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第5回持続化補助金一般型採択者発表!

6月5日の締め切りから実に約3ヶ月弱。本日8月31日15時、ようやく持続化補助金一般型の採択発表がありました。全国から12,738件の申請件数があり、そのうち採択されたのは6,869件。採択率は53.9%です。事業再構築補助金の通常枠の約30%、持続化補助金の低感染リスク型の約40%と比べればやや高めとはいえ、年々申請書のレベルが上がってきている持続化補助金。採択された事業計画書は、審査員が「補助金を出すに値する事業性がある」と判断したものです。自信をもって補助事業計画を進めて頂ければと思います。今回、私はココナラで5件の申請をご支援をさせていただきましたが、幸いなことに全て採択されました。低感染型の第1回目も受理された(不採択理由が申請者様の書類不備を除く)申請は4件中4件採択されているため、大変うれしく思っています。なによりもお手伝いをさせていただいた事業は全て魅力的なものばかりなのです。今後、補助金をきっかけとして、事業で着実に「利益」を生んでいただき、地域経済に貢献いただくことを中小企業診断士として心から祈っています。残念ながら不採択になった方も落ち込んでいる暇は全くありません。事業そのものが否定されたわけでは決してないため、今一度採点項目を確認し、再チャレンジをおススメします。その際、各項目をどれだけ詳細に具体的に記載をしても高い評価は得られません。一番大事なのは項目間に一体的な「ストーリー性」を持たせることです。コロナ禍でご苦労されている経営者さまが多いと思います。迷ったときはご相談に応じますので、お気軽にメッセージお送りください。より条件がよい低感染リスク型での申
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【小規模事業者持続化補助金】戦国時代突入!!厳しい戦いが予想されます。

小規模事業者持続化補助金のコロナ特別対応型の最終は12/10必着、一般型は2/5消印有効です。年度の後半になってくると、補助金の採択率は一気に下がります。コロナ特別対応型は、第一回、第二回は共に80%を大きく上回る採択率でした。これは、とにかく体力のない小規模事業者に対して、早くお金をバラまかないと倒産・廃業の嵐になるという国の危機感の表れだったと言えるでしょう。ここで応募した人はラッキーでした。そもそも戦いの土俵にも上がれない申請も一定数あることから、実質の採択率は90%を超えたいたかもしれません。つまり、「誰が書いても採択されるボーナスステージ状態」だったと言えます。ただ、補助金の原資は国の予算です。限りがありますので、必ずこの後、反動で採択率が下がります。私の予想では、8/7締切だった第三回から大幅に下がると考えています。10/2締切りの第四回などは、さらに輪をかけて低いでしょう。こうなってくると、支援を依頼するにしてもしっかりとした人にお願いしないと、依頼料だけかかって採択ナシ、お金だけ無くなるという事になります。ココナラでは、成功報酬型の依頼が出来ないので、判断が難しいですね。依頼を受けた数(サービスが売れている数)だけを見ても、分からないでしょう。お勧めは、一度その出品者とビデオチャットなどで話してみることです。そして色々と質問してみてください。そうすればある程度分かります。もし、判断がつかない場合は、セカンドオピニオンなどの相談も承っております。また、今年の第一回、第二回の実績を見た場合は「出せば誰でも通るタイミングだった」ということを割り引いて判断した方がいいか
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【小規模事業者持続化補助金】NG経費の例

小規模事業者持続化補助金では、販路開拓につながる経費の補助が受けられます。しかし、NGな経費もあって、それらを計上していると採択を受けても補助金の交付が受けられないどころか、不採択になる可能性もあります。意外と盲点なのがコーポレートサイトです。これは、申請支援をしていてもしょっちゅう見かけます。「HPの作成費」ならなんでもいいと勘違いして、コーポレートサイトの作成費を計上する事業者さんがいるんです。これ、NGなんで要注意ですよ!小規模事業者持続化補助金では販路開拓につながらないHPの作成はNGです。経費リストに「コーポレートサイト作成費」などと書こうものなら、不備確定です。以前、公的機関の窓口でアドバイスしていた時、たまたま申請前の様式2を持っていた人がいて、空き時間に見たら「コーポレート作成費」と書いていました。助言して修正してもらいましたが、あのまま出していれば不備でした。他にも研修はNGなど色々とダメな経費があります。一般の事業者さんにとっては、公募要領を読み込んですべて把握して申請するのは至難の業だと思いますので、申請前にはぜひ、プロの助言を受けてください。私も、ココナラで助言業務をやっていますので、お気軽にご相談ください!
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小規模事業者持続化補助金・HP作って終わりになってません?

小規模事業者にとってHP、ECサイト、LP作成は超重要です。その超重要なHP、ECサイト、LP作成の費用を補助してくれる補助金と言えば、小規模事業者持続化補助金ですよね!この補助金を使えば、コロナ特別対応型で最大100万円の補助をうけることができます。しかし、中小企業診断士として多くの中小企業を支援している中で相談を受ける中、かなりの数の企業が「せっかく作ったHPがまったく活きていない」という悩みを持っています。業者さんに依頼して、なんとなくそれっぽい綺麗なHPが出来て大満足!で終わってませんか?そのHP、ちゃんと収益を生んでいますか?せっかく補助金で100万円ゲットして作っても、収益を生まないのであれば作らない方がマシだった、という話まであるかもしれません。HPを作ったら、ちゃんとアクセスを稼ぎ、ちゃんとお客さんの購買に繋げる。ここまでやって初めてお金をかけた価値があるというもの。まずはしっかりアクセスを稼げる仕組みづくりをしましょう。でないと、作ったHPの良しあしもいつまで経っても分かりませんよ!投資を活かし、売上につながるHPづくりのお手伝いしています。小規模事業者持続化補助金の作成と一緒にご相談ください!
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小規模事業者持続化補助金・一般型とコロナ特別対応型の違い

小規模事業者持続化補助金に従来からある一般型と、今年登場したコロナ特別対応型の違いを紹介していきます。従来からある一般型と、コロナ特別対応型の違いを出来るだけ分かりやすく紹介していければと思います。目次<<補助金額と、補助率が違う!> ><<対象となる補助事業が違う!>><<対象となる経費が違う!>><<補助金の先払いの有無が違う!>><<事業計画書で求められていることが違う!>><<求められる書類が違う!>><<補助金額と、補助率が違う!> >先日の概要でも紹介しましたが、一般型とコロナ特別対応型では補助金の額と補助率が大きく異なります。 それぞれの補助金額と補助率は以下の通りです。 一般型 【補助金額】 ・通常の場合    50万円 ・特定創業支援等事業の支援を受けた場合    100万円 ・法人設立 又は 開業届の開業日が2020年1月1日以降    100万円 ・特例事業者の場合 さらにプラス50万円 例)通常で特例事業者 100万円、特定創業支援等事業の支援を受けた特例事業者 150万円 【補助率】 2/3 例)60万円の費用→補助金40万円、自腹20万円 コロナ特別対応型 【補助金額】 100万円 ・特例事業者の場合 さらにプラス50万円 【補助率】 A:サプライチェーン棄損への対応  の場合 2/3 B:非対面型ビジネスモデルへの転換 C:テレワーク環境の整備      の場合 3/4 例)60万円の費用→補助金45万円、自腹15万円 違いとしては、一番基本的な本体の補助金額が、一般型では50万円or100万円なのに対し、コロナ特別対応型では一
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小規模事業者持続化補助金「コロナ特別対応型」第5回が新設

2020年10月2日、小規模事業者持続化補助金「コロナ特別対応型」の第5回【2020年12月10日締切(最終回)】が新設されたことが発表されたました。 小規模事業者持続化補助金「コロナ特別対応型」は、新型コロナの影響により令和2年度補補正予算にて、急遽、これまであった小規模事業者持続化補助金(現在は一般型)に加えて新設された補助金制度です。 「コロナ特別対応型」」第5回【締切:2020年12月10日(木)】が新設!これまで発表されていた公募のタイムスケジュールは以下の通り。 ✖■第1回受付締切【2020年5月15日(金)】(終了) ✖■第2回受付締切【2020年6月5日(金)】(終了) ✖■第3回受付締切【2020年8月7日(金)】(終了) ✖■第4回受付締切【2020年10月2日(金)】(終了) 〇★第5回受付締切【2020年12月10日(木)】(受付中!)10月2日の最終回をもって終了とされていましたが、この度、第5回【2020年12月10日締切(最終回)】が新設されました。 私の周りでも多くの方が最終回であった10月2日の締切に間に合うように頑張って計画書を作成し、必要書類を揃えて締切ギリギリにて提出しました。 最大200万円(基本の補助上限額は100万円)の最終チャンス!しかし、中には計画書の作成開始が締切り間近であり、 ●計画書の作成が完成・提出までに間に合わん無かった方、 ●10月2日必着であったにもかかわらず10月2日に郵送された方、 ●申請を考えていたが結局最後まで作成できずに申請できなかった方、 等々、最終回に間に合わなかった人も多くいました。 そのよ
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小規模事業者持続化補助金の採択のコツ

小規模事業者持続化補助金のコロナ特別対応型、12/10締切分が追加で発表されました。チャンスは増えましたが、補助金の採択率は基本的に年度の後半になるほど下がるのが常です。第3回(8/7締切り)、第4回(10/2締切り)ともに、前2回のような8割を超えるような高採択率は出ないのかなと思っていますので、第4回も言わずもがなでしょう。採択率が8割を超えていた時は、正直出せば通ると言う感じでしたね。反対に、誰が落ちてるの?くらいの勢いで、本当に目も当てられないようなひどい補助事業計画以外は通ってたんだと思います。(目も当てられないようなひどいのも通ってたという情報もありますが)さて、今後はそういうわけにはいきません。そこで、小規模事業者持続化補助金を通すためのコツを紹介していこうと思います。あまり詳しい事を言っても情報過多だと思いますので、読んですぐに実践できそうな点に絞って紹介しますね!コツその1内容は分かりやすく。小規模事業者持続化補助金の審査をする人間は、皆さんの仕事に関してはど素人です。専門用語を多用したり、業界の人にしか分からないような言い回しはご法度ですよ!審査員の頭に一回「?」が点灯したら、点数は下振れしかしません。コツその2エビデンスは数字で示しましょう。新型コロナウイルスの影響、市場の動向、補助事業の効果の部分で、サラッと言葉だけで済ましていませんか?しっかり数字を示して、第三者に客観的なエビデンスを示しましょう。コツその3経費は補助事業としっかり対応させましょう。けっこうあるんですが、補助事業の箇所で一切語られなかった経費が急に一覧に登場していることがあります。皆さ
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【小規模事業者持続化補助金】消毒・感染予防にも使えます!事業再開枠

販路開拓に使える小規模事業者持続化補助金ですが、今年だけの特例でコロナウイルスに対する消毒や感染予防に対する経費にも使えます!それが、今年設置された「事業再開枠」です。事業再開枠は本体の補助金額を上限として、最大50万円で補助率がなんと全額補助(10/10)です。使える経費は上記の通り。空気清浄機やオゾン発生装置などにも使えるので、使うなら申し込むべきです。たまに、専門家謝金で自分のフィーを確保したら後はどうでもいい、というコンサルが「めんどくさい」という理由で勧めてこないことがあるので、要注意ですよ!
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