りにくい人です。「今日も自分の時間がなかった。」そんな気持ちが、「せめて夜くらい好きなことをしたい」という行動につながります。つまり、夜更かしをしたいのではなく、「自分の時間」が欲しいという状態です。 実は私も…私も子どもが寝たあと、「やっと一人の時間だ。」と感じることがあります。メールを返したり、記事を書いたり、調べものをしたり。もちろん仕事をしている日もありますが、何もしないで好きな動画を見たり、ぼーっと過ごしたくなる日もあります。「今日くらいは自分の時間が欲しい。」そう思う気持ちは、とても自然なものだと思っています。 でも、その代償は意外と大きい問題は、自由時間を確保するために、翌日の自分の元気を前借りしてしまうことです。睡眠不足になると、・集中力が下がる・イライラしやすくなる・食欲が増えやすい・ストレスを感じやすくな
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リベンジ夜更かしって聞いたことありますか?

つい夜更かししてしまう理由「もう寝なきゃ」と思っていても、気づけばSNSや動画を見続けてしまう―。このように外的な理由もなく、自分で就寝時刻を先延ばししてしまう行動は、専門的には 就寝時刻先延ばし(Bedtime Procrastination: BP)と呼ばれています。世間では 「リベンジ夜更かし」とも呼ばれています。なぜ「リベンジ」なのか?昼間の仕事や学業で忙しく、自分の自由時間が取れないと、夜になってようやく「やっと自分の時間だ!」と感じる瞬間があります。その結果、睡眠を削ってでもスマホや動画、SNSに時間を費やしてしまう――これが「リベンジ夜更かし」です。つまり、日中に奪われた自由時間を夜更かしで取り返そうとする心理から来ているのです。現代病のひとつ?若い世代を中心に「夜ふかしをしてでも自分の時間を楽しみたい」という人は多く、働き盛りや学生でも珍しくありません。特に20〜30代はスマホや動画サービスとの相性が良いため、つい夜更かしが習慣化してしまう傾向があります。研究で分かってきたこと東京家政大学の調査(2025年、日本睡眠学会第49回学術集会で報告)では、大学生424名を対象に就寝時刻先延ばしと生活の関係を分析しました。その結果、次のような傾向が示されています。・リベンジ夜更かしが多い人ほど 日中の満足感が低い・不眠や睡眠負債との関連が強い・寝る前のスマホ使用時間が長いほどリベンジ夜更かしが増える特に注目すべきは、睡眠障害の影響を取り除いても、「日中の満足感の低さ」と「寝る前のスマホ長時間利用」がリベンジ夜更かしに強く関係していた点です。一時的には「やっと自由時間が取
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