先日、初めて海外サーバー(Bluehost)の案件を受注しました。
想像以上に手強く、大混乱しながらもなんとか完了した経験をまとめます。
① 案件との出会い
クラウドソーシングサイトで見つけた案件は、
「既存サイトを非表示にするだけ」という内容。
作業自体は30分程度の想定でした。
ただ、依頼主は英語UIに不安があるとのこと。
正直なところ、作業は単純そう。
でも自分は海外サーバーの経験なし。
初受注を狙うか慎重に悩みました。
判断基準はいつも通り「作業が想像できるか?」です。
結果、提案が評価され採用目前に。
② 契約成立と作業開始前
仮払い完了、作業時間を調整。
初の海外サーバー案件に少し緊張しました。
この時点では、
「設定を少し触れば終わるはず」
と考えていたのですが……ここが後の伏線になりました。
③ 最初の壁:ログイン地獄
作業開始直後、想定外の問題が発生。
Gmail認証要求が何度も
セキュリティコード送信が連発
クライアントに確認メールが繰り返し届く
コントロールパネルにたどり着くまで半分パニック状態。
「開始5分で帰りたくなる」くらい緊張しました。
④ Bluehost管理画面が見つからない
やっとログインできたものの、
事前調査してしっかり準備していたにもかかわらず、
どこから設定変更すればいいのか全く分からず。
・「Manage」が見つからない
・英語UIと日本語WordPress画面が混在
ここで気づきました。
海外サーバーは操作より“場所探し”が最大の難関です。
何とか見つけることができました。
⑤ 非表示方法の分岐
サイトは3つ存在していました。
・WordPress ×2
・別CMS ×1
さらに依頼内容が変化し、
単なる非表示ではなく「403 Forbidden表示希望」に。
つまり、単純な設定変更ではなくアクセス遮断が必要に。
⑥ .htaccessとの格闘
ここから作業は一気に技術寄りに。
public_html が見つからない
.htaccess がないサイトも
サイトごとにディレクトリ構造が違う
対応方法はシンプルですが根気が必要でした。
・File Managerで探索
・一段階ずつ変更
・確認 → 修正 → 再確認
結果、WordPress2サイトもCMSサイトも無事対応完了。
⑦ 完了確認
確認方法はシークレットモード、ログアウト状態、スマホ表示など、
あらゆる環境でチェック。
すべてのサイトで ✅403 Forbidden 表示 を確認しました。
⑧ クライアント対応
途中トラブルが多かったにも関わらず、
クライアントは非常に協力的でした。
認証対応も何度も協力
焦らせる言動なし
心理的に助けられ、安心して作業を進められました。
⑨ 納品と達成感
完了報告後、
「大変助かりました」との返信をいただき、正式納品へ。
振り返ると、想定外だらけで経験不足を痛感。
それでも最後までやり切れた自分に達成感。
気づいたこと:
フリーランスは「分かっている人」ではなく
「最後まで粘る人」が仕事を終わらせる。
⑩ 今回の学び
1.海外サーバーは操作より場所探しが難しい
2.サイト非表示には複数の方法がある
3..htaccessは最後の手段として強力
4.小さな案件でも実戦経験は大きい
5.初受注は技術より精神戦
初めての海外サーバー案件、緊張と戸惑いの連続でしたが、無事完了。
小さな案件でも、経験として積み重ねることでフリーランスとしての自信につながります。