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ここでは空調の基礎知識についてお伝えしていきます。
ダクト工事の施工方法
送風機周りのダクト
◦吐出し直後のダクト
送風機の回転方向に逆らわないようにエルボを設置。逆方向の場合はガイドベーンを使用。
◦吸込み時のダクト
ビアノ親入りのたわみ継手を使用。
ダクトの拡大および縮小
◦拡大部分
傾斜は1度以内。
◦縮小部分
傾斜は30度以内。これ以上の場合は案内羽根を設置。
ダクトのわん曲部(エルボ)
◦矩形ダクト
内側半径はダクト幅の1/2以上が望ましい。
◦丸ダクト
ベンド形エルボと5節エルボがあり、内側半径はそれぞれダクト直径の1/2と1.5倍。
ダクトの分岐部
◦矩形ダクト
ベンド形分岐と直角分岐があり、分岐部で空気のうず流が発生しないように設計。
防火区画の壁の貫通
◦貫通部分
ロックウール保温材などの不燃材料で埋める。
このように、ダクト工事には多くの注意点と技術が必要です。