心が手放しの時を教えてくれるまで―運命の人を待つ癒やしのタロット
西洋占星術×タロット占い師の春日ステラ葵です。前回の記事で、運命の人を迎え入れるための「心の余白」の大切さをお伝えしました。
「手放したほうがいいのは、自分が一番よくわかっている。でも、どうしてもできない」そんな、行き場のない想いを抱えて夜を越えていませんか?
失恋や別れの痛みは、決して簡単に吹っ切れるものではありません。
いざ一歩を踏み出そうとすると、胸の奥が痛んで足がすくんでしまうのは、あなたがそれだけ誠実に誰かを愛してきた証拠です。
手放しとは、単なる心の整理整頓ではなく、時に痛みを伴う作業。
今回は、手放しの時を迎えることを祈って。あなたが本来の輝きを取り戻し、運命の人を迎え入れるための道標をお話しします。
執着を捨てられないのは、あなたが深く愛した証拠「もう終わったことなのに」「いつまでも引きずって」と、自分を責めないで大丈夫。あなたが執着を捨てられないのは、意志が弱いからではなく、それほどの温かく深い愛を持っているから。
もし、今その痛みが大きすぎて動けないのなら、今はまだ、無理に手放すときではないのかもしれません。
タロットカードの中にも、そんなあなたの「今」を示すメッセージがたくさんあります。
『ソードの3』 胸に剣が刺さった姿は、あなたがそれだけ深く傷ついたという真実。無理に笑わず、今はその痛みに思いきり浸っていい。
『ソードの8や9』 身動きが取れない、あるいは夜も眠れない。それはあなたの心が「今はまだ外の世界に出たくない」と、あなた自身を守っている大切な防衛本能。
『吊るされた男』 止まっているように見えて、実は内側で深い気づきを得て
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