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そもそもCMSとは?

CMS(Contents Management System)とは、Webサイトのコンテンツ(記事、画像、動画など)をデータベースに保存・管理し、Webブラウザから編集・更新できるシステムのことを言います。CMSを使うことにより、Webサイトの文章を更新したり、画像を差し替えたりできるというわけです。(WordPressやSTUDIOなどが有名ですね)CMSの種類CMSには、契約したサーバー上にCMSを導入するタイプ(例:WordPress)、サーバーの用意やインストール作業は不要なもの(例:STUDIOやWix)など、さまざまな種類があります。CMSのメリットCMSには、以下のようなメリットがあります。専門知識がなくてもWebサイトを制作・管理できる!!HTMLやCSSなどのプログラミングの知識がなくても、簡単な画面操作でWebサイトを制作・管理できます。誰でもWebサイトを更新できるというのは、最大のメリットだと思います。効率的にWebサイトを更新できる記事のカテゴリ名など、複数ページで現れる言葉を別の言葉に一括で編集することも可能ですし、記事の予約投稿や、不要となった記事の削除も自由にできます。SEO対策機能が充実しているSEO対策に役立つ機能が標準搭載されているものが多く、検索エンジンでの上位表示を目指しやすくなります。拡張性が高い機能を拡張したり、デザインを変更したりできます。後になってから「◯◯へのリンクを付けたいな」と思った際には、簡単にリンクを付けることができます。CMSのデメリット逆に、デメリットもありますので、以下に記載します。適切な対処や目的に沿ったCMS
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WordPressと似ている製品には何がありますか?

[👦質問者] WordPressは多くの人にとって定番のコンテンツ管理システム(CMS)となっていますが、他にどのような代替製品が存在し、それらが具体的にWordPressとどう異なる機能や利点を提供しているのかを教えていただけますか? [😺阿修羅ワークス] WordPressは非常に人気のあるCMSですが、様々な用途や要件に合わせた代替製品も存在します。 以下は代表的なWordPressの代替品とそれらの異なる機能や利点です。 1. Joomla!- 利点: 高度なユーザー管理、多言語対応が標準で組み込まれている。 - 異なる点: 拡張機能がWordPressほど豊富ではない。 ユーザーインターフェイスが複雑で、WordPressより学習曲線が急。 2. Drupal- 利点: セキュリティが非常に強固、カスタマイズ性が高い。 - 異なる点: カスタマイズには専門的な知識が必要で、初心者には不向き。 3. Squarespace- 利点: ドラッグアンドドロップのインターフェイス、スタイリッシュなテンプレートが豊富。 - 異なる点: 自由度はWordPressに劣り、価格が固定プランで比較的高い。 4. Wix- 利点: 初心者に優しいインターフェイス、ウェブサイトビルダー。 - 異なる点: SEO対策機能がWordPressほど洗練されていない。 5. Shopify- 利点: Eコマースに特化しており、豊富な専門ツールを提供。 - 異なる点: オンラインストア向けに特化しているため、ブログや企業サイトには不向きな場合がある。 6. Ghost- 利点: シンプルさと速さ、
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WordPressのセキュリティ対策

[👦質問者] WordPressでのサイト運営時に最も推奨されるセキュリティ対策は何でしょうか?またその理由は何ですか? [😺阿修羅ワークス] WordPressで運営されるサイトのセキュリティ対策として特に推奨されるのは、「常に最新のバージョンを保つ」「強固なパスワードを使用する」「信頼できるテーマとプラグインを選ぶ」です。 第一に「常に最新のバージョンを保つ」ことです。 WordPressやプラグイン、テーマの更新は、新たな機能追加だけでなくセキュリティ対策の一部とも言えます。 過去のバージョンはセキュリティの脆弱性が発見されており、ハッカーに悪用される可能性があります。 そのため、新たなバージョンがリリースされたら速やかに更新することが大切です。 第二に「強固なパスワードを使用する」ことです。 多くのセキュリティ侵害は弱いパスワードから生じます。 強固なパスワードとは、長く、大文字・小文字のアルファベット、数字、記号を組み合わせたものを指します。 また、パスワードの定期的な変更も必要とされます。 最後に、「信頼できるテーマとプラグインを選ぶ」です。 便利なプラグインや魅力的なテーマも多く存在しますが、中にはセキュリティが確保されていないものも存在します。 公式なものや高評価を受けているものを選ぶようにしましょう。 以上の3つの対策を講じることで、WordPressサイトのセキュリティレベルは大幅に向上します。 [👦質問者] どのようにしてWordPressのサイトで使用するテーマやプラグインが信頼できるものか確認できますか? [😺阿修羅ワークス] WordPress運営時
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WordPressとWixの違い メリットとデメリット その9 WordPressの保守とセキュリティ: 定期的な更新と管理の必要性

オールインワンの便利さWixプラットフォームは、ウェブサイトの作成からホスティングまで、すべてを1つの場所で完結させることができます。これにより、ユーザーは複数の現場にアクセスする必要がなくなり、手間と時間を節約することができます。また、Wixは使いやすいインターフェースと直感的なドラッグ&ドロップエディターを提供しており、ウェブサイトを作成する際のストレスを最小限に抑えることができます。さらに、Wixは自動的にバックアップを取得し、ウェブサイトのセキュリティを確保するためにSSL証明書を提供しています。これにより、ユーザーはセキュリティの面で心配する必要がなくなります。柔軟性の欠如一方、Wixプラットフォームはオールインワンの便利さと引き換えに、柔軟性に制限があります。Wixは、テンプレートに基づいたウェブサイトの作成を強く推奨しており、ユーザーはデザインを自由にカスタマイズすることができません。テンプレートを使って作られたウェブサイトは限定的なデザインオプションしか提供していないため、他のウェブサイトとは差別化することが難しくなります。また、Wixはプラットフォーム内のアプリストアを通じて機能の追加を提供していますが、これらのアプリはしばしば制約があり、組み込みの機能との互換性の問題を引き起こすことがあります。そのため、ユーザーは追加機能を利用する際に制約を受ける可能性があります。
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WordPressとWixの違い メリットとデメリット その8 WordPressの保守とセキュリティ: 定期的な更新と管理の必要性

テンプレートのバラエティWixは、数百以上のプロフェッショナルなデザインテンプレートを提供しています。これにより、様々な業界やニーズに合わせたウェブサイトを作成することができます。例えば、レストラン、不動産、美容院、アーティストのポートフォリオなど、さまざまな分野に特化したテンプレートが豊富に揃っています。これに加えて、各テンプレートはさまざまなレイアウトやデザインオプションを提供しており、フルカスタマイズが可能です。これにより、ウェブサイトの独自性や個性を引き出すことができます。ただし、テンプレートのバラエティが多いため、初心者にとってはどのテンプレートを選べば良いのか迷うことがあります。デザインの選択には時間と労力がかかる場合もあります。カスタマイズの制限Wixはドラッグ&ドロップのシステムを採用しており、初心者でも簡単にウェブサイトを作成できるようになっています。しかし、この簡単さにはカスタマイズの制限も伴います。一部のテンプレートではカスタマイズの幅が狭く、自由度が低い場合があります。特に、特定のデザイン要素やレイアウトの変更が制限されていることがあります。また、Wixのエディタを使用することで、より高度なカスタマイズや機能の追加が可能ですが、これには一定の技術や知識が必要です。初心者にとっては、カスタマイズの範囲や方法を理解するのが難しいかもしれません。ユーザーフレンドリーなデザインプロセスWixのデザイン選択は、ドラッグ&ドロップのシステムを使用しています。これにより、ユーザーは直感的に要素を配置し、ウェブサイトのデザインを作成することができます。初心者でも簡単にウ
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WordPressとWixの違い メリットとデメリット その7 WordPressの保守とセキュリティ: 定期的な更新と管理の必要性

Wixでのウェブサイト構築の容易さWixは、ドラッグ&ドロップのインターフェースを備えたWebサイトビルダーであり、初心者にとっても非常に使いやすいツールです。技術的な知識やコーディングのスキルがなくても、直感的にウェブサイトを構築することができます。Wixのドラッグ&ドロップビルダーは、ユーザーがコンテンツや要素を自由に配置し、見た目を通常のワードプロセッサと同様に編集できるようにするため、マウスの操作だけで手軽にウェブサイトを作ることができます。カスタマイズオプションの豊富さWixでは、様々なデザインテンプレートから選択することができます。これにより、自分のウェブサイトに適したデザインを素早く選ぶことができます。テンプレートは特定の業界や目的に合わせたものが多く提供されており、一からデザインを作成する必要がないため、時間と労力を節約することができます。また、Wixでは、選択したテンプレートのカスタマイズも比較的容易に行うことができます。テキスト、画像、ビデオなどのコンテンツを自由に編集したり、カラースキームやフォントを変更したりすることができます。これにより、ウェブサイトを自分のブランドやスタイルに合わせてカスタマイズすることができます。ウェブサイトのオンライン編集とプレビューWixでは、ウェブサイトを作成している間にいつでもオンラインで編集を行うことができます。これは、リアルタイムに変更を確認することができるため、編集中のウェブサイトの外観を素早く確認することができます。また、Wixはモバイルフレンドリーなデザインも提供しており、ウェブサイトがスマートフォンやタブレットで
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WordPressとWixの違い メリットとデメリット その6 WordPressの保守とセキュリティ: 定期的な更新と管理の必要性

WordPressの保守とセキュリティWordPressは非常に人気のあるウェブサイト構築プラットフォームですが、その保守とセキュリティには注意が必要です。定期的な更新と管理が行われなければ、ウェブサイトが脆弱な状態になる可能性があります。1. WordPressの定期的な更新WordPressは定期的にアップデートが提供されます。これにはセキュリティの脆弱性の修正や新機能の追加などが含まれます。特にセキュリティの更新は重要であり、定期的な更新を怠るとウェブサイトが悪意のある攻撃の標的になる可能性が高まります。また、WordPressのプラグインとテーマも定期的な更新が必要です。多くのウェブサイトのセキュリティ侵害は、更新されていないプラグインやテーマの脆弱性によって引き起こされます。したがって、定期的な更新を行うことはウェブサイトのセキュリティを維持するために非常に重要です。2. データのバックアップWordPressの保守において、定期的なデータバックアップも重要です。ウェブサイトが予期しない問題に直面した場合、データバックアップはウェブサイトを元の状態に戻すための重要な手段となります。バックアップを定期的に作成することで、ウェブサイトのデータの損失を最小限に抑えることができます。3. セキュリティプラグインの使用WordPressのセキュリティを向上させるために、セキュリティプラグインの使用を検討することも重要です。セキュリティプラグインは不正アクセスからウェブサイトを保護し、悪意のある攻撃を防ぐためのさまざまな機能を提供します。適切なセキュリティプラグインを選択し、設定
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WordPressとWixの違い メリットとデメリット その5 WordPressの学習曲線: 高機能だが初心者には挑戦的

WordPressの学習曲線WordPressは非常に高機能なウェブサイト構築プラットフォームであり、その柔軟性は多くの利点をもたらします。しかし、初心者にとっては学習曲線がやや挑戦的となることがあります。以下では、WordPressの学習曲線に関連するいくつかの要素を紹介します。<h4>1. プラグインの利用</h4> WordPressのカスタマイズ性の高さの一因として、豊富なプラグインが挙げられます。プラグインは追加機能や特定の機能を実現するために利用されますが、その数は数千にも及びます。初心者にとっては、どのプラグインを選択すればよいのか迷うことがあるでしょう。また、プラグインの利用方法や設定方法を理解するためには、少なからず学習の時間を要するでしょう。2. テーマの選択とカスタマイズWordPressでは、数多くのテーマが提供されており、それぞれ異なるデザインやレイアウトを持っています。初心者がテーマを選択する際、自分のウェブサイトのイメージに合ったものを見つけることは重要です。また、テーマのカスタマイズにも時間と労力がかかります。初心者はHTMLやCSSに関する知識を持っていないことが多く、テーマのカスタマイズに苦労することもあるでしょう。3. ウェブ開発の基礎知識高機能なWordPressサイトを構築するためには、ウェブ開発の基礎知識が必要です。HTMLやCSS、JavaScriptなどの言語についての理解が求められます。また、ファイルのアップロードやデータベースの設定など、サーバー側の操作にも慣れる必要があります。初心者にとってはこれらの
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WordPressとWixの違い メリットとデメリット その4 WordPressのカスタマイズ自由度: プラグインとテーマによる無限の可能性

WordPressのカスタマイズ自由度: プラグインとテーマによる無限の可能性WordPressは、そのカスタマイズ自由度の高さから広く愛用されています。プラグインやテーマを使用することで、無限の可能性を引き出すことができます。プラグインの活用: 機能追加の手法WordPressの最大の利点は、機能追加が簡単にできることです。プラグインを使用することで、ウェブサイトの機能を自由に拡張することができます。例えば、コンタクトフォームやメールマガジン登録フォームを追加したり、SEO対策やセキュリティ対策のプラグインを導入したりすることができます。また、プラグインは数多く存在しており、ほとんどの場合は無料で利用できます。必要な機能がない場合でも、プラグインの開発やカスタマイズを依頼することで、自分の要件に合った機能を追加することも可能です。テーマの選択とカスタマイズ: ユニークなウェブサイトを作成するWordPressのもう一つの利点は、豊富なテーマの選択肢です。テーマを使用することで、プロフェッショナルなウェブサイトを簡単に作成することができます。WordPressのテーマはデザインやレイアウトを提供してくれるため、HTMLやCSSの知識がなくても、見た目の優れたサイトを作成することができます。さらに、テーマも多種多様なものがあります。ビジネス向け、ブログ向け、ポートフォリオ向けなど、さまざまなテーマが存在しています。自分の要件に合ったテーマを選ぶことで、ユニークなウェブサイトを作成することができます。また、テーマもカスタマイズが可能です。色やフォント、レイアウトの変更などを自由に行
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WordPressとWixの違い メリットとデメリット その1 ウェブサイト構築のためのプラットフォームとしてのWordPressとWix

ウェブサイト構築のためのプラットフォームとしてのWordPressとWixウェブサイトを作成するためのプラットフォームとして、WordPressとWixは人気のある選択肢です。どちらのプラットフォームもウェブサイトの作成と管理を簡単かつ効果的に行うことができますが、それぞれに異なる特徴があります。1. プラットフォームの選択基準ウェブサイトを構築する前に、プラットフォームの選択基準を明確にすることが重要です。WordPressとWixの主な選択基準には以下があります。コーディングの知識WordPressはオープンソースのCMS(コンテンツ管理システム)であり、PHPとHTMLの基本的な知識が必要です。一方、Wixはビジュアルエディタにより、プログラミングの知識がなくてもウェブサイトを作成することができます。デザインの自由度WordPressではカスタムテーマを使用することで、ウェブサイトのデザインを完全に制御することができます。一方、Wixではプリセットテンプレートを使用することが主流であり、デザインの自由度は制限されます。拡張性WordPressはプラグインを使用することでウェブサイトの機能を拡張することができます。一方、Wixは独自のアプリストアを持ち、同様の拡張性を提供していますが、プラグインとは異なる仕組みです。コストWordPressのソフトウェア自体は無料ですが、ホスティングやドメインの費用がかかります。一方、Wixはホスティングとドメインがパッケージ化されており、月額または年額のプラン料金がかかります。2. プリセットテンプレートとデザインの選択肢ウェブサイトのデ
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WordPressはブログ以外にも使えるすごいCMS

WordPressの歴史と進化WordPressは、2003年にブログプラットフォームとして誕生しました。ユーザーによる簡単な操作でコンテンツを公開できることから、すぐに広く普及しました。その後、プラグインやテーマの豊富なエコシステムと共に、フルフレッジのCMSへと進化してきました。WordPressはオープンソースプロジェクトであり、世界中の開発者からの貢献により機能が日々拡充されています。今やWordPressはブログを超えて、ビジネスサイト、Eコマース、ポートフォリオサイトなど、あらゆる種類のウェブサイトを作成するためのプラットフォームとして認知されています。コンテンツ管理の基礎WordPressのCMSとしての核となる機能は、コンテンツの管理です。ユーザーは投稿やページを介してテキスト、画像、動画などのメディアを簡単に追加、編集、削除できます。ビジュアルエディターやHTMLエディターを使用して、コードを知らなくても直感的に操作が可能です。メディアライブラリを活用する1.画像や動画などのファイルの一元管理2.メディアへの即時アクセスと編集3.アップロードしたメディアの埋め込みが容易テーマとカスタマイズ性WordPressの魅力の一つに、使いやすいカスタマイザーと豊富なテーマがあります。これらのテーマは、ウェブサイトのデザインの基本的な枠組みを提供し、カスタマイザーを通じて独自のスタイルに調整することができます。テーマセレクションのチップス1.目的に合ったデザインと機能を持つテーマを選ぶ</li> 2.レスポンシブデザインのテーマを選択する</li>
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WordPress(ワードプレス)、STUDIO(スタジオ)、Wix(ウイックス)、どれを使えばいいの??

ワードプレス、スタジオ、ウイックスの比較とCMSについて現在ではホームページ作成ツールとして、さまざまな選択肢が存在します。その中でもワードプレス、スタジオ、ウイックスは特に注目されるツールです。各ツールの特徴と、CMSという言葉の意味を踏まえながら、なぜワードプレスが多くのユーザーから支持されているのかを説明します。CMS (コンテンツ管理システム):CMSは、ウェブサイトの内容を効率的に管理、公開するためのシステムのことを指します。具体的には、記事の投稿や画像のアップロード、ページの編集などを、専門的な知識がなくても行えるように設計されています。ワードプレス:特徴: オープンソースのCMSで、世界中で3分の1以上のウェブサイトがワードプレスで構築されています。利点: カスタマイズの自由度が非常に高く、多彩なプラグインからの機能追加。SEO対策も強力。デメリット: 初期の学習カーブがやや高め。スタジオ:特徴: ドラッグ&ドロップ機能を主体とした、使いやすいウェブサイトビルダー。利点: 初心者でも簡単に美しいデザインのサイトが作れる。デメリット: カスタマイズの自由度が限られ、サイトの成長に合わせた拡張が難しい場合がある。ウイックス:特徴: グラフィカルなインターフェースでサイト作成が行えるウェブサイトビルダー。利点: デザインが豊富で、初心者にも扱いやすい。デメリット: 複雑な機能の追加やデータの移行が難しい場合がある。結論として、ワードプレスはCMSとしての機能が非常に充実しており、サイトの成長やビジネスの拡大を見越している場合に特におすすめです。その拡張性やカスタ
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ワードプレスってなぁに??

ワードプレスとは?ワードプレスはウェブサイト作成のためのシステムです。特別なプログラミングの知識がなくても、自分のウェブサイトやブログを比較的容易に立ち上げることができます。ワードプレスは世界で最も利用されているHP作成ツールです。人気の理由世界中で多くの人々がワードプレスを選んでいます。その理由は、使いやすさと柔軟性にあります。初心者でも扱いやすく、経験者はさらに高度なカスタマイズも楽しめます。テーマとは?ワードプレスには「テーマ」というものがあります。これはウェブサイトのデザインやレイアウトを決める要素で、様々な種類が存在します。テーマを変更するだけで、サイトの雰囲気がガラッと変わります。ブログの役割ブログは、日々の出来事や知識をオンラインで共有する手段の一つです。ワードプレスはもともとブログ作成用のシステムとして開発されましたが、現在ではさまざまなウェブサイトの制作にも利用されています。安全な利用方法ワードプレスを使う上で、セキュリティは非常に大切です。定期的なアップデートや、強固なパスワード設定が必要です。不正アクセスやウィルスからサイトを守るための手段は多く存在します。まとめワードプレスは、多くの人が利用するウェブサイト作成ツールの一つです。簡単さと高度なカスタマイズ性が魅力で、初心者から専門家まで幅広く支持されています。サイト制作を始める際には、ワードプレスの機能や安全な利用方法を学ぶことが大切です。
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C言語でCMSを書く その7 ページの追加・更新を簡単にする

WEBページはページの追加と更新が面倒ってことがよくあるわけです。20年以上前は、ホームページはHTMLでベタに書かれていて、ページの追加も更新も、HTMLを変更したり、HTMLファイルを追加して、メインのページからリンク張ったり、っていうことで、それはHTMLを知っている場合は、それでなんでも出来たんですが、ページを追加したり更新したりするたびに、ftpとかでファイルをサーバに転送してアップロードしたりという面倒がことがありました。いや、本当に面倒でしたが、当時ホームページを持つ人は、HTMLも分かっていたし、ftpの使い方も分かっていたし、だから、逆に自由になんでもできました。最近では、多くのWEBページがブログシステムなんかをもっていて、新しいページをどんどん追加もできるし、一度書いたページを更新するのもできるようになっています。でも、たしかに、ページの追加や更新、「できるようになっている」けれど、「簡単にできる」でしょうか?現在WEBサイトのページはほとんどの場合、WordPressを使っています。これを使えば、ページの追加、更新もかなり自由にできるようになります。でも、簡単にできますか?っていうのが問題ですね。SNSだと、アカウントつくって、プロフィールページを設定して、アイコンを設定して、背景画像なども入れて、それから投稿して、投稿に写真を貼り付けたり、動画を貼り付けたり、かなり自由にできます。しかも、スマホからでも簡単にできる。でも、WordPressで管理されたWEBサイト、それほど簡単ではありません。スマホからのページ追加や、ブログの投稿はできないし、外部のペ
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C言語でCMSを書く その6 HTMLとCSSの生成

さて、前回で最後にしようとおもったけど、まだ続けます。CSSがらみで、いろいろ書き足りないことがあったからです。これは前回のブログです。っていうか、CSSについてはほとんど触れてなかったし。ということで、HOTPortでの、CSS生成と、HTMLとのからんだところなどをここではしっかりと書いていきます。HTMLとCSSを組み合わせたいろいろなテクニックについては、ググったりすると、結構出て来ることが多いです。で、そういうテクニックを見ていると、ときに、「ここまでやらんでもできるでぇ」みたいなのも出くわします。iOSのブラウザで背景画像が固定できない、っていう点についても、かなり面倒な解決法が書かれていることもありましたし、あと、メニューを左右のサイドに固定する方法とかも、むちゃくちゃ面倒な方法が書いてあったりしました。で、そういうのを参考にしつつ、一番単純にできそうなものを、利用しています。JavaScriptは使っていません。タブの切り替えも、通常の方法ではなく、ページ遷移を使っています。だから若干反応が遅いこともあります。ただ、確実なのと、セキュリティ的に万全です。そのあたりで、最後に書いたように、打倒!WordPressなのでした。CSSはなんかややっこしいなんか、CSSって面倒なんです。大昔、CSSがないころは、HTMLの中にスタイルに相当するレイアウトとかがいろいろ簡単に書き込めて、それで、それなりになんとかなっていたんですが、いまは、ほとんどのWEBページが、パソコンとスマホの両方に対応する必要があるんで、そうなると、HTMLの中にスタイルを書き込んでしまうと、パソ
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C言語でCMSを書く その5 multipart/form-data の処理

ブラウザから送られて来るデータの処理さて、いよいよ 「C言語でCMSを書く」の最後になりますね。前回のブログでは、検索エンジンについて、その利用法とかいろいろかきまして、そこで、multipart/form-dataの処理のための、binstr()という関数をちょっとご紹介しました。これは、strstr() の拡張版で、strstr()では、文字列に対して、検索するものでしたが、binstr() は、バイナリデータの中で特定のパターンを検索することのできるものでした。今回は、それを使って、multipart/form-dataを処理する部分についてご紹介です。一応、有料ブログなんですけれど、有料部分には、ちょっと長いプログラムを書いておくだけですので、必要な内容は、無料で読めるようになっています。HTTPのヘッダ部分の処理まず、ブラウザが、WEBサーバにアクセスする場合、ほとんどは、ページを見るためなので、ブラウザから送られてくるのは、HTTPのヘッダと呼ばれる部分だけです。で、このヘッダは、WEBサーバのhttpdというシステムが、勝手に環境変数に変換して、CGIに送ります。で、CGIは、それを展開して、データベースサーバHOTPortに丸投げします。それを受け取るHOTPortは、環境変数として受け取り、threadManager* ThMPtr の中にいれます。----ここから----typedef struct           threadManager{//メモリーマネージャ  memoryManager         MM;//Envsの中に、CGIから受け取
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C言語でCMSを書く その3 HTMLの生成(マクロ展開とか)

マクロ展開機能はとっても重要さて、前回のブログでは、CMSで必要なデータ構造体 element型について、かなり突っ込んで書きました。今回は、element型に入っているデータからHTMLを生成して、ブラウザに返すところについて書いていきます。で、そのキモとなるのは、マクロ展開です。マクロ展開というのは、生成されるHTMLのテキストの中に、マクロ定義された文字列があったら、その文字列を定義されている別の文字列に変更する、っていう話です。AWExion HOTPortは、一応、分散サーバ型のNFTプラットフォームということになっているので、同じC言語のソースコードで動くサーバが多数あるわけですね。そうすると、サーバのURLなどをソースコードに埋め込んでしまうと、他のサーバで利用するときには、いちいちそこを書き換えたりする、みたいな話も出て来るから、そこは、生成されるHTMLの中で、たとえば、ThisHostと書いておいて、その部分を、実際のサーバのURLに変換してくれたりすれば良いわけです。書き方は簡単です。生成されるHTMLの中で、${ThisHost} という部分を見つけたら、その ${ThisHost}というのを、別の、たとえば、Https://coconala.com (頭のHは本当は小文字です)に変換してくれたりすれば良い、ということになりますね。ほかに、こういうプラットフォームでは、ログインして、アクセスしてきたユーザのIDやセッションID(ログイン中に付加されるID)をあちこちに埋め込まないといけませんから、UserIdとかSessionIdとかも、マクロ定義してお
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C言語でCMSを書く その2 CMSのための構造体

HTMLのもととなる構造体 element 型さて、前回のブログは、CMSについてHTMLの重大な問題について、ほぼ愚痴としてぐちぐち書きました。今回は、もっともっと具体的な話になります。HTMLをベタ書きしてWEBページを造ることはほとんどなくなり、HTMLというのは、いわば裏にかくれたWEB用ページ記述言語になっています。しかも、WEBページを生成する CMS 自身がHTMLを生成することもなくなりつつあり、HTMLを生成しているのは、WEBページ内に埋め込まれた、あるいはWEBページからリンクされたJavaScriptのスクリプトが、なんらかのページの元となるデータ(構造化されたコンテンツとかいうものかな)から、HTMLを生成する、という形がほとんどです。最初のブログ↓にも書きましたが、WEBサイトというのは、多層構造になっています。まず、WEBサイトのいろいろなページの元になるデータがデータベースサーバに入っています。そして、ブラウザからのリクエストでCGIが、リクエストされたページの元になるデータをデータベースに問い合わせて、そしてデータベース中のページの元からHTMLページを作り出すわけですね。ブラウザからのリクエストの中には、データベースの内容を書き換えることを要求するものもあって、その場合は、CGIがデータベースの内容の更新をする問い合わせをデータベースに対して行う、というような構造です。ということで、データベースの中には、WEBページの元になるデータを表現する仕組みが必要です。そのWEBページの元になるデータとはどういう構造をもったデータ構造か、というのが今回
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C言語でCMSを書く その1 HTMLの最大の問題点

CMSの話の前にさて、前回のブログ↓は、とても気合をいれて長いものになってしまったので、内容も濃いし、ちょっと今回はリラックスして、短めに行きます。まずCMSとは、Content Management System の略です。WEBページのコンテンツ、つまり、文書とか、画像、動画、音声、添付のデータファイルとかを管理する仕組みのことです。で、WEBページはまず基本的にHTMLで書かれているわけで、CMSがやることは、ページの内容(content)を管理して、その内容からHTMLファイルを生成して、ブラウザに送り返すことをします。もちろん、CMSなんかなくても、HTMLでベタに書いておけば良いのですが、そうなると、内容を更新するときには、いちいちHTMLファイルを変更して、それをWEB サーバにアップロードする必要があって、ブラウザから簡単に内容を更新とか、画像を追加とかをすることはできません。だから、ページの更新とか内容の追加とか、そういうことを簡単にできるようにするには、CMSが必要だということになります。つまり、CGIを使ってページをアクセスできるようにして、ブラウザからのリクエストを処理して、ページをの内容を書き換えたりできないと行けないわけです。そのあたりのことは、最初のブログに書きました。で、CMSは、実体としては、CGI + データベースサーバの形をとっていて、通常は、PHPなどで書かれていて、PHPがブラウザからのリクエストを読み込み、そしてデータベースにソケット通信でアクセスして、データベースの内容を取り出したり、あるいはデータベースの内容を更新したりして、その
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C言語でデータベースサーバを書く --設計編--

凄いデータベースサーバを書くさて、このブログのシリーズ全体でNFTマーケットのプラットフォームをC言語でスクラッチから書いてしまう、という企画なので、ここで書くのも、すごいデータベースサーバです。こちらの最初のブログでは、WEBとは何か、ということで、概論を書きましたが、そこでWEBサイトにはデータベースシステムが不可欠で、一般的にはSQLが使われていて、で、データベースをソケットで叩いてWEBページを作り出すのが、CGIで、それは普通はPHPとかrubyとかperlなどのスクリプト言語で書かれている、という話をしました。で、このブログでは、弊社がスクラッチから開発したHOTPortという(広い意味での)NFTマーケットのプラットフォームでは、CGIは、ほとんど何もせず、ブラウザからのリクエストや送られてきたデータを、データベースサーバに丸投げして、データベースサーバから返ってきたデータを、そのままブラウザに丸投げする、まあ、かなりズボラなCGIについてご紹介しましたね。となると、そのズボラなCGIが叩くデータベースサーバは、本来ならCGIがやるようなことを全部やるような凄いデータベースサーバになります。具体的には、ブラウザからCGI経由で送られてきたリクエストを解析する。ついでブラウザからCGI経由で送られてきたデータを解析する。そして、そのリクエストやデータからWEBページを作ってそれをCGI経由でブラウザに送り返すということです。ということは、まず、データベースとはいうけれど、これはCMS(コンテンツ管理システム)を含むし、また、NFTなんで、ブロックチェーンの処理なども
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CMSの決め方

CMSとはコンテンツマネジメントシステムのことでホームページの制作・管理を容易にしたものです。CMSの例としてはWordPressがあげられます。WordPressは、2022年2月現在世界のウェブサイトの4割、日本のウェブサイトの8割に使われています。この記事ではCMSの決め方をまとめました。企業のホームページ企業のホームページの中には、名刺程度でよいというケースがあります。例えば、会社のサービス内容や従業員数の紹介、お問い合わせフォームを搭載するだけなどのケースにおいては、専門的な知識が少なくて済むCMSを選ぶのが適切です。どのようなサイトをイメージしているかによってCMSの選択が異なります。名詞程度でよい場合・Wix・Jimdo・WordPress他ブログを書いて集客したいケース・WordPress他CMSではありませんが、おしゃれな会社紹介ページを作りたい場合にはHTMLテンプレートの使用もおすすめです。ECサイト(ネットショップ)次に、ECサイトについてです。ECサイトはネットショップ機能が搭載されているウェブサイトのことを指します。ECサイトをCMSを使って作成する場合でも、CMSを選択する必要があります。商品を売るためだけのウェブページが必要なケース・Wix・Shopify・他ブログによって集客したいケース・WordPress他商品データが多いケース・WordPress・Shopify他WordPressは軽量なCMSであるため、表示速度が速いことから画像などのデータが大量にあっても問題なく動作します。ただし、セキュリティ面で他のCMSに劣ることがあるため、用途に
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MacにDockerでWordpress環境を構築する

WordpressとはWordpressとはPHPというプログラミング言語で作られていて, いわゆるCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)の一種でブログやWebサイトを爆速で作ることができるツールです。実はエンジニア歴6年が経とうとしているに実際に使ったことがなく,今アフィリエイトを始めてみようというときにとりあえずの環境が欲しくて今回導入を決めましたローカルにそのまま環境構築してもいいのだが, AWSなどのサーバーにアップする予定だし, 使わなくなったら綺麗にしたいしでDockerで構築することにした本題に入る前に仮に本記事を見て, 疑問点や詰まったりなどした場合は以下のサービスにてご相談に乗りますのでお気軽にお問い合わせくださいませ^2000円と記載ございますが, お見積もり時に内容確認できましたら500円~承りますdockerの環境がそもそもないよって方は以下の記事をご覧いただければと思いますWordpressのDocker imageそもそもwordpressのdocker imageが存在するのか確認していなかったので検索$ docker search wordpressまぁ勿論ありますね環境macOS Big Sur 11.2.3手順1. docker-compose.ymlを作成するversion: '3'services:   db:     image: mysql:5.7     volumes:       - db_data:/var/lib/mysql     restart: always     environment:       MYSQ
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CMSとは?簡単に言うと...

こんにちは、Vanilla Bearと申します。普段はWeb制作・運用会社でWebデザイナー・フロントエンドエンジニアをしております。今回は、・CMSとは?・よく使われているCMSは?・おススメのCMSは?という流れでお話しさせていただきます。CMSとは? Cコンテンツ・Mマネジメント・Sシステムの頭文字をとって「CMS」です。 CMSを使うとなにが出来るかというと、サイト内のコンテンツ管理や、カテゴリ分け、更新作業がとても容易に行えます。 また、新規ページを作成する場合も、テンプレートという概念があるので、同様のレイアウトで作るのであれば、専門知識は必要ありません。 例えば、記事投稿用のテンプレートを作成(有料・無料を問わず、既存のテーマを使用すれば、デフォルトで用意されている場合があります。)しておけば、新たに投稿した記事は、同じレイアウトで記事ページが作成されるということです。 そのため、初心者がブログやホームページを作る場合、CMSを導入することをおススメします。よく使われているCMSは? 現在、用途や機能によって様々なCMSが登場しており、・WordPress・EC-CUBE・Movable Type・Jimdo・Wix等、挙げれば切りがない程に存在しています。 その中でも、一番多く使用されているCMSは「Wordpress」というCMSです。実際に私が担当しているクライアントの多くもCMSを導入しています。 ブログ・企業HP・ブランドサイト・ポータルサイト・採用サイト等、大小様々ですが、今まで関わった100を超えるクライアントの内、8割以上がWordpressを導入
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【Micro CMS】静的サイトを高く売る方法 3/5【完全無料】

Micro CMSの解説記事、第3回目です。今回からはいよいよ、投稿した記事をサイトに表示させますよ!前回の記事はこちら↓APIキーを使ってデータを読み込もうでは前回作った、メニューコンテンツを表示させていきましょう!まずはブラウザでAPIを表示させるために、sdkを読み込む必要があります。これはごく普通に、HTMLファイルに記載すればいいだけですね。ですが、公式のドキュメントにGetting Startedとして雛形が用意されていますので、それをまるっと使用しましょう。service-domain というところと api-key というところは、自身の使用しているmicro CMSのドメイン、APIキーに書き換える必要があります。※注 前回の記事でも記載しましたが、これから行う方法はブラウザ上でAPIキーを読み込む方法です。APIキーがそのままソースに表示されるため、実際にサイトとして公開することはセキュリティ上おすすめしません。理由等は前回の記事をご覧ください。また次回の記事では、公開しても問題が内容にAPIキーを隠す方法を記載する予定です。service-domain は XXXX.microcms.io の XXXX 部分をそのまま記載しておきます。シングルコーテーションは削除せず、残しておくよう気をつけてください。APIキーの確認方法作成したメニューコンテンツを表示し、表示させたい記事をクリックすると、右上に以下のような「APIプレビュー」という表示があるかと思います。それをクリックします。すると以下の画面になります。キャプチャでは塗りつぶしてありますが、X-API-
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【Micro CMS】静的サイトを高く売る方法 2/5【完全無料】

さて今回からは、実際にMicro CMSの使い方を解説していきます。まずはMicro CMSのサイトにアクセスし、新規登録をおこないます。第一回はこちら↓コンテンツの追加左側のメニューからまずはコンテンツを追加します。+ボタンを押すことで追加できます。ここでいうコンテンツとは、サイト内のどんな内容を表示させるか? といったものです。例えば「お知らせ」とか「メニュー」とかそんな感じでOKです。今回はお知らせを作っていこうかと思います。次に「APIの型を選択」という画面が現れます。通常は左側の「リスト形式」でOKです。すると「APIスキーマ(インターフェース)を定義」という画面に移動します。今回作りたいお知らせのイメージは、TOPページに一覧で・◯月◯日 お知らせを投稿しました・◯月◯日 お知らせを投稿しましたのようにテキストだけを投稿するものにしたいです。必要な項目はまずは日付とタイトルですね。それと各お知らせをクリックしたら、リンク先に飛べるようにしたいです。ですので「リンク先」の項目を作りましょう。こんな感じ。この時にそれぞれの項目でフィールドID、表示名、種類というものを決める必要があります。・フィールドIDはデータを呼び出すときに必要なものです。半角英数字でつけます。・表示名は、管理画面で表示される名称です。わかりやすいものならなんでもOK・種類はテキストや画像など、その項目においてどんな種類のものを投稿できるようにするか、というものです。テキストにはテキストフィールド、テキストエリア、リッチエディタの3種類があります。各項目の種類についてまず最初の項目にdateがありま
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【Micro CMS】静的サイトを高く売る方法1/5【完全無料】

はじめまして。Web制作会社で勤めています鐘倉(かねくら)と申します。今回から5回にわたって「静的サイトを高く売る方法」というテーマで連載をしていきます。※ここでいう静的サイトとはWord Press等のCMSを使わずHTML、CSS、javascriptで作成されたサイトを指します。単価が上がらない...Web制作を始められた方はまずHTML,CSSから入るかと思いますが、ひと通りコーディングが身に付いてくると直面する問題があります。それは、「静的サイト(not CMS)」だと単価が上がらない...といった問題です。でもHTML、CSSを使いこなせるって実はすごいことですよね。だってHTML、CSSができればそれだけでめちゃくちゃかっこいいサイトが作れちゃいますもの。ですが実際のところ、静的サイトのコーディングができる人は数が多いです。ライバルが多い=需要に対しての供給が多い、であれば単価が上がらないのは市場原理ですよね(汗ですからある程度静的サイトコーディングができるようになってくると、やはりWord PressなどのCMSを覚えようかな...となってくるわけです。そんなこんなで奮起してWord Pressを覚えたはいいものの、Word PressでのWeb制作はそれはそれで悩みが多いです。ええ、かなり多いです...涙CMSのコスパの悪さ自身もWeb制作会社でCMSと日々格闘していますから本気で実感しているのですが、CMSでフルのWebサイトを作成するのは実はかなりコスパが悪いです。CMSで制作するがゆえにデザインに制約が出てしまったり、HTML+CSSだけであれば簡単にコ
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WordPressより多機能なスタートアップ向けCMS

Joomla!という海外では多用されているCMSです。ある分野でのシェアは随一だと思います。それは、会員管理や複雑なコンテンツを扱うサイトです。ECの分野でも秀逸な有料エクステンション(WPで言うところのプラグイン)があります。WEBサイト全体でのシェアはWordPressがダントツですが、これらサービスに目的を絞ってみた場合にはJoomla!のシェアが大きいです。なので、サイト開発時には目的に応じてWordPressやJoomla!、あるいはDrupalといったCMSを使い分けるのが良いと思います。知人はJoomla!のみでホテル予約サイトを運用させています。レンタルサービス業向けの有料エクステンションを利用してカスタマイズしてるんですね。他にも、以下のようなサイトをエクステンションのインストールと設定のみで構築可能です。・FacebookのようなSNS・ホットペッパーのようなポータルサイト・地域密着型の宿泊予約サイト・楽天やAmazonのような、複数店舗(オーナー)が出店できるECポータルもしフルスクラッチで開発した場合、CMSでは当然併せ持つようなユーザー認証、カテゴリーの階層管理、権限設定などの部分も1から作ることに。バグも多数出るでしょう。人気のある有償エクステンションは、何千、何万ダウンロードされているものもあり、品質の高さは保証されていますね。スタートアップの際にローコストでサービスを開始するのに適しています。日本語対応していなくても、もともとJoomla!自体が多言語対応なので、機能に必要な部分は日本語定義ファイルを作ってやるだけで対応します。残念ながら日本語リ
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宜しくお願いいたします

はじめまして。都内で15年ほど個人事業主として、主にWEB開発の仕事をしています。メインの案件はかれこれ10年ほど携わっており、おかげさまで安定して過ごせています。エンジニアとしての仕事はそれだけでも良いのですが、50歳を目の前に、”やりたい仕事をする”だけでなく、”やれる仕事をする”ことに若干シフトしようと思いました。例えば皆さんが半日、1日かけてWordPressと格闘し、何とか作ってみたものの疲れて本来の業務が疎かになるなんてことがあるかもしれません。そういったタイミングで、30分程度で問題解決でき、しかも今後のアドバイスまで提供されたら気持ち良さそうです。そんなポジションで関われれば良いなと思います。宜しくお願いいたします。
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Movable Typeでウェブサイトを作る

「Movable Typeでウェブサイトを作る」のPart1からPart3までができました。静的に構築されたウェブサイトをMovable Typeのテンプレートに落とし込んでいく内容です。初めてMovable Typeを使う人にも理解できるようにご説明します。基本的なテンプレートから、設定ファイルの作成、カスタムフィールドを使ったカスタマイズなどがPart1からPart3を通して体験できます。ココナラミーツで公開中です。https://meets.coconala.com/services/13194各パートの細かい内容は下記の目次をご覧ください。Part1 既存サイトをMovable Typeに組み込む作成の準備と注意事項サイト構造Movable Typeログインサイトの作成サイトの設定テンプレートの作成テンプレートの作成 [インデックステンプレート]テンプレートの作成 [テンプレートモジュール]テンプレートの作成 [テンプレートモジュールの読込]ウェブページの作成アセット(画像)の登録・挿入テンプレートの作成 [アーカイブテンプレート]テンプレートの編集 [ウェブページアーカイブ]テンプレートモジュールの編集 [ページヘッダー]ブログの作成ブログの設定ブログ記事のインポートカテゴリーの編集ブログのテンプレートの作成テンプレートモジュールの編集テンプレートモジュールの編集 [ヘッダータグセクション]テンプレートモジュールの編集 [ページヘッダー]CSSテンプレートの作成・編集テンプレートモジュールの作成 [ブログ記事一覧]テンプレートモジュールの作成 [カテゴリーリスト]アー
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1ピクセルに神は宿る

『○○○の1ピクセルのズレを直したい。』『行間をもう1%広げたい。』『ボタンの高さを上下もう1ピクセルずつ広げたい。』『横並びの画像を右左逆に配置し直したい。』『こんな細かい修正は恥ずかしくて依頼できない。』こんなご依頼にも誠意を持ってお応えさせていただきます。Shopify のような CMS から書き出されるコードの編集はオススメしませんが、CSS でレイアウトのデザインを自分好みに変えることは可能です。どんなに細かいご依頼もお問い合わせくださいね。
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STUDIOを使ってのホームページ作成コーチングします!

ノーコードだけど難しい!単純になってしまう!レイアウトが崩れてしまう!など、STUDIOの使用方法についてのお問い合わせが増えてきていますので、コーチングを出品することにしました!詳しくは個別メッセージからご連絡ください!
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STUDIOで制作!

STUDIOで「超個別指導塾ミチテラス」様のHPを作成させていただきました!・全13ページ・CMS(ブログ機能付き)・ホバーアニメーション詳しくは「個別メッセージ」まで
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