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【空調】直接暖房の種類と特徴

安心と信頼のパートナー 泉陽冷熱!!ここでは空調の基礎知識についてお伝えいきます。 直接暖房の種類と特徴 こんにちは、皆さん!今日は、暖房の種類についてお話しします。特に「直接暖房」について詳しく見ていきましょう。 対流暖房と放射暖房 直接暖房は、室内に設置された放熱器に温水や蒸気を直接供給する方式です。これには対流暖房と放射暖房の2種類があります。 対流暖房:放熱器を室内に置くことで、自然対流が発生し、空気が下から上へと流れます。これにより、室内全体が暖まります。 放射暖房:天井や壁、床そのものを放射面として利用し、輻射熱で暖房します。室内の温度差が少なく、一定の温度が保たれます。 低温水暖房と高温水暖房 温水暖房は、温水ボイラ、温水配管、循環ポンプ、放熱器などで構成されます。一般的には50〜80℃の温水を使用しますが、120〜180℃の高温水を使う高温水暖房もあります。 地域暖房 地域暖房は、都市や公共施設の地域内に設けられた熱供給プラントから高温水や蒸気を供給し、暖房する方式です。国内外で様々な事例があります。 いかがでしたか?暖房の種類について少しでも理解が深まれば嬉しいです!次回もお楽しみに!
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【空調】環境問題

安心と信頼のパートナー 泉陽冷熱!!ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 地球温暖化とその影響 地球温暖化は、産業の発展に伴う温室効果ガスの増加が原因です。以下に、詳細なポイントをまとめました。 温室効果ガスの役割 地球を取り巻く大気中には、二酸化炭素、メタン、フロンなどの温室効果ガスが存在します。これらのガスは地上から放射される熱を吸収し、再び地上に放射することで、地球の平均気温を約15℃に保っています。しかし、これらのガスの濃度が増加すると、地球の温度も上昇します。 産業革命と化石燃料 18世紀の産業革命以降、石炭、石油、天然ガスなどの化石燃料の使用が急増しました。これにより、大気中の二酸化炭素濃度は産業革命以前に比べて約30%以上増加しました。化石燃料は、自動車の燃料、工場の燃料、火力発電所の燃料、暖房用の燃料などとして広く使用されています。 温暖化の影響 地球温暖化が進むと、以下のような影響が予想されます氷河の融解: 南極やグリーンランドの氷床、高山の氷河が溶け、海面が上昇します。 異常気象: 洪水や干ばつが頻発し、森林火災や台風の増加により農業や水産業に悪影響を及ぼします。 生態系への影響: 気温の上昇により、生態系が変化し、多くの動植物が絶滅の危機にさらされます。 国際的な取り組み 地球温暖化防止のための国際的な取り組みとして、以下のような活動が行われています。気候変動枠組条約: 1992年にリオデジャネイロで開催された地球環境サミットで採択されました。この条約は、地球温暖化に取り組むための国際的な枠組みを提供します。 京都議定書: 1997年に京都で
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【空調】放射暖房

安心と信頼のパートナー 泉陽冷熱!!ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 放射暖房の種類と特徴 放射暖房は、床や壁などからの放射熱で部屋を暖める方法です。以下に、主な種類と特徴をまとめました。 温水式: パネル内に温水を通し、80℃以下の温水が多く使用されます。工場や大空間では高温水や蒸気も使用されます。 温風式: 温風を通してパネルの表面を加熱する方式ですが、日本ではほとんど使われていません。 蒸気式: 床下に蒸気配管を設置し、低圧蒸気を送り床を暖めます。 電気式: 電熱線をパネル内に埋め込み、建物内の暖房や道路の融雪に使用されます。 赤外線式: 燃焼ガスや赤外線ランプを使ってパネルの表面温度を高温に保ち、赤外線を放射して暖房します。 低温放射暖房は、室内の空気温度にムラが少なく、快適性に優れていますが、故障時の発見が難しいという短所もあります。 高温放射暖房は、天井高の大空間に適しており、パネル表面からの放射熱で暖房を行います。
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【給排水衛生設備】上水道の施設

スポットクーラーの泉陽冷熱!! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 上水道の設備詳細 上水道とは? 上水道は、飲用水や生活用水を供給するための施設です。地理的条件、気温変化、降水量に応じて適切に浄水されます。 構成 1.水源地表水: 河川水、湖沼水などの地上に存在する水。 地下水: 地下に存在する水。 2.浄水場水源から取水された水を浄化する施設。 処理過程には、沈殿、ろ過、消毒が含まれます。 3.送水施設浄水場で処理された水を貯水池や配水池に運ぶ設備。 ポンプや送水管を利用。 4.配水施設 送水施設から供給された水を各家庭や工場に分配する設備。 配水管や配水池が含まれます。 5.給水施設 各家庭や工場に直接水を供給する設備。 給水管や給水栓が含まれます。 浄水の流れ取水: 水源から水を取水。沈殿: 浮遊物を沈殿させる。 ろ過: 微細な粒子を取り除く。 消毒: 病原菌を殺菌。 送水: 浄水場から送水施設へ。 配水: 各家庭や工場に供給。
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【空調】蒸気暖房

安心と信頼のパートナー 泉陽冷熱!!ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 蒸気暖房の分類と特徴 1. 蒸気圧力による分類 ・高圧蒸気: 蒸気圧力が0.1MPa(G)を超えるもの。配管サイズが細く経済的だが、放熱面湿度が高く不快感があるため、一般の蒸気暖房には適さない。・低圧蒸気: 蒸気圧力が0.1MPa(G)以下のもの。一般的な蒸気暖房に使用される。 2. 配管方式による分類 ・単管式: 1本の配管で蒸気と還水(凝縮水)を同時に流す方式。・複管式: 蒸気と凝縮水を別々の配管に通し、蒸気トラップを設ける方式。 3. 還水方式による分類 ・重力還水式: 還水を重力だけでボイラや還水槽に返す方式。 ・真空還水式: 真空給水ポンプを用いて還水をスムーズに流す方式。 4. 蒸気トラップの種類 ・メカニカル形: 蒸気と凝縮水の比重差を利用。 ・サーモスタチック形: 蒸気と凝縮水の温度差を利用。 ・サーモダイナミック形: 蒸気と凝縮水の熱力学的特性差を利用。 このように、蒸気暖房はその圧力や配管方式、還水方式によって様々に分類され、それぞれに特徴があります。これらの知識を活用して、最適な暖房システムを選択することが重要です。
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【空調】配管設備~その2~

長い歴史と確かな実績 業務用エアコンのことなら泉陽冷熱!! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。配管材の種類と特徴配管用炭素鋼鋼管 (SGP: JIS G 3152) 白ガス管: 亜鉛めっきが施されており、冷温水や膨張管に使用されます。 黒ガス管: 油や蒸気管に使用されます。 特徴: 製造方法によって鍛接鋼管と電縫鋼管があり、定義鋼管は腐食が発生しやすいので注意が必要です。最高使用圧力は10MPa、使用温度は15~350℃程度です。 圧力配管用炭素鋼鋼管 (STPG: JIS G 3454) スケジュール管: 高圧に対応するために使用され、スケジュール番号が大きくなるほど肉厚になります。最高使用圧力は10MPaです。 硬質塩化ビニル管 (VP、VU: JIS K 6741) VP管: 厚肉で、最高使用圧力は10MPaです。 VU管: 薄肉で、最高使用圧力は20.6MPaです。 用途: 一般流体輸送配管に使用されます。 一般配管用ステンレス鋼鋼管 (SS: JIS G 3418) 特徴: 耐久性、耐衝撃性に優れ、他の金属管に比べて軽く、加工性に優れています。最高使用圧力は10MPa以下です。 硬質塩化ビニルライニング鋼管 (VLP: JWWA K 116) 特徴: 内部の腐食を防ぐために鋼管の内部に塩化ビニル層を挿入しており、耐圧性、耐衝撃性、持続性に優れています。 銅管 (CUP: JIS H 3300) 特徴: 耐食性に優れ、電気伝導度や熱伝導度が高く、施工性に富んでいます。一般に使用されるものはりん脱酸銅管で、肉厚によってK、L、Mタイプがあります。Kタイプが
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【空調】ダクト工事

長い歴史と確かな実績 業務用エアコンのことなら泉陽冷熱!! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 ダクト工事の施工方法送風機周りのダクト ◦吐出し直後のダクト送風機の回転方向に逆らわないようにエルボを設置。逆方向の場合はガイドベーンを使用。 ◦吸込み時のダクトビアノ親入りのたわみ継手を使用。 ダクトの拡大および縮小 ◦拡大部分傾斜は1度以内。 ◦縮小部分 傾斜は30度以内。これ以上の場合は案内羽根を設置。 ダクトのわん曲部(エルボ) ◦矩形ダクト内側半径はダクト幅の1/2以上が望ましい。 ◦丸ダクトベンド形エルボと5節エルボがあり、内側半径はそれぞれダクト直径の1/2と1.5倍。 ダクトの分岐部 ◦矩形ダクト ベンド形分岐と直角分岐があり、分岐部で空気のうず流が発生しないように設計。 防火区画の壁の貫通 ◦貫通部分ロックウール保温材などの不燃材料で埋める。このように、ダクト工事には多くの注意点と技術が必要です。
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【空調】搬送機器類(送風機②)~その3~

信頼の実績 業務用エアコンのことなら泉陽冷熱! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 ターボ送風機:幅広の後向きの羽根が付いており、高効率。高速ダクト方式の空調機に使用される。 静圧は1,250~3,000Pa程度。 リミットロード送風機:多国送風機とターボ送風機を組み合わせたもの。静圧は500~2,000Pa程度。 片吸込型と再吸込型がある。 天井扇(ダクト用換気扇):吸込口ボックスの中にジロッコファンが入っている。浴室やトイレによく使用される。 2室ないしは3室を1台でまかなう親子願もある。 ラインフローファン:筒状の形状で、ファンコイルユニットやエアコン、サーキュレーター内に組み込まれている。浴室換気乾燥機:浴室内で暖房を行う機能や、ミストサウナ機能、洗濯物を乾燥させる機能がある。全熱交換器:空気中の全熱(エンタルピー)を交換する装置。夏の冷房時に外気と排気の全熱の差の約65-85%を回収し、空調負荷を約20%軽減する。 これらの送風機は、家庭用から工場用まで幅広く使用されており、それぞれの用途に応じた特性を持っています。どの送風機が最適かは、使用する環境や目的によって異なります。
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【空調】湿り空気線図

堺で空調設備といえば泉陽冷熱! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 【湿り空気線図~その1~】我々が生活している環境を取り巻く大気は湿り空気(水蒸気を含んでいる空気)と呼ばれ、乾き空気(水蒸気を全く含まない空気)と湿り空気の混合したものです。湿り空気線図とは、湿り空気の状態が一目でわかる線図です。以下に湿り空気線図中の用語について説明します。①乾球温度(DB)は乾いた感温部を持つ温度計で測定した温度で、t(℃)で表します。②湿球温度(WB)は感温部を水で湿らせた布で覆った温度計で測定した温度で、t’(℃)で表します。③露点温度(DP)は空気中に含まれる水蒸気が飽和して(水蒸気の量が限界を超えること。次項参照)水滴に変わる温度のことで、t”(℃)で表します。④相対温度(RH)は関係湿度ともいい、ある空気の飽和状態における水蒸気分圧(大気中で水蒸気が占める圧力、水蒸気圧のこと)に対するある状態の水蒸気分圧の比(%)で表します。飽和状態とは相対湿度が100%空気のことです。⑤絶対湿度(AH)は湿り空気中の乾き空気1㎏当たりに含まれる水蒸気量のことで、x(㎏/㎏(DA))で表します。湿り空気の温度を上げても絶対湿度は変化しません。絶対湿度が一定であれば、温度が上がると相対湿度は低下します。⑥比エンタルピ(TH)はある状態における湿り空気の保有する乾き空気中の熱量(顕熱量)と水蒸気中に含まれる熱量(潜熱量)の和(全熱量)のことで、h(KJ/㎏(DA))で表します。
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【空調】排煙方式の種類

スポットクーラーの泉陽冷熱!! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。排煙設備の詳細 排煙設備とは? 排煙設備は、火災時に発生する煙を迅速に排出し、建物内の居住者の安全を確保するために設置される設備です。主な目的は、煙の広がりを抑え、避難経路を確保することです。 主な目的 煙の排出: 煙を外部に排出することで、建物内の視界を確保し、避難を容易にします。 温度の低下: 煙と共に高温のガスも排出するため、建物内の温度を下げ、構造物の損傷を防ぎます。 避難経路の確保: 煙が充満しないようにすることで、避難経路を確保し、避難を支援します。 特徴 特別避難階段の排煙設備: 特別避難階段や附室に排煙設備が設置され、煙の排出と避難経路の確保が重視されます。 自動作動: 火災検知器と連動して自動的に作動し、迅速に煙を排出します。 手動操作: 必要に応じて手動で操作することも可能で、柔軟な対応ができます。 設置場所 避難経路: 階段や廊下などの避難経路に設置され、煙の広がりを抑えます。 重要なスペース: エレベーターシャフトや設備室など、煙が滞留しやすい場所にも設置されます。 メンテナンス 定期点検: 排煙設備は定期的に点検を行い、正常に作動することを確認する必要があります。 清掃: 煙道や換気口の清掃を行い、煙の排出がスムーズに行えるようにします。 排煙設備は火災時の安全確保において非常に重要な役割を果たします。適切な設置とメンテナンスを行い、常に最良の状態を維持することが求められます。
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~Column~

保護帽(ヘルメット)建築現場内では、頭部を保護するために安全帽をかぶります。労働安全衛生規則では、物体が飛来落下するおそれがある場所で作業するものに対し、保護帽の着用を義務付けています。保護帽の材料には、衝撃吸収ライナー、ネット、ヘッドバンドなどが使われています。保護帽の材料には、耐衝撃性のABS、ポリカーボネート、強化プラスチック(FRP)等があります。保護帽の使用期限は、素材によって使用期限が異なりますが、熱可塑性樹脂製のものは約2年、熱硬化性樹脂製のものは約3年とされています。構成〇耐可塑性の樹脂〇約2年の使用期間〇熱硬化性の樹脂約3年の使用期間 ※材料やその使用条件等によって使用期限の目安が異なることがあります。
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【空調】配管の施工法

長い歴史と確かな実績 業務用エアコンのことなら泉陽冷熱!! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 配管の施工法 ねじ接合: ねじ接合は、配管の端をねじにねじ込んで接続する方法です。一般的に使用されるのはチーバーねじで、これは耐久性が高く、しっかりとした接続が可能です。 ガス溶接: ガス溶接は、接合部分をガスで溶かして接続する方法です。この方法は設備が安価で、操作も比較的簡単です。ただし、アーク溶接に比べて加熱時間が長く、熱効率が低いというデメリットがあります。 アーク溶接: アーク溶接は、アーク放電を利用して接合する方法です。被覆アーク溶接(手溶接)、サブマージアーク溶接(自動溶接)、イナートガスアーク溶接(不活性ガスを使用)、炭酸ガスアーク溶接など、さまざまな種類があります。これらの方法は、安定したアーク電流を維持しやすく、高品質な接合が可能です。 配管の切断方法 高速グラインダ: 高速グラインダを使用して配管を切断する方法です。この方法は迅速で効率的ですが、熱が発生しやすいため、特定の素材には適していない場合があります。 パイプカッタ: パイプカッタを使用して配管を切断する方法です。これは手動で行うことが多く、精密な切断が可能です。 ガス切断: ガスを使用して配管を切断する方法です。特に厚い配管や金属製の配管に適しています。 配管の支持方法 ゴムシートや絶縁テープ: 配管を支持する際には、ゴムシートや絶縁テープを使用して配管を保護します。これにより、配管が振動や衝撃に耐えられるようになります。 固定支持物: 配管の固定部には、固定支持物を設けます。これにより、
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【空調】ダンパ類

長い歴史と確かな実績 業務用エアコンのことなら泉陽冷熱!! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。ダンパーの種類と特徴 ダンパーは、ダクト内の空気の流れを調整するための装置です。以下に、主なダンパーの種類とその特徴を紹介します。 1. 風量調節ダンパー (VD)用途: ダクト内の風量や静圧を調整。 特徴: 送風機のダクト吹出口や吸込側に取り付けられ、風量の制御を行います。 2. 自動風量調節ダンパー (MD) 用途: 電気や空気で自動的に風量を調整。 特徴: 逆流防止用にも使用され、圧縮空気を用いて操作します。 3. 逆流防止ダンパー (CD) 用途: 空気の逆流を防止。 特徴: 一方向の気流だけに開き、逆方向には開きません。 4. 防火ダンパー (FD) 用途: 火災時にダクト内を閉鎖し延焼を防止。 特徴: 一定温度に達するとヒューズが溶けて自動的に閉じます。 5. 煙感知器連動式ダンパー (SD) 用途: 煙感知器からの信号でダンパーを閉じる。特徴: 防火区画を貫通するダクト部分に取り付けられます。 このように、ダンパーには様々な種類があり、それぞれの用途に応じた特徴があります。これらの装置を適切に使用することで、空調システムの効率を高めることができます。
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【空調】吹出口と吸込口

長い歴史と確かな実績 業務用エアコンのことなら泉陽冷熱!! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 空調システムの吹出口と吸込口には様々な種類があり、それぞれの特徴と用途に応じて適切に選択することが重要です。主な種類とその特徴をまとめました!吹出口の種類と特徴 ①格子型吹出口: ユニバーサル型やグリル型があり、壁面に取り付けられることが多いです。羽根が可動し、吸込用としても使用されます。 ②ノズル型吹出口: 長距離の空気到達が可能で、大ホールや大会議室などの大空間に適しています。騒音が少ないため、放送局のスタジオでも使用されます。 ③スロット型吹出口(ブリーズライン型): 縦横の比が大きく、デザイン性が高いため、窓面近くの天井やインテリアゾーンに好まれます。 ④スポット型吹出口(パルカルーバ型): 球面の一部にノズル型吹出口があり、方向を自在に変えられるため、工場や厨房での局所用に適しています。 ⑤アネモスタット型吹出口: 複数のコーンで放射状に空気を吸い出し、気流分布が良好です。 ⑥パン型吹出口: 下部に取り付けた板に気流が当たり、水平方向に空気を吹き出します。 吸込口の種類と特徴 ①多孔板型: 自由面積比が少なく、吸込面積が大きくなります。 ②マッシュルーム型吸込口: 劇場の客席の床面に取り付けられ、空調のリターン空気吸込み用として使用されます。 これらの吹出口と吸込口を適切に選択し、設置することで、効率的な空調システムを構築することができます。
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【空調】空気調和方式~その4~

堺で空調設備といえば泉陽冷熱! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 ~水・空気併用供給方式~●ファンコイルユニット・ダクト併用方式●主にホテルや高層ビルなどの大規模建築で使用される空調方式です。この方式では、各部屋に個別の空調制御が必要なため、窓際や天井内にファンコイルユニットを設置し、外気調和機で調整された新鮮な空気(一次空気)を供給します。 長所:個別制御が容易:各部屋ごとに温度調整が可能。ゾーニングが可能 エリアごとに空調を分けることができ、効率的。 維持管理費の軽減 効率的な運用が可能。 短所:コストが高い 単一ダクト方式に比べて初期費用が高くなります。●インダクションユニット方式●インダクションユニット方式は、ファンコイルユニット方式に似ていますが、ファンを使用しない点が異なります。外気調和機で調整された空気を高速ダクトでインダクションユニットに送り、誘引作用で室内空気を取り込み冷暖房を行います。 長所: 個別制御が容易:各部屋ごとに温度調整が可能。短所:騒音と振動 高速ダクトを使用するため、騒音と振動が発生しやすい。運転費が高い ダクトの摩擦損失が多く、送風機の静圧が高くなるため、動力費が増加します。どちらの方式もそれぞれのメリットとデメリットがありますが、用途や建物の特性に応じて最適な方式を選ぶことが重要です。ファンコイルユニット・ダクト併用方式は、個別制御が求められるホテルや高層ビルに適しており、 インダクションユニット方式は、騒音や運転費を考慮する必要があります。
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空調設備の会社のホームページデザイン例

空調設備の事業をしている会社のホームページのデザイン例です。期間限定でホームページ制作料金を特別価格にてご提供しております。お見積りやご相談は無料で承っておりますので、この機会にぜひお問い合わせください。期間限定の特別オファーをお見逃しなく。ポートフォリオに様々なデザイン例がございますので、ぜひ一度ご覧いただければと思います。
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【空調】機械排煙

スポットクーラーの泉陽冷熱!! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 機械排煙設備の詳細 【目的】機械排煙設備は火災時に強制的に煙を排出し、建物内の居住者の安全を確保するための設備です。特に高層建物や地下空間など、自然排煙が難しい場所での使用が一般的です。 【主な特徴】・強制排煙: ファンや排煙機を使って煙を強制的に排出します。これにより、煙の広がりを迅速に抑制し、視界を確保します。 ・耐火性能: 排煙機は280℃で30分以上の耐火性能を持つ必要があります。これにより、火災時でも確実に作動し続けます。 ・常用排煙源: 常に排煙を行うための排煙源が使用されていることが求められます。 【構成要素】・排煙ファン: 煙を強制的に排出するためのファン。建物の高い位置に設置されることが多いです。 ・ダクトシステム: 煙を外部へ導くためのダクト。耐火性があり、適切に密閉されています。 ・制御システム: 火災検知器と連動し、自動的に排煙ファンを作動させる制御システム。手動操作も可能です。 【設置場所】・高層建物: 階段や廊下などの避難経路に設置され、煙の広がりを抑えます。 ・地下空間: 地下駐車場や地下室など、自然排煙が難しい場所に設置されます。 ・重要なスペース: エレベーターシャフトや設備室など、煙が滞留しやすい場所にも設置されます。 【メンテナンス】・定期点検: 排煙設備は定期的に点検を行い、正常に作動することを確認します。 ・清掃: ダクトや排煙ファンの清掃を行い、煙の排出がスムーズに行えるようにします。 機械排煙設備は、火災時の安全確保において非常に重要な役割を果たしま
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【空調】自然排煙にかんする規制 

スポットクーラーの泉陽冷熱!! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 自然排煙設備の詳細【目的】自然排煙設備は、火災時に発生する煙を迅速に排出し、建物内の居住者の安全を確保するために設置される設備です。煙の広がりを抑えることで、避難経路を確保し、避難を支援します。 【主な特徴】1.煙の排出: 煙を外部に排出することで、建物内の視界を確保し、避難を容易にします。 2.温度の低下: 煙と共に高温のガスも排出するため、建物内の温度を下げ、構造物の損傷を防ぎます。 3.避難経路の確保: 煙が充満しないようにすることで、避難経路を確保し、避難を支援します。 【構成要素】1.防煙区画: 煙の拡散を防ぐための区画が設置されます。これにより、煙が特定のエリアに留まり、他のエリアへの拡散を防ぎます。 2.防煙垂れ壁: 天井から突出した不燃材料で作られた壁が、煙の拡散を防ぎ、効果的な排煙を促進します。 3.換気口: 建物の高い位置に設置され、煙が効率的に排出されるようになっています。 【設置場所】・特別避難階段: 階段や廊下などの避難経路に設置され、煙の広がりを抑えます。・附室: エレベーターシャフトや設備室など、煙が滞留しやすい場所にも設置されます。 【メンテナンス】・定期点検: 排煙設備は定期的に点検を行い、正常に作動することを確認します。 ・清掃: 煙道や換気口の清掃を行い、煙の排出がスムーズに行えるようにします。 自然排煙設備は、火災時の安全性を確保するために不可欠なシステムです。適切な設置とメンテナンスを行うことで、最大限の効果を発揮します。
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【空調】コージェネレーションシステム

安心と信頼のパートナー 泉陽冷熱!!ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 コージェネレーションシステムの詳細 《概要 》コージェネレーションシステムは、燃料を使用して同時に熱と電力を生成するシステムです。これによりエネルギーの有効利用が可能となり、冷暖房や給湯、産業用のプロセス熱として利用されます。 主なタイプ 〇ガスエンジンシステム 都市ガスや液化石油ガス、バイオガスなどを燃料に使用し、エンジンで発電し、同時に廃熱を回収します。廃熱回収温度は600℃程度が可能です。 〇ガスタービンシステム燃料はガスエンジンシステムと同様で、タービンを駆動して発電し、廃熱を回収します。廃熱回収温度は600℃程度が可能です。 〇燃料電池システム都市ガスや液化石油ガス、バイオガスを燃料に、燃料電池で発電し、同時に廃熱を回収します。廃熱回収温度は200℃程度が可能です。 その他のシステム 〇バイオマスシステム木材や農作物などのバイオマスを燃料にして発電し、同時に廃熱を回収します。廃熱回収温度は600℃程度が可能です。 〇廃棄物発電システム廃棄物を燃料として発電し、同時に廃熱を回収します。廃熱回収温度は600℃程度が可能です。 利点 〇高効率発電と熱利用を同時に行うため、総合効率が高い。 〇環境負荷の低減廃熱を有効利用することで、エネルギー浪費を防ぎ、環境への影響を軽減。 このように、コージェネレーションシステムは、エネルギー効率を高め、環境負荷を低減するための有力な手段です。詳細は次のリンクから確認できます。
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【空調】新エネルギー

安心と信頼のパートナー 泉陽冷熱!!ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 新エネルギーの未来 地球温暖化対策 地球温暖化を防ぐためには、二酸化炭素の排出を減らすことが重要です。新エネルギーの開発が進められています。 新エネルギーの種類 ◦天然ガスコージェネレーション◦発電と同時に熱を利用するシステム。病院やデパート、大規模工場などで多く使われています。 ◦燃料電池と水素◦水の電気分解の逆反応を利用し、CO2を排出せずに電気を作ります。家庭用の燃料電池は都市ガスやプロパンガスから水素を取り出し、電気を生成します。 ◦太陽光発電◦太陽光を直接電気に変換する装置。天候によって発電量が変動しますが、余剰電力は電力会社に売ることができます。 ◦太陽熱利用◦太陽のエネルギーを給湯や冷暖房に利用します。温水器を使って熱を利用します。 ◦風力発電◦風車を使って電気を生成します。立地場所によって発電量が異なるため、設置前に環境を十分に検討する必要があります。 ◦バイオマスエネルギー◦植物の有機物をエネルギー源や燃料に変えて利用します。もみ殻や生ゴミ、木くずなどを燃料として電気や熱を作ります。 ◦雪氷熱利用◦冬に積もった雪や氷を保存し、公共施設やマンションの冷房や農作物の冷蔵に利用します。 ◦地熱発電◦ 地中にたまった高温高圧の水蒸気を利用して発電します。使用後の蒸気は水にして地中に戻します。 新エネルギーの重要性 新エネルギーの普及は、持続可能な未来を築く鍵となります。これらの技術は、地球温暖化を防ぎ、環境に優しいエネルギー供給を実現するために不可欠です。 このように、新エネルギー
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【空調】保温・保冷

長い歴史と確かな実績 業務用エアコンのことなら泉陽冷熱!! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 保温・保冷の重要性 保温・保冷材の最高使用温度 ロックウール: 最高使用温度は600℃です。高温環境に適しています。 グラスウール: 最高使用温度は300℃です。中温環境での使用に適しています。 ウレタンフォーム: 最高使用温度は100℃です。低温環境での使用に適しています。 ポリスチレンフォーム: 最高使用温度は70℃です。非常に低温環境での使用に適しています。 保温材の厚さ 冷凍機・冷温ポンプ: グラスウールの厚さは50mmです。 空気調和機・送風機: グラスウールの厚さは25mmです。 冷温水・冷水管: グラスウールの厚さは30mm(15~25A)、40mm(32~200A)です。 蒸気管: グラスウールの厚さは25mm(15~25A)、30mm(32~50A)、40mm(65~150A)です。 外装材の種類と施工 綿布・ガラスクロス: 保温材の上に巻いて仕上げます。 アルミガラスクロス・ビニルテープ: 防水性を高めるために使用します。 亜鉛鉄板・ステンレス鋼板: 屋外での使用に適しています。
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【空調】タンク類

信頼の実績 業務用エアコンのことなら泉陽冷熱! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。空調設備に使われるタンク類について簡単に紹介します!膨張タンク◦膨張タンクは、ボイラーや配管内の膨張した水を吸収するための装置です。 ◦開放型膨張タンク: 一般的に屋上に設置され、大気に開放されています。膨張した水が蒸発することで少なくなります。 ◦密閉型膨張タンク: タンク内にダイアフラムやプラダを装備し、膨張水を吸収します。蒸発しないため補給が必要ありません。 熱交換器◦熱交換器は、温度の高い流体から低い流体へ効率的に熱を移動させる装置です。 ◦多管式熱交換器: ジェル(厚さのある板)に多数の伝熱管を納めた構造を持っています。小さな空間で大きな伝熱面積を得られます。 オイルタンク◦オイルタンクは、重油を灯油などの燃料用の油を貯蔵するためのタンクです。 ◦地下埋設式タンク: 地中に埋めて設置され、一般的には大気に触れないため腐食しにくいです。 ◦地上型タンク: 地上に設置され、使用する分をポンプで供給します。
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【空調】搬送機器類(ポンプ)~その1~

信頼の実績 業務用エアコンのことなら泉陽冷熱! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。ポンプにはさまざまな種類があり、それぞれの用途や原理に基づいて分類されます。以下に代表的なポンプの種類とその特徴を詳しく説明します。  ターボ型ポンプ(非容積式ポンプ)ターボ型ポンプは、羽根車を回転させて液体にエネルギーを与えるポンプです。主に以下の3種類があります。 遠心ポンプ: 羽根車が回転することで液体を外側に押し出し、圧力を生み出します。水道や下水道、化学プラントなどで広く使用されます。 斜流ポンプ: 遠心ポンプと軸流ポンプの特性を併せ持ち、羽根車から斜めに液体を吐き出します。大容量の排水用途に適しています。 軸流ポンプ: 羽根車がプロペラのように回転し、液体を軸方向に移動させます。低揚程・大容量の用途に適しており、河川排水などで使用されます。  容積式ポンプ 容積式ポンプは、一定の空間容積にある液体を往復運動または回転運動で移動させることでエネルギーを与えるポンプです。以下の種類があります。 ピストンポンプ: ピストンの往復運動で液体を移動させます。高圧力が必要な場合に適しています。 ダイヤフラムポンプ: ダイヤフラムの変位で液体を移動させます。化学薬品や食品など、液体を攪拌せずに移送する必要がある場合に使用されます。 ギアポンプ: 歯車の回転で液体を移動させます。粘度の高い液体の移送に適しています。 特殊型ポンプ特殊型ポンプは、特定の用途や条件に合わせて設計されたポンプです。 ジェットポンプ: 水や蒸気のジェット噴射力を利用して液体を移動させます。井戸水の汲み上げなど
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【空調】室内に影響する熱~その2~

堺で空調設備といえば泉陽冷熱! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 【熱の移動】熱の移動は、熱伝達、熱伝導、そして再び熱伝達の3つの過程を経て行われます。この一連の過程を「熱貫流」と呼びます。 ・熱伝導 熱伝導は、熱が壁体や物体の内部をじわじわと伝わっていく現象です。例えば、冬に暖かい部屋の熱が壁を通じて外に逃げていくとき、壁の内部を通る熱の移動が熱伝導です。 ・熱伝達 熱伝達は、熱が空気から壁体へ、そして壁体の表面から再び空気へと伝わる現象です。例えば、暖房された部屋の空気が壁に触れて壁を温め、その後壁から外の冷たい空気に熱が伝わる場合がこれに該当します。 ・熱貫流熱貫流は、壁体の一方の空気から反対側の空気へと熱が伝わる過程のことを指します。これを「熱通過」とも呼びます。 ・熱伝導率と熱伝導抵抗材料の熱の伝わりやすさを示す指標が熱伝導率です。これは壁体や材料の厚さに関係します。熱伝導率の逆数(熱伝導非抵抗)に壁体の厚さを掛けたものが熱伝導抵抗です。熱伝導抵抗は、壁が熱を伝えにくい度合いを示し、一般的に「熱抵抗」と呼ばれます。 ・熱伝達率と熱伝達抵抗 空気から壁体、壁体から空気への熱の伝わりやすさを示す指標が熱伝達率です。これは壁の面積に関係します。熱伝達率の逆数を熱伝達抵抗と呼びます。 このように、熱の移動には複数の過程が関与しており、それぞれの過程を理解することで、より効果的な断熱対策を講じることができます。
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【空調】空気調和とは~その1~

堺で空調設備といえば泉陽冷熱!ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。【空気調和とは~その1~空気の成分】人は大気中の酸素(O₂)を吸って二酸化炭素(Co₂)を吐いて生きているということはご存知でしょう。しかし、空気が酸素を含め次の成分から成り立っていることを知っている方は少ないのではないでしょうか。空気の成分は窒素(N₂)が一番多く、容積比で約78.06%、次に酸素(O₂)20.95%、続いて一挙に減ってアルゴン(Ar) 0.93%、さらに二酸化炭素(Co₂)0.03%があり、その他、ネオン、ヘリウム、メタン、クリプトン、一酸化二窒素水素、キセノンオゾンなどが含まれています。これらの成分バランスが取れていれば、快適に過ごせますが、極端にバランスが崩れると生きられなくなります。人間は呼吸作用によって肺の中に空気を送り込み血液中にO₂を吸収させます。それと同時にCO₂を放出します。また火を使って調理すると、O₂を使いCO₂を放出します。締め切った部屋で長時間燃焼器具を使用していると不完全燃焼になり、無色無臭の有毒ガスである一酸化炭素(CO)が発生し、一酸化炭素中毒を起こす危険性があるので注意が必要です。なお、COの一部は、すぐにO₂と結合してCO₂になります。CO₂は、人間のみならずいろいろなところから発生・排出されています。このようなことから、室内空気汚染の程度はCO₂濃度を目安にしています。
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【空調】クリーンルーム

安心と信頼のパートナー 泉陽冷熱!!ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 クリーンルームの重要性 クリーンルームとは クリーンルームは、浮遊粉塵を排除し、清浄度の高い空気を保つ部屋です。用途に応じて、医療、工業、食品、バイオハザードの4つに分類されます。 医療分野 手術室や医薬品の製造所などで使用され、浮遊粉塵を取り除くことで細菌も排除します。ただし、完全な抑制は難しく、定期的な殺菌消毒が必要です。 工業分野 半導体や液晶パネルの製造所で使用され、浮遊粉塵が製品の欠陥を引き起こすのを防ぎます。 食品分野 虫や細菌の混入を防ぐため、食品製造ラインにクリーンルームが使用されます。 バイオハザード 放射能実験や感染症の微生物を扱う際に使用され、危険度に応じてレベル分けされています。 クリーンルームは、さまざまな分野で重要な役割を果たしています。どの分野に興味がありますか?
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【空調】配管の付属品~その2~

長い歴史と確かな実績 業務用エアコンのことなら泉陽冷熱!! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。配管の付属品とその特徴 配管には、さまざまな付属品が使用されます。以下に、主な付属品の種類とその特徴を紹介します。 1. 逆止弁 (チェッキ弁) 逆止弁は、流体の逆流を防ぐための弁です。スイング式とリフト式があり、ウォーターハンマー防止用の衝撃吸収式逆止弁もあります。 2. ストレーナ ストレーナは、配管中のごみを取り除くための装置です。Y型、U型、オイルストレーナなどがあります。 3. 防振継手 (フレキシブル継手) 防振継手は、振動や騒音を吸収するための装置です。合成ゴムやステンレスで作られています。 4. 伸縮継手 (エキスパンション継手) 伸縮継手は、配管の温度変化による伸縮を吸収するための装置です。スリーブ形、ベローズ形、ベンド継手などがあります。 このように、配管の付属品にはさまざまな種類があり、それぞれの用途に応じて選ばれます。どの付属品が最適かは、設置場所や目的によって異なりますので、専門家に相談することをお勧めします。
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【空調】配管の付属品~その1~

長い歴史と確かな実績 業務用エアコンのことなら泉陽冷熱!! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 バルブの種類と特徴 バルブは、配管内の水の流れを調整するための重要な装置です。以下に、主なバルブの種類とその特徴を紹介します。 1. 仕切弁 (ゲート弁) 仕切弁は、くさび形の弁体が上下して水を遮断する仕組みです。圧力損失が少なく、全開か全閉で使用されます。 2. 玉形弁 (グローブ弁) 玉形弁は、ハンドルを回転させて流量を調節します。開閉が迅速で、流量調節に適していますが、圧力損失が大きいです。 3. バタフライ弁 バタフライ弁は、弁体が回転して流体の開閉と流量調整を行います。操作が簡単で場所を取りませんが、多少の漏れがあります。 4. ボール弁 ボール弁は、ボール状の弁体に穴が開いており、流体抵抗がほとんどありません。開閉が迅速で、状態が一目でわかりますが、ウォーターハンマーの恐れがあります。 このように、バルブにはさまざまな種類があり、それぞれの用途に応じて選ばれます。どのバルブが最適かは、設置場所や目的によって異なりますので、専門家に相談することをお勧めします。
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【空調】ダクト設備

長い歴史と確かな実績 業務用エアコンのことなら泉陽冷熱!!ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 ダクト設備の詳細四角いダクトと丸いダクト◦四角いダクト空気調和機から供給される空気を導くための風道です。長辺と短辺の比率(アスペクト比)が重要で、摩擦抵抗に影響します。一般的に、アスペクト比が4以下が望ましいとされています。 ◦丸いダクトスパイラルダクトやフレキシブルダクトがあり、材質は鋼板製やアルミ製が一般的です。スパイラルダクトは鉄板をらせん状に巻き上げたもので、接続方法には差込み接続とフランジ接続があります。フレキシブルダクトは自由に曲がるので、吹出口や吸込口を取り付ける際に便利です。 ダクトの工法 ◦アングルフランジ工法 強度や性能が優れていますが、リベットかしめやフランジ接続のボルト締め作業などで工数が増え、高価になります。 ◦コーナーボルト工法ダクト製作や取付けが省力化でき、合理化が進んでいます。共板工法とスライド工法があります。 補強方法 ◦矩形ダクトの補強 ダイヤモンドブレーキ、補強リブ、形鋼補強、タイロッドによる補強などがあります。 ◦はぜ折り工法ダクトの板材同士の接合方法で、立てはぜ、ピッツバーグはぜ、ボタンパンチスナップはぜ、甲はぜがあります。立てはぜはダクトの縦目および補強の役目も果たします。
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【空調】搬送機器類(送風機①)~その2~

信頼の実績 業務用エアコンのことなら泉陽冷熱! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。ポンプの種類と用途 換気扇(プロペラファン) 用途: 家庭の台所などで使用。 特徴: 軸に沿って風が流れる。羽根の直径は10~40cm、静圧は10~30Pa。 圧力扇 用途: 工場や厨房の排気。 特徴: 静圧が高く、騒音があるが、ベルマウス付きで騒音を防げる。羽根の直径は20~50cm。 軸流送風機 用途: モータを内部または外部に取り付けたタイプがあり、羽根の直径は20cmから3m、静圧は200~600Pa。 多翼送風機 用途: 建築の空調や換気設備。 特徴: シロッコファンやマルチブレードファンとも呼ばれ、静圧は100~200Pa。片吸込型と両吸込型があり、設置場所に応じて選定。 このように、ポンプは用途や設置場所に応じてさまざまな種類があります。それぞれの特徴を理解して、適切なポンプを選ぶことが重要です。
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【空調】ボイラの取り扱い~その2~

信頼の実績 業務用エアコンのことなら泉陽冷熱! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 ボイラーの取り扱いについて ボイラーの取り扱いには、いくつかの種類とそれぞれに必要な資格があります。 ●簡易ボイラー●・伝熱面積が4㎡以下 ・最高使用水頭圧が0.1MPa以下 ・資格や届け出が不要 ●小型ボイラー●・伝熱面積が8㎡以下 ・最高使用水頭圧が0.1MPa以下 ・特別教育を受けた者が取り扱い可能 ●小規模ボイラー●・伝熱面積が14㎡以下 ・取扱技能講習修了者が必要 ●大規模ボイラー●・伝熱面積が14㎡を超える ・ボイラー技士の免許が必要 ボイラー技士には特級、一級、二級があり、それぞれ取り扱えるボイラーの規模が異なります。このように、ボイラーの種類や規模に応じて必要な資格や取り扱い方法が異なるため、適切な知識と資格を持つことが重要です。
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【空調】室内環境~その2~

堺で空調設備といえば泉陽冷熱!ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。【室内環境~その2~室内の環境基準について】建築物衛生法(建築物における衛生的環境の確保に関する法律)第4条第2項には、環境衛生上良好な状態を維持するのに必要な建築物環境衛生管理基準が定められています。空気調和設備を設置している特定建築物は、浮遊粉塵量、一酸化炭素の含有量、二酸化炭素の含有量、温度、相対湿度、気流、ホルムアルデヒドの量の7項目について基準値を守らなければなりません。【室内空気汚染の程度は二酸化炭素の濃度が目安】CO₂自体はよほど高濃度にならなければ人体に有害ではありませんが、O₂の増加に比例して、臭気、塵埃なども多くなると考えられていますので、汚染の尺度として用いられています。人体に致命的な影響を与えるのは8%以上になった場合ですので、大気中(0.03%程度)では問題ないと思われます。
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【空調】室内の気候~その3~

堺で空調設備といえば泉陽冷熱!ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。【室内の気候~その3~】温度感覚の指標として、アメリカのヤグローらが有効温度(ET)というものを考案しました。これはある温度、湿度、気流(風速)【温熱3要素】の条件下で感じる温度感覚と同等と感じる湿度100%で無風の時の温度をいいます。のちに温度、湿度、気流および周壁面温度(放射=輻射)【温熱4要素】の影響による体感を現した、修正有効温度が提案されました。さらには、快適条件は着衣状態と作業状態によって大きく異なってくるため、現実の環境条件に最も近づけて評価した温度、湿度、気流、輻射、人体の着衣量、代謝量【温熱6要素】の6つ要素を取り入れた新有効温度(ETスター)が用いられるようになってきました。
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【空調】空気調和とは~その2~

堺で空調設備といえば泉陽冷熱!ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。【空気調和とは~その2~】空気を調和するということは、①温度の調整(空気の加熱、冷却をする)②湿度の調整(過失除湿をする)③気流の調節調整(気流の速度・分布の調整する)④空気の清浄(塵埃・細菌・有害ガス・臭気の除去をする)を行い、空気を適当な条件に保つように人工的に調整することをいいます。空気の加熱、冷却をするということは、顕熱の加熱(温度を変化させる)を行うことです。顕熱とは、ある物体に熱を加えたりまたは物体から熱を奪ったりして、その物体の温度が変わるときの熱をいいます空気の加熱、冷却をするということは、潜熱の加減(温度を変化させる)を行うことです。潜熱とは、物体に熱を加えたり、物体から熱を奪っても温度にはなんら関係もなく一定の状態にある熱をいいます気流の調整をするということは、気流の速度・方向・分布・気圧を調整することです。空気の清浄をするということは、塵埃・細菌の除去、ガス・臭気の希釈または除去をすることです。
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【空調】空調設備の始まり~その1~

堺で空調設備といえば泉陽冷熱!ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。【空調設備の始まり~その1~】暖房装置として人々に使われ始めたのは今から2000年ほど前のローマ時代の事でした。その時代からすでに大浴場で暖房装置を備えていました。換気装置は西暦1500年頃、かの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチが知人の夫人の部屋の換気のために水車で動く換気扇を考案し、インドでも古くから「パンカー(PUNKA)」という名のヤシの葉で作った大扇を天井から吊り下げ、これを召使が手で動かしていたという記録が有ります。一方冷房装置は、ローマ時代に当時の国王が屋根裏に氷の大きな塊を置いて、これを奴隷に団扇で仰がせ、天井にあけた穴から冷気を下の部屋に吹き下ろさせたり、部屋の壁を二重にし、遠い山からラクダに運ばせてきた雪を詰めさせ部屋を冷やすなどしていました。いずれも原始的で今の空調設備とは程遠く、誰にでも出来る方法ではなかったようです。
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【空調】排煙ダクト

スポットクーラーの泉陽冷熱!! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 排煙ダクトの基本 排煙ダクトとは? 火災時に発生する煙を外部に排出するための設備です。主に建物の安全性を確保するために設置され、避難経路を煙から守る役割を果たします。 《風量計算》排煙ダクトの風量は、次のように計算します: 〇Aタイプ: 300 ㎥/分〇Bタイプ: 500 ㎥/分 ◎合計: 800 ㎥/分 各タイプごとに必要な排煙量を計算し、合計で必要な排煙量を求めます。 重要ポイント 1.ダクトサイズの決定: 風量計算に基づいて適切なダクトサイズを決定します。 2.耐火性能: 排煙ダクトは高温に耐える必要があり、耐火性能が求められます。 3.設置場所: ダクトは煙の排出を効果的に行える場所に設置される必要があります。特に高層建物や地下空間など、自然排煙が難しい場所に設置されます※設置の注意点※建築基準法の遵守: 排煙ダクトの設置には、建築基準法や消防法の規定を遵守する必要があります。 定期点検とメンテナンス: 排煙ダクトは定期的に点検・清掃を行い、常に正常に機能するように維持します。 連動システム: 火災検知器と連動して自動的に作動するシステムを備えていることが望ましいです。 まとめ 排煙ダクトは、火災時の煙を効果的に排出し、避難経路を確保するために重要な設備です。適切な設置とメンテナンスが求められます。
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【空調】熱源機器類(冷却塔)~その3~

信頼の実績 業務用エアコンのことなら泉陽冷熱! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 冷却塔の基礎知識 冷却塔は、空調管理において重要な役割を果たします。以下に、冷却塔の基本的な情報をまとめました。 冷却塔とは? 冷却塔(クーリングタワー)は、冷凍機の凝縮器に使用する冷却水を冷却し、冷凍機によって奪われた熱を大気中に放出する装置です。 冷却塔の種類 1⃣開放式冷却塔・向流型(カウンターフロー型): 上から落下する冷却水に対して、外気を下から上へ当てる方式。丸型が多く、高さがある。 ・直交流型(クロスフロー型): 上から下に落下する冷却水に対して、外気を直角に当てる方式。角型が多く、据付面積が大きいが高さは低い。 2⃣密閉式冷却塔・冷却水を熱交換器の管内に通し、管外側に冷却用の外気と散布水を散布して冷却する方式。開放式に比べて3~4倍の据付面積が必要。 ・冷却水系統が完全に密閉されているため、有害物質が冷却水中に入らず、腐食やスケールの問題が少ない。 冷却塔に関係する用語・冷却レンジ: 冷却塔により水が冷却される前と後の温度。 ・アプローチ: 冷却塔から出る冷やされた水の温度と外気空気の湿球温度の差。 ・キャリオーバ: 冷却塔で蒸発以外に水滴が飛散して失われる水。 ・ブローダウン: 水の中の化学成分の凝固を防ぐために循環水の一部を排水すること。 ・メークアップ: 蒸発やキャリオーバ、ブローダウンによって失われた水を補給すること。 冷却塔の選定には、使用目的や設置環境に応じた適切なタイプを選ぶことが重要です。これにより、効率的で安定した空調管理が可能になります。
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【空調】熱源機器類(冷凍機2)~その2~

信頼の実績 業務用エアコンのことなら泉陽冷熱!ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 吸収式冷凍機の基礎知識吸収式冷凍機は、空調管理において重要な役割を果たします。以下に、吸収式冷凍機の基本的な情報をまとめました。 吸収式冷凍機とは? 吸収式冷凍機は、エネルギー源として動力の代わりにガスや水蒸気、高温水を使用し、冷媒が蒸発したときの蒸気を吸収液で吸収して冷水を作る装置です。冷媒には清浄な水、吸収液には臭化リチウム水溶液を使用します。 吸収式冷凍機の種類 1⃣単効用吸収式冷凍機・低温排熱を高温熱源で加熱する構造。 ・比較的シンプルな構造で、コストが抑えられる。 2⃣二重効用吸収式冷凍機: ・高温再生器で発生した水蒸気を利用して効率的に加熱。 ・蒸気消費量が単効用よりも50~60%少ない。 吸収式冷凍機の冷凍サイクル ・蒸発器: 凝縮器で冷却された水を蒸発させて冷水を作る。 ・吸収器: 蒸発器で発生した水蒸気を吸収液に吸収し、冷却水で冷却。 ・再生器: 吸収液を加熱して水蒸気を分離し、凝縮器に送る。 ・凝縮器: 再生器で分離された水蒸気を冷却水で冷却し、液化して蒸発器に送る。 吸収冷温水機 ・二重効用吸収冷温水機: 高温再生器の圧力が大気圧以下のため、ボイラ関係法規の適用を受けない。 吸収式冷凍機は、振動や騒音が少なく、電力消費量も少ないため、効率的で環境に優しい冷凍機として注目されています。 このように、吸収式冷凍機の基本的な知識を押さえておくことで、空調管理の効果的な設備運用が可能になります。
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【空調】熱源機器類(冷凍機1)~その1~

信頼の実績 業務用エアコンのことなら泉陽冷熱! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。冷凍機の基礎知識冷凍機は、空調管理において重要な役割を果たします。以下に、冷凍機の基本的な情報をまとめました。 冷凍機とは? 冷凍機(refrigerating machine)は、物体から熱を奪い、周囲の温度を下げる装置です。冷凍とは、物を自然の温度以下に下げることを意味し、一般的には氷点(0℃)まで下げることを指します。 冷媒の役割 冷媒は、冷凍サイクル中で熱を伝える役割を果たします。冷媒は蒸発(液体から気体になること)によって熱を吸収し、圧縮されることで凝縮(気体から液体になること)し、熱を放出します。 容積圧縮式冷凍機の種類 1⃣往復動式冷凍機(レシプロ冷凍機):・圧縮機が往復運動する方式・中小型冷凍機として使用され、価格が安いが振動が大きい2⃣遠心式冷凍機(ターボ冷凍機)・高速回転する羽根車の遠心力を利用・大型冷凍機として使用され、保守が容易3⃣回転式冷凍機・ロータリー冷凍機: 小容量のルームエアコンに使用・スクリュー冷凍機: 大中容量の空気熱源ヒートポンプチラーに使用・スクロール冷凍機: 小容量のルームエアコンに使用冷凍機の選定には、使用目的や規模に応じた適切なタイプを選ぶことが重要です。これにより、効率的で安定した空調管理が可能になります。このように、冷凍機の基本的な知識を押さえておくことで、効果的な設備運用が可能になります。
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【空調】熱源機器類(ボイラ)~その1~

信頼の実績 業務用エアコンのことなら泉陽冷熱! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。~温水・蒸気を作るボイラの種類~ボイラは、夏期の冷房時にも再熱(温かい空気を冷やし、再度少し熱を加え適温に調節すること)を必要とする場合があり、年間を通じて温熱源を供給する必要があります。また、ホテルや病院では給湯設備として欠かせない熱源です。ボイラには、温水を作る温水ボイラと蒸気を作る蒸気ボイラがあります。 1. 鋳鉄製のボイラ(鋳鉄製セクショナルボイラ) 鋳鉄製セクショナルボイラは、複数の鋳鉄製セクションを接続して構成されます。温水用ボイラとしては、最高使用水頭圧は0.5MPa以下、温水温度は120℃以下と定められています。低圧の蒸気用ボイラの最高使用圧力は0.1MPa以下です。長所としては、分解できるため搬出入が容易で、セクションを増やすことで能力アップも可能です。鋳鉄製のため耐久性があり、寿命が長く、価格も安いことが挙げられます。 2. 炉筒煙管ボイラ(鋼製のボイラ) 炉筒煙管ボイラは、円筒形の缶胴の中に一本の炉筒と多数の煙管を設けた胴だき式のボイラです。使用圧力は一般的に0.2~1.2MPa程度で、高圧蒸気が得られます。蒸気用の場合、最高使用圧力は1.6MPa以下、温水温度は170℃以下と定められています。水管ボイラに比べて水処理が容易で、保有水量が多いという特徴があります。3. 水管ボイラ(鋼製ボイラ) 水管ボイラは、多数の小口径の水管を配列して燃焼室と伝熱面を構成しています。蒸気ボイラの場合、最高使用圧力は2.0MPa以下、温水用として200℃程度までの温水を作ること
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【空調】空気調和機器類~その3~

信頼の実績 業務用エアコンのことなら泉陽冷熱! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。ファンコイルユニットとは? ファンコイルユニットは、以下の部品で構成されています・送風機 ・冷温水コイル ・フィルタ ・ドレンパン ●特徴と機能●ファンコイルユニットは、冷暖房ができる放熱器が組み込まれていないため、一般的には空気調和機とは呼ばれません。しかし、最近では以下のような機能が追加されています。自然蒸発式加湿器(気化式加湿器):水滴や霧状ミスト、再凝縮を起こさない加湿器が組み込まれるようになっています。 ●設置と排水●天井埋込型や天井カセット型:これらのユニットは、結露水(ドレン)を排出するためのドレン管の勾配が取りづらいことが一般的です。そのため、除湿された結露水を小型ポンプで勾配が取れる高さまで立ち上げて排水する「ドレンアップメカ」が組み込まれることがあります。
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【空調】空気調和方式~その5~

堺で空調設備といえば泉陽冷熱! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 【冷媒供給方式】1. 空冷式ヒートポンプエアコン方式 空冷式ヒートポンプエアコンは、R407CやR410Aなどのオゾン層を破壊しない冷媒を使用しています。冷房時には室内の熱を外に排出し、暖房時には外気の熱を室内に取り込むことで効率的に温度調整を行います。最近では、深夜電力を利用して蓄熱槽に氷を蓄え、昼間に冷暖房を行う氷蓄熱ヒートポンプエアコンが注目されています。 2. ガスヒートポンプエアコン方式(GHP) ガスヒートポンプエアコンは、ガスエンジンでコンプレッサーを駆動し、ヒートポンプ方式で空調を行います。電気ヒートポンプと比較して、ランニングコストの競争が激しく、どちらが経済的かは地域のエネルギー価格によります。 3. ヒートポンプエアコン付き温水床暖房 一般住宅向けに、ヒートポンプと床暖房パネルがセットになったシステムが普及しています。冬季にはヒートポンプエアコンで部屋を迅速に暖め、その後床暖房に切り替えることで、効率的かつ経済的に暖房を行います。 【新しい空調システム】 置換空調方式 置換空調方式は、低速で調和した空気を供給し、室内の空気と混合させないことで、床から2m程度の範囲を快適な温度に保ちます。この方式は、劇場や図書館などの天井が高く、在室人数が多い場所に適しています。
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【空調】環境測定器具類~その1~

堺で空調設備といえば泉陽冷熱! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 【環境測定器具類~その1~】乾湿球温度計はオーガスト乾湿計と呼び、簡単な温湿度測定に用いられます。(ほとんど気流のないところで使用します)液体封入ガラス温度計を2本並べ、一方で乾球温度(DB)を計り、もう片方で湿球温度(WB)を計ります。湿球温度計の方は温度検知部を水で湿らせたガーゼで包んであります。この温度計は、最小メモリが0.5℃のものが望ましいでしょう。乾球温度と湿球温度を測定することにより、相対湿度(RH)が求められます。乾球温度と湿球温度の差が大きいほど相対湿度は低くなります。乾球及び湿球への輻射がある場合とない場合では、相対湿度は異なった値となります。また、同じ室温のもとでは、相対湿度が高いほど露点温度は高く、同じ相対湿度のもとでは乾球温度が低いほど露点温度は低くなります。
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【空調】室内環境~その1~

堺で空調設備といえば泉陽冷熱!ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。【室内環境~その1~】室内を閉鎖した状態で長時間利用すると、気分が悪くなったり、不快感をもよおすことがあります。これは様々な要因によって室内の空気が汚染されたためと考えられます。空気汚染の原因としては、次のようなことが考えられます。1)在室者の生理的現象によるもの①呼吸による酸素の減少と炭酸ガスの増加によるもの②室温の上昇、発汗による湿度の上昇によるもの③臭気(体臭)の発生などによるもの2)在室者の作業によるもの①喫煙による煙の発生によるもの②暖房や炊事などの際の燃焼に伴う酸素の減少と炭酸ガスの増加によるもの③熱、臭気の発生によるもの④作業に伴う塵埃の発生によるもの⑤内装材からのホルムアルデヒド発生によるもの※シックハウス症候群と最も関連の深い物質です⑥その他、オゾン、ラドン、アスベスト繊維などによる空気の汚染があげられます
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【空調】屋外の気候~その2~

堺で空調設備といえば泉陽冷熱!ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。【屋外の気候~その2~】1日の内最高気温と最低気温の差を日較差といいます。また、年間を通しての最高気温と最低気温の差を年較差といいます。日本においては、日較差・年較差ともに大きいといえます。日較差は晴天、低緯度、内陸、盆地などでは大きく、曇天、高緯度、沿岸地、平野部、高地などでは小さくなります。気温は一般的に、標高が上がるにつれて低くなり、100m高くなるごとに0.5℃程度低くなります。1日の気温変化は日の出直前が最も低く、午後2時頃が最も高くなります。また、1日の平均気温は、だいたいその日の午前9時頃の気温に最も近いものになります。
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【空調】空調設備の始まり~その2~

堺で空調設備といえば泉陽冷熱!ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。【空調設備の始まり~その2~】冷房と暖房の温度だけでなく、湿度も調節できる空気調和ということになると20世紀の初めまでほとんど何も行われていませんでした。どうして長い間手がつけられないままでいたのでしょう。第1の理由として、人間が居住している場所の環境を良好に保つには、ただ室内を温めたり冷やしたりするだけでなく、湿度や空気の動きを適度に保ち空気が綺麗であることが必要ですが、これをヘルマンという医者が初めて指摘したのが1900年のことでした。第2の理由として、理屈上は湿度や調整も必要なことが分かったものの、実際どのようにして空気中の水分を取く除くかは、1904年にアメリカのW.H.キャリアという人が温湿度調整装置を発明するまで誰にも分かりませんでした。第3の理由は、実用的な冷凍機がカールリンデという人によって発明されたのが19世紀も末になってのことで、それを動かすモーターが発明されたのは20世紀に入ってからのことだったのです。つまり19世紀の終わりごろまではやりたくてもやりようがなかったということです。
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~Columu~

安全靴についての説明安全靴の必要性整理棚や作業場での部品保護だけでなく、足元の保護も重要です。安全靴は、労働安全衛生規則第558条とJIS規格によって定められています。◎特徴◎安全靴は、作業中の足を保護するために設計されており、先端には鋼製の先芯が入っています。スニーカーや革靴とは異なり、滑り止めや耐油性のあるものもあります。長時間の作業に適しています。◎購入時のポイント◎安全靴を購入する際は、靴底にJISマークが入っているか確認してください。
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【空調】自然換気に関する規制

スポットクーラーの泉陽冷熱!! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 自然換気のポイント 自然換気とは? 自然換気は、建物内の空気を自然の力(風や温度差)を利用して外気と交換する方法です。以下のような方法があります〇風力風力換気:風を利用して室内の空気を外に排出し、新鮮な外気を取り入れます。 温度差換気: 室内外の温度差を利用して自然に空気を循環させます。 利用時のポイント 換気口の位置と配置を考慮し、効果的な換気を実現。 空気の流れを妨げる障害物を取り除く。 温度差をうまく活用する。 メリット エネルギー消費が少なく、環境に優しい。 室内の空気の鮮度を保ち、湿度調整にも役立つ。 自然換気は、エネルギー効率を高め、快適な室内環境を維持するための有効な手段です。
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【空調】空調システムの自動制御

安心と信頼のパートナー 泉陽冷熱!!ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 自動制御方式の重要性自動制御方式とは?自動制御方式は、特定の目標に応じてシステムや装置を自動的に調整・制御する方法です。この技術は、工場の生産ラインから家庭の冷暖房システムまで、さまざまな分野で使用されています。主な自動制御方式電気式制御: 温度、湿度、圧力などの制御に広く用いられる方法で、電気的な機器や回路を使って高精度な制御が可能です。空気式制御: 圧縮空気を利用して制御を行う方法で、工業分野での使用が一般的です。電子式制御: デジタル技術を用いることで、非常に高い精度と複雑な制御が可能となる方法です。デジタルコントロール (DDC): コンピュータを使って直接制御を行う方法で、制御精度が非常に高く、複雑な制御が可能です。基本構成要素自動制御システムは、次の3つの部分で構成されています。検出部: 温度、湿度、圧力などシステムの状態を検出します。設定部: 制御の目標値を設定します。調節部: 検出部からの信号に基づいて、システムを調整・制御します。これらの要素が連携することで、効率的かつ精密な制御が実現します。具体例自動制御方式の具体例として、空調システムを挙げることができます。空調システムでは、温度や湿度の変化に応じて自動的に風量や温度を調整し、快適な室内環境を維持します。また、エネルギー効率を高めることで、コスト削減にも寄与します。※まとめ※自動制御方式は、さまざまな分野で重要な役割を果たしています。高精度な制御と効率的なエネルギー利用を実現するために、自動制御システムの適切な設計と運用
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【空調】氷蓄熱システム

安心と信頼のパートナー 泉陽冷熱!!ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 氷蓄熱システムの詳細 基本概要 アイスストレージシステムは、夜間の安価な電力を利用して氷を生成し、昼間の冷房に使用するシステムです。この技術により、昼間の電力消費を大幅に削減し、エネルギーコストの低減に貢献します。 製氷方法の種類 〇静的製氷方式冷媒が氷蓄熱槽内の熱交換器コイルを循環し、氷を間接的に生成します。製氷効率が高く、安定した冷水温度が得られます。また、設置場所の制約が少ないのが特徴です。 〇動的製氷方式 冷媒が直接氷を生成する方法で、効率が高く、冷水温度も安定しています。動的製氷方式もまた高い製氷効率を誇ります。 システムの構成要素 〇冷媒 システム内で使用される冷媒は、製氷プロセスを効率的に行うために選定されます。 〇熱交換器コイル冷媒が循環し、氷を生成するためのコア部分です。 〇蓄熱槽生成された氷を保存し、必要に応じて冷房に利用します。 利点と課題 〇利点高い製氷効率、設置の自由度、安定した冷水温度が特徴。エネルギーコストの削減にも寄与します。 〇課題システムの複雑さや初期導入コストが高いことが挙げられます。 効率指標(COP) 効率指標(COP: Coefficient of Performance)はシステムの性能を示す指標であり、この値が高いほどシステムの効率が良いことを示します。 導入事例 〇商業施設大型ショッピングモールやオフィスビルでの採用が進んでおり、エネルギーコストの削減と持続可能な運営が可能です。 〇工業施設工場などの大規模な冷房が必要な施設でも、アイスストレ
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【空調】自動制御方式

安心と信頼のパートナー 泉陽冷熱!!ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 自動制御方式の概要 自動制御方式とは、特定の目標に応じてシステムや装置を自動的に調整・制御する方法です。この方式には、以下のような種類があります。 電気式制御 電気的な機器や回路を使って制御を行う方法で、温度、湿度、圧力などの制御に広く用いられます。精度が高く、複雑な制御も可能です。 空気式制御 圧縮空気を利用して制御を行う方法です。温度や湿度、圧力の制御に使用され、工業分野で多く見られます。 電子式制御 電子機器を使用した制御方式です。デジタル技術を用いることで、高い精度と複雑な制御が可能となります。 デジタルコントロール (DDC) コンピュータを使って直接制御を行う方法です。他の制御方式に比べて、制御精度が高く、複雑な制御が可能です。 基本構成 自動制御システムは、次の3つの部分で構成されています。 ①検出部: システムの状態(温度、湿度、圧力など)を検出します。 ②設定部: 制御の目標値を設定します。 ③調節部: 検出部からの信号に基づいて、システムを制御します。 これらの要素が連携して、効率的かつ精密な制御を実現します。
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【空調】ソーラーシステム

安心と信頼のパートナー 泉陽冷熱!!ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 ソーラーシステムの基本 太陽熱の利用太陽熱を利用する技術には、太陽熱温水器や冷暖房システムがあります。これらのシステムは、太陽のエネルギーを効率的に利用し、環境に優しい方法で家庭や施設に熱を供給します。特にエネルギー密集型システムは、より高効率であり、設置場所の限られた都市部でも利用可能です。 太陽熱温水器の種類〇真空ガラス型  効率が高く、寒冷地でも高温の水を得られます。二重ガラス構造で断熱効果が高いため、エネルギーロスが少ないのが特徴。〇平板型構造がシンプルでコストが低いのが魅力。屋根に取り付けることが多く、メンテナンスも比較的簡単です。〇集光型鏡やレンズを使用して太陽光を一点に集中させることで、高温を得ることができます。工業用途や大規模施設での利用が一般的です。 太陽熱利用システムの課題 〇天候の影響雨天や曇天の日が続くと、効率が下がる可能性があります。〇初期投資: 設置にかかるコストが高いことが多く、初期投資を回収するまでに時間がかかる場合があります。 〇設置スペース効率的な発電・集熱のためには広いスペースが必要です。特に都市部では設置場所の確保が課題となることがあります。 未来の技術 〇エネルギー密集型システム 現在の技術をさらに発展させ、高効率かつ低コストのシステムが研究されています。これにより、より多くの家庭や施設での導入が期待されます。 〇スマートシステムIoT技術を活用して、エネルギーの効率的な管理と自動化が進んでいます。これにより、利用者はより簡単にエネルギーの最適化を図
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【空調】配管設備~その1~

長い歴史と確かな実績 業務用エアコンのことなら泉陽冷熱!! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。配管設備 空調設備の配管システムには、一過式と循環式があり、さらに循環式には密閉回路方式と開放回路方式があります。 水配管システム:ダイレクトリターン方式とリバースリターン方式があり、それぞれの特徴と利点が説明されています。 冷温水配管方式 定流量方式と変流量方式があり、省エネルギーの観点から変流量方式が推奨されています。 蒸気配管方式真空還水方式と重力還水方式があり、それぞれの仕組みと用途が説明されています。
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~Column~

「基の使い方:物事を数えるときの助数詞」 1. 「基」とは 「基」は物事の根本や土台を指す言葉です。 建物の土台や設置された機械、置物、墓、神仏、乗り物などを数えるときに使います。 2. 数え方の例 建築現場: タワークレーン4基を据え付ける。 置物・建造物: 灯籠5基を設置する。 墓・神仏: 神輿100基が練り歩く。 乗り物: エレベータ2基を設置する。 3. 使い方のポイント 「基」は一定の位置に置いておくものや人間の手では簡単に動かせないものを数えるときに活用します。 このように、「基」は日常生活でよく使われる助数詞です。数え方を覚えて、さまざまな物事を正確に表現しましょう!
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【空調】空気調和機器類~その1~

信頼の実績 業務用エアコンのことなら泉陽冷熱!ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。エアハンドリングユニットとは?【空気調和機器①】一般に、空気調和機というと、空気の温度、湿度、気流の調整や、空気の清浄が行われるものを指します。代表的なものには、エアハンドリングユニット、パッケージ型ユニット、ファンコイルユニットなどがあります。 ●エアハンドリングユニットの構成●エアハンドリングユニットは、以下のような部品で構成されています・送風機 ・エリミネーター(露避け板) ・加湿器 ・冷却(冷水)コイル ・加熱(温水)コイル、または冷温水コイル(夏・冬切替用) ・フィルタ ・ドレンパン(露受皿) ●機能と役割●温度調整:冷却コイルや加熱コイルにより冷暖房が可能です。 湿度制御:加湿器により加湿ができ、冷房することで除湿も行います。 気流調整:送風機が調和された空気を各部屋の吹出口より適切な風速で送風します。 空気清浄:フィルタが室内の空気を清浄に保ちます。 次回は、パッケージ型ユニットについて詳しくご紹介します!
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【空調】空気調和方式~その3~

堺で空調設備といえば泉陽冷熱! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 空気供給方式②各方式について説明していきます!●マルチゾーンユニット方式●二重ダクト方式に似ていますが、空調機内で冷風と温風を同時に作り、空調機内外出口で冷温風を混合して、数本の単一ダクトで各ゾーンに送風します。 長所:負荷の変動に適応短所:負荷変動の部屋が多いとダクトの本数が増え、高価になる●各階ユニット方式●定風量単一ダクト方式の空調機を各階に設置し、各階で制御する方式です。 長所:運転時間を変えられる 各階の制御運転が容易 複合用途建築物に適している 各階につながるダクトスペースが小さい短所:各階に空調機が分散されるため、保守点検が面倒このように、各空調システムにはそれぞれの特徴と利点・欠点があります。用途や予算に応じて最適なシステムを選ぶことが重要です。 空気供給方式①は【空気調和方式~その2~】へ……
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【空調】空気調和方式~その1~

堺で空調設備といえば泉陽冷熱! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 【空気調和(空調)方式の分類】空調方式は、熱源機器の位置や調和した空気を各室へ運搬する方法によって異なります。大きく分けると、中央方式と分散方式の2つに分類されます。 ①中央方式 中央方式は、熱源を機械室など一箇所にまとめる方式です。さらに、各室への空気の運搬方法によって以下のように分類されます。 ・空気供給方式: 室内に冷風や温風を供給する方式で、単一ダクト方式などがあります。 ・水・空気併用供給方式: ファンコイルユニットとダクトを併用する方式です。 ・水供給方式: ファンコイルユニット方式などがあります。 ②分散方式 分散方式は、熱源を各階などに分散させる方式です。主に冷媒供給方式(ヒートポンプエアコン方式)があります。 このように、空調方式にはさまざまな種類があり、それぞれに長所と短所があります。建物の用途や条件に応じて最適な方式を選ぶことが重要です。 【空気調和方式~その2~】【空気調和方式~その3~】各方式について説明していきます。
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【空調】室内に影響する熱~その1~

堺で空調設備といえば泉陽冷熱! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。【空気調和における熱の伝わり方】熱は常に高温から低温へ移動します。 この性質により、夏には外部の熱が室内に侵入し(熱取得)、冬には室内の熱が外部に逃げます(熱損失)。また、熱は高温の空気が上昇し、低温の空気が下降するという特性も持っています。 熱の伝わり方には以下の3つの方法があります ①伝導物体内部で高温部から低温部へ熱が移動する現象です。例えば、金属の棒を一端から加熱すると、熱が棒全体に伝わるのが伝導です。 ②対流温度差による密度の違いで熱が移動する現象です。これは空気や水のような流体が必要です。例えば、暖房器具から出る暖かい空気が部屋全体に広がるのが対流です。 ③放射(輻射)物質が持つ熱エネルギーを電磁波(可視光線や赤外線など)の形で周囲に放出する現象です。例えば、太陽の熱が地球に届くのが放射です。 これらの伝熱方法は、空気調和システムの設計や運用において重要な役割を果たします。効率的な空気調和を実現するためには、これらの熱の伝わり方を理解し、適切に管理することが必要です。
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【空調】環境測定器具類~その2~

堺で空調設備といえば泉陽冷熱! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 【環境測定器具類~その2~】アスマン通風乾湿計は円筒状で日射の影響を防ぐようになっていて、アスマン通風オーガスト乾湿計と同様ですが、回転で温度計の球部に一定の風(3m/s以上) を当てるようになっています。ただし湿球における水の蒸発量は空気の流速により異なってくるので、湿球に空気を送る風車の回転数をゼンマイ機構(モーターが内蔵)で一定になるように調節しています。また、放射熱を防ぐため、温度計を挿入した金属筒はクロムメッキされています。温度の求め方は、湿度表または湿り空気線図によって読みとることができます。マスマン通風乾湿計を測定点に設置し、通期開始後、3分と4分とにおける値を読み取り、差がなければその温度を湿球温度とします。また、湿球および乾球に設けてあるカバーは、周辺からの熱放射の影響を防ぐ目的を持っています。グローブ温度計は周壁面の輻射(放射)熱を測定する計器で、直径15cmの黒球(中が空洞)の中に温度計を入れたものです。
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【空調】自然換気

スポットクーラーの泉陽冷熱!! ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。 自然換気のポイント 自然換気とは? 自然換気は、建築物内の空気を自然の力を利用して外気と交換する方法です。主に以下の二つの力を利用します風力換気: 風を利用して換気を行う方法です。風が建物の一方の開口部から入り、もう一方の開口部から出ていくことで室内の空気が入れ替わります。 浮力換気: 室内外の温度差を利用して換気を行う方法です。暖かい空気は上昇し、冷たい空気は下降する特性を利用して、自然な換気を促進します。 主要な要素 換気口の配置: 効果的な換気を行うためには、換気口の位置と配置が重要です。風の通り道を考慮し、適切な場所に設置します。 温度差の活用: 室内と室外の温度差を利用することで、自然に空気が循環するように設計します。 障害物の除去: 空気の流れを妨げる障害物を取り除くことも重要です。家具や内装の配置にも注意が必要です。 利点 エネルギー効率: 機械的な換気システムに比べて、エネルギー消費が少なく、環境負荷も低減できます。 室内環境の改善: 自然換気は室内の空気を新鮮に保ち、湿度調整にも役立ちます。 注意点気候条件の影響: 自然換気は外部の気候条件に依存するため、風の強さや温度差が大きく影響します。 設計の工夫: 効果的な自然換気を実現するためには、建物の設計段階から換気を考慮する必要があります。 自然換気は、エネルギー効率を高め、快適な室内環境を維持するための有効な手段です。適切な設計と運用が求められます。
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