恋愛相談で、とても多い言葉があります。
「好きな気持ちはある。でも、また傷つくのが怖いんです」
40代、50代になると、恋愛の経験も増えます。
楽しかった思い出だけではなく、裏切られたこと、叶わなかったこと、我慢し続けたこと―。
たくさんの経験を重ねてきたからこそ、「好き」という気持ちより先に、
「この人を信じて大丈夫かな」
「また同じ思いをしないかな」
そんな不安が浮かんでしまうことがあります。
でも、それは弱さではありません。
それだけ真剣に誰かを愛してきた証です。
傷ついたということは、本気で向き合っていたということだから。
ただ、その怖さを抱え続けていると、少しずつ自分の気持ちに蓋をしてしまうことがあります。
「期待しない方が楽」
「深く好きにならないようにしよう」
「どうせうまくいかない」
そうやって自分を守っているうちに、本当は恋愛をしたいのに、恋愛そのものから距離を置いてしまうこともあります。
カードを通してたくさんの方の心を見させていただくと、
「本当は誰かと深くつながりたい」
そんな気持ちは、消えていないことがほとんどです。
ただ傷つかないように、大切に奥へしまっているだけ。
傷つくのが怖いのは、それだけ本物の愛情や温かさを求めているからなのだと思います。
もちろん、恋愛に絶対の安心はありません。
誰かを好きになる以上、不安になることもあります。
でも、カードからよく伝わってくるのは、
「怖さがあっても大丈夫」
というメッセージです。
怖さが消えるのを待っていたら、いつまでも動けません。
少し怖いままでも、自分の気持ちを認めてあげること。
その小さな一歩が、未来を変えていくことがあります。
もし今、
「また傷つくのが怖い」
そんな気持ちを抱えているなら、その怖さごと否定しなくて大丈夫です。
その不安は、あなたが本気で恋をしている証だから。
カードを通して、今のあなたの心やお相手とのご縁を一緒に見つめてみませんか。怖さの正体が少し見えるだけでも、心は軽くなっていきますよ。