アカシックレコード : シイタケと毒キノコから考察する運命と毒物の存在意義
今日は午前中、庭仕事をしていまして、裏庭にシイタケなどキノコの
ほだ木があるのですが、大きなシイタケがついているのを見つけました。
早速、昼ごはんにキャベツとベーコンと一緒に炒めて食べました。
香りが良く、美味しかったです。
実は、数週間前にほだ木がある裏庭とは正反対方向の庭の切り株にシイタケらしきものを見つけました。色も形もそっくりだったものですから、
どうしてこんなところにと思いましたが、裏庭のほだ木から菌が飛んできて
ついたのかなと思いまして、キッチンに持って行き、ほだ木から収穫した
シイタケと一緒にラップして冷蔵庫にしまいました。
ところが、そのシイタケらしきものを食べるようになってから、胃の調子が
よくないのです。体は痺れまではしないものの、本来の元気が出ない状態。
シイタケらしきものを食材として混ぜた炒め物などの料理も普段のような
美味しさを感じられませんでした。性格が鈍感なのかいい加減なのか、
それを4~5日続けてしまいまして、その後もしかしてあれは毒キノコ
じゃなかろうかと思い立ち、すぐにパソコンで「シイタケに似たキノコ」で
検索しましたところ、なんと「ニセクロハツ」という猛毒のキノコでした。
致死量2~3本だということです。幸い多く食べた時でもまるまる1本は
食べなかったので死にはしませんでしたが、死ななくてよかったです。(写真は、猛毒ニセクロハツ)
それでは、アカシックレコードで毒物はなぜに地球上に存在しているか
と、人生の苦い体験は決定済みの運命なのかを考察してみたいと思います。
2000.12.01・拙問天答から
問「地球世界にはなぜ病原菌や毒素、毒物、
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