83. 呼吸筋ストレッチ

記事
コラム
呼吸を整えるだけで、心も体もふわっと軽くなる
不安・緊張が抜けない方におすすめ「胸骨剥がし」

「なんだか最近、呼吸が浅い気がする」
「緊張すると息が詰まる感じがする」
「理由はないのに、不安や焦りが抜けない」

そんな感覚を覚えたことはありませんか?

実は、心の状態と呼吸はとても深くつながっています。
緊張や不安、焦りを感じている時、多くの方は無意識のうちに呼吸が浅く、速くなっています。

逆に言えば、
呼吸を整えることで、心と体の緊張を同時にゆるめることができるのです。

なぜ感情と呼吸は連動するのか?

感情の動きと呼吸は、脳の中にある「扁桃体」という同じ領域が関わっています。
そのため、

不安になると呼吸が浅くなる

緊張すると息が詰まる

焦ると呼吸が速くなる

といった反応が自然に起こります。

つまり、
感情をコントロールしようと頑張らなくても、呼吸にアプローチすればよいということです。

心が沈むと、体はどうなる?

気持ちが落ち込みがちになると、人は自然と背中を丸め、猫背になります。
すると、

胸の前の皮膚がたるむ

胸骨(胸の中央の骨)と皮膚がくっつく

胸が広がらず、深く息が吸えない

という状態が起こります。

これが、
「息が入りにくい」「呼吸が浅い」原因の一つです。

そこで今回は、
**深い呼吸がしやすくなる『胸骨剥がし』**をご紹介します。

心も体もゆるむ「胸骨剥がし」のやり方

このケアは、胸骨の上にある皮膚の動きを取り戻し、呼吸を楽にすることが目的です。

【基本ルール】

吸う前・吐く前に、必ず皮膚をしっかりスライドさせる

無理な秒数は行わない(短くてもOK)

【やり方】

胸骨の上の皮膚を、上方向にしっかりスライド

鼻から息を吸う(5秒目安)

今度は皮膚を下方向にスライド

口から息を吐く(7秒目安)

これを5往復行います。

※3秒吸う・5秒吐くなど、できる範囲で構いません。

効果を高めるたった一つのポイント

このストレッチで一番大切なのは、

皮膚を「途中で止めない」こと。

皮膚がしっかり伸びきるまでスライドしてから吸う

吐くときも、下までスライドしきってから吐く

これだけで、呼吸の入り方が大きく変わります。
中途半端に行うと、効果が出にくくなるので注意してください。

呼吸が変わると、気持ちも変わる

終わったあと、

胸が軽くなった
呼吸が深く入る
気持ちが落ち着いた

そんな変化を感じる方も

不安や緊張を「気合い」で何とかしようとしなくて大丈夫。
体から整えることで、心は自然とついてきます。

ぜひ、疲れた時や気持ちがザワつく時に取り入れてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
あなたのサポートができたら嬉しいです!
今日もありがとうございました。
かおる

Reboot Body Lab ゆるるな
― 整えるを超えて、“再起動”する ―

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら