絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

5 件中 1 - 5 件表示
カバー画像

マズローの欲求

 いつもご覧いただきましてありがとうございます。(*^ ^*) 今回は、改めて(?)「マズローの欲求」についてお話します。 心理学の「基本中の基本」の'欲求'ですが、実はこれは「ゲームのように1つずつクリア」する必要があります。(どれかを'飛ばす'ことは難しいですが、特に現代社会では'飛ばす'傾向が多いです)【生理欲求】「お腹がすいた」「眠い」「トイレに行きたい」「のどが渇いた」「(赤ちゃんの場合)おむつが汚れた」など「生命維持」のための欲求です。'我慢'などが到底無理な欲求です。【安全欲求】「雨風しのぎたい」「お金が足りない」「地震が怖い」「暴力が怖い」「感染症が怖い」など「身辺の安全保障」や「財産保障」のための欲求です。 「絶対的貧困」のお国ではこれらでさえも満たされない傾向があります。しかし、「相対的貧困」のお国である日本でさえ満たされない傾向にあります。【所属欲求(愛着欲求)】「愛されたい」「家族を守りたい」「仲間になりたい」「(この職場で)働きたい」「この地域の一員になりたい」など人間はもともと「社会動物」ですので、'群れ(組織)'が必要ですが、必ずしもそうでなくても何かしらの「つながり」のための欲求です。 残念ですが、私もそうですが発達障がいやHSPスペクトラム(繊細さん)当事者の多くはこの欲求が満たされず不十分な家庭環境の結果、「生きづらさ」につながってしまいました。「生まれつきの気質特性」だけに'遺伝'ではないかというもの私の仮説ですが、どうでしょうか? 「引きこもりは遺伝しますか?」(-ω-;)ウーン ちなみに、慣用句(?)の「衣食住足りて、礼節を知る」は「生
0
カバー画像

障がい者向けグループホームとシェアハウス 2

 いつもご覧いただきましてありがとうございます。m(_ _)m 引き続き「障がい者向けグループホームとシェアハウス」についてお話します。 「ちょっと待って!! 発達障がいがあったり、繊細さんであっても一般のアパートやマンションに住めないの?」なんて思った人もいると思います。 結論から言いますと、「できる人はできます」、しかし全員ではありません。 「できる人」の多くはやはり、「親ガチャ」「土地ガチャ」で「SSR(超スペシャルレア:超絶金持ちくじ)」を引いた超幸運の持ち主です。 日常生活を個人などで維持するにもそれなりの'費用'がかかります。そして何よりも、日本は「皆保険制度」のため保険料として納税も必要だからです。 何の問題なく日常生活を営むには、1人平均でだいたい月20万円以上の手取りが必要です。(最近は感染症の不安から、もっと高い手取りでないと日常生活を維持するのは難しいでしょう) しかし、私のような「発達障がい+HSPスペクトラム(繊細さん)」の併存当事者をはじめ、当事者やその家族の多くが「高い散財率」となっていることが多いです。 理由は簡単です。「外(社会)で過ごすと、何かしらのストレスを確実に受けるから」、「そのストレスを短期ストレスのうちに発散できることの多くが、お金が絡むことだから」です。(私も少なからずそうですが、ココナラなどを始めてからは多少ましになりつつあります) わかりやすいのが「買い物」です。 「買い物依存症」が問題視されていますが、元をたどると「(買い物のみでしか)短期ストレスを発散できない」、「高い散財率が気になるところですが、それ自体がストレスとなり
0
カバー画像

子ども食堂とは?

 クローズ支援の代表格である「子ども食堂」。 クローズ支援と私が定義するのも、それに対する法整備が全くないためです。(今後法整備が進めば、オープン支援として公的保証が認められます) きっかけは、とある飲食店がそれこそ'自分たちの意思'で自主的に始めた活動に由来します。これもクローズ支援である1つの理由です。 福祉(オープン支援)の多くは「お国(法整備)→自治体(各地)→現場(支援機関)→当事者・家族」と「トップダウン型」となります。 しかし、これでは実際の当事者・家族に支援が届くまでに時間がかかります。そして、時代遅れになりがちです。 一方、'自主性'からのクローズ支援は「当事者・家族→現場(支援機関)→自治体(各地)→お国(法整備)」と「ボトムアップ型」となります。 繰り返しますが、現代社会は「経済安定≒精神安定」という構成です。 そしてそれは、一番最低ランクの「生理欲求」にまで及んでいます。ここが満たされないまま見過ごしにされる子どもたちが現代社会はあまりにも多すぎています。 人間が動物である以上、「生理欲求」は避けられないものです。 残念ながら、共働き家庭の急増に伴い、この「生理欲求」以外にも「安全欲求」、「所属欲求(愛着欲求)」、「承認欲求(評価欲求)」という'人間らしさ'の根幹を担う欲求も不十分な子どもたちが急増したのです。 こうした背景から「ご飯を満足に食べることができない」、「栄養バランスの取れた食事ができない」状況の家庭が急増しました。 こうして、お国(法整備)を待たずに救いの手を差し伸べているのが「子ども食堂」です。 20年現在、全国で約5000ヶ所以上の「子
0
カバー画像

ヤングケアラーとは? 2

「ヤングケアラー」の正体!? 更新が大変遅れまして申し訳ございません。m(_ _)m  さて、そもそも「ヤングケアラー(未成年の子どもや若者が日常的に家族の世話などを継続すること)」はどうして起こるのでしょうか? 表面上では「格差社会」などの経済的な理由が挙がりますが、実は心理学面で意外な理由が挙がります。 それは、「家族の役割逆転」です。これが大きな原因ではないかと思います。 「???」と思う人もいるはずです。 今回は加藤諦三先生著の『子供にしがみつく心理』(毎日新聞出版)の内容をもとにお話します。 ざっくり言うと、「(親自身が)子供時代の悔しさ(虚しさ、寂しさ、悲しさ)を自分の子供で晴らしている」心理状態です。 例えば、「母親はよく子供とサッカー(観戦)へ連れていく。母親は『子供が喜ぶから』と言って、その時は学校を休ませる。普段子供が『お腹が痛くて学校を休みたい(起きることができなくて学校を休みたい)』と言うときには(母親は)いい顔をしない。子供が学校を休むと母親は落ち込んでいる。ところが家族皆でサッカー(観戦)に行くときは、子どもが学校を休むのは平気。この母親は、子供と自分の欲求が'一致'するときには子供の欲求に敏感になる。親の気持ちに都合がいい時には平気で子供に学校を休ませる」 「実は母親が子供と一緒にサッカー(観戦)に行きたい。母親はそれを'家族の団らん'と言う。しかし家族の団らんを求めているのは、愛情飢餓感の強い母親であって、子供ではない」 「つまり、経済的、肉体的、心理的に自立出来ていない子供を使って、母親は『昔の傷』を癒している。子供は'母親のぬいぐるみ'になっ
0
カバー画像

「面倒くさい」とは?

 ずばり私の'口ぐせ'です。(^-^; しかし、あの宮崎駿監督のような一流の人たちさえも「面倒くさい」が口ぐせとなっていたそうです。 「人生は'面倒くさい'との戦い」も監督の名言です。 というよりも私たち「現代人」も現実にそうではないでしょうか? 現代社会、そして人間社会はここわずか100年で非常に構造や仕組みが複雑化、巧妙化されました。 約1万年前の狩猟が主たる生業だった頃は、少ない集団が主流でしたので非常に'生きやすかった'時代だったかもしれません。 平均寿命も「人間50年」と織田信長公が亡くなる間際の舞で示した通り、常に危険と隣り合わせの時代でしたので緊張感が絶えない短命でした。 そのため「生存本能」として繊細さなどは人類が生き物として生き残るのに必要なものでした。 しかし、現代社会は産業革命やIT革命などに伴い平均寿命も延びました。「人生100年時代」と叫ばれるほど医療技術も進化しました。 そして、国際化や医療技術の進化に伴い「様々なルーツ(背景)のある人たち」ともかかわらないといけない時代になりました。当然、集団は複雑かつ大規模化し、時代の変化も急激なためそれに対応しようと「必死」になります。 そこから、「面倒くさい」という台詞もすぐ出やすく、覚えやすいのかもしれません。(^-^; そしてこの「面倒くさい」にはだいたい5つの原因があるそうです。【手間がかかる】 こちらはだいたいイメージしやすいと思います。手順、工程が複雑、段取りに時間がかかるなどです。 特に、発達障がいのある人やHSPスペクトラム(繊細さん)は「同時処理(マルチタスク)」が苦手な特性を抱えています。む
0
5 件中 1 - 5