私は虐待はしていない。
私の子育ては、
そう言い切れるものだっただろうか。
洗濯物は山積み。
シンクには食器。
明日の保育園の準備も終わっていない。
自分の時間なんてありませんでした。
でも、
そのことに気づいてすらいませんでした。
余裕がなくなると、
本当は言いたくない言葉まで口から出てしまいます。
「何回言ったら分かるの!」
「早くして!」
「いい加減にして!」
怒鳴った瞬間から後悔しているのに、
止められない。
子どもの寝顔を見ながら、
「私は3人も育てられる器じゃない…」
子どもの寝顔を見ながら、勝手に自分に×をつけていました。
最近、親子間のトラブルがニュースになっていました。
詳しい事実は分かりません。
ただ、そのニュースを見て、
あの頃のことを思い出しました。
実際に子育てについて検索すると、
「児童相談所が来た」
「近所から通報された」
「警察に連絡された」
そんな体験談もたくさん出てきます。
そんな記事を読んでいると、
「怒鳴ったことがある私は大丈夫だろうか」
「あの日、腕を強く引っ張ったことは?」
「あの言い方は傷つけていなかっただろうか」
子どもを大切に思っているからこそ、
怖くなるのです。
でも、
怒ったあとに一番苦しんでいるのは、
親自身だったりします。
もし今、
「また怒ってしまった」
「子どもに強く言い過ぎた」
そんな気持ちを抱えているなら、
一人で抱え込まなくて大丈夫です。
今は正解を出さなくてもいい。
まずは今の気持ちを言葉にするところから始めませんか。