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TEAC UD-505-Xの改造

コンデンサとオペアンプの交換を行いました。【改造前】【改造後】1.トランス電源平滑用コンデンサ交換4700uF×4、1000uF×22.IC電源用コンデンサ交換日ケミAPS  100uF 16V3.用途不明コンデンサ交換東信UTSJ 100uF 50V4.カップリングコンデンサ交換PMLCAP 22uF5.オペアンプ交換(I/V変換用)OPA26046.オペアンプ交換(LME49600駆動用前置アンプ)OPA2604(※交換前の写真)7.カップリングコンデンサ交換(LME49600出力用)東信UTSJ 470uF(補足)ES9038Q2Mから出力された信号は、オペアンプでI/V変換された後に100uFのカップリングコンデンサを経由して、NJW1195AのIN A1、A2およびIN B1、B2に入力されます。以下はIN A2までの経路です(青と黄色はオペアンプ電源の経路を表します)。カップリングコンデンサとしてSuncon AXが使用されており、出力用の470uFを除き、すべて静電容量は100uFです。実際にはすべての箇所で100uFの容量が必要なわけではありませんが、調達やコストの都合からか、すべて100uFに統一されています。オペアンプとNJW1195Aの入力の間のカップリングコンデンサも100uFの容量が使用されていますが、NJW1195Aのデータシートを確認したところ入力抵抗が16.7kΩであることから、10uF程度で十分足りるはずです。(データシートの回路例でも10uFの容量が推奨されています。)100uFもの容量のカップリングコンデンサが必要であれば電解コンデンサ一択
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TEAC UD-505の改造

前回UD-505-Xを改造しましたが、今回は「X」ではない無印のUD-505を改造します。【今回の改造内容】・コンデンサの交換 ・オペアンプの交換 ・三端子レギュレータへのヒートシンク取り付け魔改造にならないよう、各種パーツを単純にグレードアップするのが改造の目的です。【改造前】ICなどの電源部にはSuncon AXシリーズ(緑色)、その他電源には日ケミKMG(茶色)が使用されております。コストカットのためか、三端子レギュレータにヒートシンクが未実装となっていることも気になります。【改造後】コンデンサの交換、オペアンプの交換、三端子レギュレータへのヒートシンク取り付けといった、シンプルな改造です。音質に関係のある部位にはPMLCAP、UTSJなど高品質なコンデンサに交換し、電源用コンデンサについても、日本ケミコンLFシリーズに交換しました。【改造部位の確認】天板を開け、中の状態を確認します。UD-505-Xでは、天板がねじで固定されておりませんでしたが、無印のUD-505は天板がネジで固定されています。大きめの緑色のコンデンサが、左右それぞれ4個ずつあります。内側にある縦並びのものは電源用、XLRの上にある横並びのものは出力カップリングコンデンサですが、容量はすべて同じです。(Suncon AX 470uF)また、その奥には茶色いコンデンサが左右4個ずつあります。(KMG 220uF)AK4497の両脇にある緑色コンデンサは、VREF(基準電圧)と呼ばれる役割を持ちます。こちらもSuncon AX 470uFです。三端子レギュレータの横にあるコンデンサは5V平滑用のもので、KM
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続・TEAC UD-301の改造

過去にUD-301を改造したものをヤフオクに出品したところ大変好評でしたので、もう一機予備で新品購入したUD-301も改造することにしました。【改造前】黄色い枠で囲った箇所が改造対象です。・MUSES8920(I/V変換用オペアンプ)・Suncon AX(カップリングコンデンサ)・NE5532(LPF、平衡出力増幅用、差動合成用)【改造後】・オペアンプソケット化(MUSES8920撤去し、ICソケットに換装)・東信UTSJ+0.1uFパラ換装・MUSES8920AE換装★見た目も大切な機能の一つですので、ある程度は縦横高さを意識した部品配置となっています。詳細は以下の通りです。1.メイン基板オペアンプのICソケット化(MUSES8920→ソケット化)MUSES8920を撤去し、オムロン製のICソケットに交換しました。 このオペアンプは、DA変換ICから出力される電流を電圧信号に変換するもので、いわゆる「I/V変換」と呼ばれるものです。 元々取り付けられていたMUSES8920はきれいに取り外し、ヘッドホンアンプ基板に移設して使用します。2.電源用コンデンサの交換(KMG→LXZ)日本ケミコンKMGは、一部を除きすべてLXZ(低ESR品)に交換しました。青いコンデンサがLXZです。オペアンプICソケットの横に位置するコンデンサは、オペアンプ装着時の邪魔にならないよう横倒しに配置しています。これにより、以下のように変換基板を使用したオペアンプが装着可能になります。3.LPF用、平衡増幅用、差動合成用オペアンプの交換(NE5532→MUSES8920AE)I/V変換用オペアンプから
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UD-301の改造箇所

UD-301の改造について別途記事を出しておりましたが、ここではまとめを兼ねて改造箇所を記録することといたします。【はんだ付けについて】表面実装部品は一般電気工作用ハンダを使用し、それ以外は基本的にオヤイデSS-47を使用しています。表面実装部品は熱によるダメージを最小限とするため、融点の低い一般的なはんだを使っております。また、ウィスカが発生してショートしないよう対策も含めて、表面実装オペアンプなどは普通のハンダを使用しています。ハンダ付けは0.5秒以内で行っています。(体感ですが・・・)特にカップリングコンデンサは電圧印加による自己修復作業が期待できませんので、一気にジュッとはんだ付けして、すぐにエアーダスターで冷却します。よく、フラックス除去剤やコールドスプレーなどで急冷する方がいますが、急激な温度変化によって割れが発生することがあるため、私は行っておりません。【メイン基板】1.日ケミ KMG 4700uF/35V → ニチコン KW 4700uF/35V(黄色枠)2.日ケミ KMG 100uF/25V → ニチコン KW 100uF/35V(桃色枠)3.オペアンプのソケット化 OPA827取付済(青色枠)4.表面実装オペアンプ NE5532 → OPA1612(赤色枠)5.Suncon AX 100uF/25V → PMLCAP 22uF*2(緑色枠)・C8,C9(黄色枠)4700u/35V KMG → ニチコン KW 4700u/25Vトランスから出力される正負電源±10Vの電源を平滑するコンデンサです。もともとは35V耐圧でしたが、25V耐圧品で問題ないと判断しまし
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TEAC UD-301の改造

TEAC UD-301というDACを中古で入手し、中途半端に改造した状態で使用しておりました。はじめに、オーディオ機器を改造するときの基本的な考え方として、・音質に直接影響のある部品を優先して交換・後からノーマルに戻せなくなる改造は極力行わないこのような考えのもとに行っています。はんだ付けについて、表面実装部品は一般電気工作用ハンダを使用し、それ以外は基本的にオヤイデSS-47を使用しています。表面実装部品は熱によるダメージを最小限とするため、融点の低い一般的なはんだを使っております。 また、ウィスカが発生してショートしないよう対策も含めて、表面実装オペアンプなどは普通のハンダを使用しています。 ハンダ付けは0.5秒以内で行っています。(体感ですが・・・) 特にカップリングコンデンサは電圧印加による自己修復作業が期待できませんので、一気にジュッとはんだ付けして、すぐにエアーダスターで冷却します。 よく、フラックス除去剤やコールドスプレーなどで急冷する方がいますが、急激な温度変化によって割れが発生することがあるため、私は行っておりません。以下は未改造の状態の画像ですが、それぞれの位置関係を色分けして説明します。・赤枠:I/V変換用オペアンプ(MUSES8920→ICソケット化・黄枠:LPF用オペアンプ(NE5532→OPA1612)・水色枠:カップリング用コンデンサ(Suncon低ESR→東信UTSJ)・オレンジ枠:バッファ用オペアンプ(NE5532)そのままこれらが音質に直接的かつ最も影響を与える部分です。現状を確認すると、カップリングコンデンサはUTSJ、MUSES8920
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