絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

10 件中 1 - 10 件表示
カバー画像

ダイエットに大事なのは股関節

ダイエットしているのになかなか体重が落ちないお腹周りが落ちないそんな声をよく聞きます。そんな方は、股関節まわりの動きを一度チェックしてみてください。筋肉は動かさないとどんどん凝り固まっていきます。股関節には、大腰筋という大きな筋肉があります。この筋肉が固まるともれなく・下半身太りになりやすい・下腹ぽっこりになりやすい・太ももの前が太くなりやすい・猫背になりやすい・骨盤がゆがみやすい・疲れやすい・腰痛やひざ痛を起こしやすい股関節まわりをほぐすと、骨盤の位置が正常な位置に戻っていき、姿勢がよくなり、全身の血流が上がります。もちろん、骨盤内の血流も上がるので、生理痛に悩まれていた方は痛みが改善していかれます。姿勢がよくなることで、下腹のお肉が減っていき、冷えは解消され、体温上昇による基礎代謝のアップも期待できます。股関節ほぐしをするといい事づくしです(^▽^)最後に股関節のほぐす方法を一つお伝えします。床にうつぶせになり、テニスボールなどを片方の太ももの付け根にあてます。※中心より気持ち外側にあてること次に、ボールの位置を太ももにずらして、太もも上部から膝上まで順にほぐしていきます。(一か所につき15~20回を目安に)反対側も同様に。痛みを感じたら無理はしない事。いた気持ちい程度でやりましょう。一日おきにやるのがベストです!股関節をほぐして、綺麗な姿勢とからだを手に入れましょう。今日も読んでいただきありがとうございました。  
0
カバー画像

美しい姿勢保持 基礎講座 「股関節の位置を知ろう」

こんにちは今日は姿勢改善に必要な関節の働きについてお伝えしていきます誰かに見てもらって姿勢をチェックしてもらうのが一番いいのですが、自分で姿勢のチェックをするには正しい関節の機能を知ることが大切です。目次股関節の位置を知り歪みを確認ステップ1 股関節の位置を確認するステップ2 股関節の歪みを確認する股関節の位置を知り歪みを確認股関節は足の付け根にあり関節上半身の重みを足へと繋げる大切な関節になります。太腿にあります大腿骨という骨と、骨盤でつながっている関節で大腿骨の先っぽの出っ張りがボールのように丸くなっています。そのボールがすっぽりと入るように骨盤の方には深く窪みがありその窪みに大腿骨がはまり込んでいる状態です。動きとして股関節はあらゆる方向に動けます。日常の動きで活躍することが多い関節になります。階段を登る時、歩行する時、椅子に座るときや、和式トイレで座り込む時など深く股関節を曲げる必要があり、スポーツでも大活躍する関節です。股関節のバランスを崩してしまうと、膝への痛みや足首を痛めやすくなってしまったり外反母趾の原因にもなります。また股関節のバランスが悪いことで姿勢を崩してしまい肩こりや腰痛自律神経の乱れなどが見られることもあり、体にとってとても大切な関節となっています。通常股関節は体の外側から触れにくい関節です。関節自体を触れなくてもいいのですが、どの辺にあるのか?位置が確認出来ると歪みの指標になります。ステップ1 股関節の位置を確認するまずは腰骨の前にある出っ張りを触ってみましょう矢印の箇所が腰骨(上前腸骨棘)です腰骨の前にある出っ張りが左右感じられると思いますこの出っ
0
カバー画像

現役理学療法士が紐解く在宅生活での悪い姿勢と肥満の密接な関係について

はじめに テレワーク生活を余儀なく続けている現在の状況において自宅で仕事をするようになってから、「肩こりがひどくなった」というような身体に何かしらの症状を訴える肩を多くみるようになったことと、運動をする機会が減ったことによる肥満の訴えを聞くようになりました。 実はこれらの問題は運動不足だけでなく姿勢が原因のこともあります。 今回は姿勢と肥満の関係について具体例を挙げながら紐解いていこうと思います。 在宅生活での姿勢が肥満を助長させる理由テレワークにより座位姿勢を長時間強いられる機会が増えています。 ある研究では猫背などの不良姿勢と肥満には相関関係があることを報告しています。 猫背などの不良姿勢に起因する肥満の原因はいくつかあります。 ポイントは基礎代謝の低下による筋力低下? 基礎代謝は人が生存するために必要最低限の機能を維持する際に求められるエネルギー量で、体温を維持する機能や、心臓を動かすための機能等に利用されます。 基礎代謝は1日に消費するエネルギーのうち約60~70%を占めます。 基礎代謝と姿勢には関係があり、自粛生活やテレワークなどの影響による座位時間の増加に、長時間の猫背などの不良姿勢が加わると、腹筋の緩みによる筋力低下が生じます。 筋力が発揮できなくなるとエネルギーも使いにくくなるので基礎代謝は下がっていくというメカニズムです。 不良姿勢による肥満の原因は自律神経の不調にもあった?不良姿勢は自律神経にも影響を及ぼします。 自律神経には交感神経と副交感神経があり、交感神経が優位になると、全身が緊張状態になります。 その状態が続くとリラックスが出来るタイミングがなくなり
0
カバー画像

気楽に読んでください、呼吸のおはなし ~その52~

今日もお読みくださっている皆さま、本当にありがとうございます。いつも心より感謝しております。今、いよいよ現れた蚊と闘いながら更新作業中です。刺されると如何にも痒そうな黒いボディのヤツです。蚊よ、頼むから刺さないでくれ。でないと、第二パターンの呼吸でお前を仕留めなければならない。昨日までかなり簡素化したモデルとしての第二パターンの呼吸、その実際とエネルギーの方向性や活用性に付いて書いて来ました。本当に簡単に書いてあります(文章は複雑です)。実際、第二パターンの呼吸だって、昨日書きましたように長くかかってもほんの数分で意識的に再現出来ます。膝・仙骨・背中、これらを緩めること。しかし、その質を追求した場合、なかなか本当の意味では緩まないのもこの、膝・仙骨・背中なんです。一番簡単な理由は、皆さん普段から頑張り過ぎてるからです。殆どの人は自分の頑張りが足りないと思って生きておられるのかも知れませんが、僕がワークショップで出会う人は総じて、その頑張り過ぎが背中の柔軟性を奪っています。多くの方は体の柔軟性と言うと、体前屈や上体反らしや又割り・開脚を思い浮かべるかと思います。他にはヨーガのポーズなんかもそうですね。それはそうなんですが、今ここに出て来た背中の柔軟性とは、そのようなものとはちょっと異質のものです。体が脱力のターンに入った瞬間、椎骨の一つ一つがまんべんなく優しいアーチ状になるように前傾し、腰や腎臓の辺りも総じて滑らかな曲線の生成に一役買うような、そんな地味~~~な柔軟性です。今の世の中で、" 仕事 " とか、" ライフスタイル " と呼ばれるものの殆どが、このような柔軟性を損なわせ
0
カバー画像

「姿勢が悪いことは悪いことなのか?」

姿勢が悪いことは悪いことなのでしょうか?あなたはどう思いますか?実は、ぼくはそうは思いません。何故なら、どれだけ姿勢を気にしていても猫背の瞬間はあるし、巻き肩になっている瞬間もあるからです。それは普段の姿勢が良い人もそうだと思います。例えば、パソコンやスマホを触っているとどうしても下を向きがちになります。そうした方が楽だし、そもそもそういう使い方をするように作られていますよね。普段、猫背でない人もこの瞬間だけを抜きとると猫背になっていることが多いと思います。つまり誰でも猫背になっている瞬間も巻き肩になっている瞬間もあるということです。では、何故同じように姿勢が悪い瞬間になっていることがあるのにある人は何も自覚症状がなくて、ある人は肩こりで何年もひどく辛い思いをしているのでしょうか?ヒントは、普段の姿勢にあります。普段のいつもの姿勢が猫背になっているのかどうかが重要です!つまり、猫背になることもあるけれどずっと猫背じゃないことが重要なんです。「色んな姿勢になれる」という言い方の方が正確かもしれませんね。いい姿勢にもなれるし、悪い姿勢にもなれる。偏った姿勢にもなれるしバランスの取れた姿勢にもなれる。このように柔軟性のある動き方が出来る体になることがバランスの取れた体になるということだとぼくは考えます。
0
カバー画像

バランスの取れた身体とは?②

さて、今回のブログは前回の続きになります。前回私は、私が考える身体のバランスを整えるということは、「体を左右対称に調整すること」ではなく「体の本来の動きを出来るように調整すること」だとお話しました。今回はもう少し「バランス」について話したいと思います。結論から言うと、バランスが上手に取れていないと「同じ姿勢・運動」しか出来なくなります。バランスと姿勢や運動はとても関連しているからです。ここで、あなたに一つ質問があります。「猫背」「反り腰」などの姿勢は体を悪くする原因だと思いますか?・・・・・・・・・・・・・・・どうですか?考えてみましたか?もちろん「猫背」や「反り腰」のような状態は体を悪くする原因になります。しかし、それには一つ条件があります。それは「ずっとその姿勢をし続けるときに限る」ということです。このことについて、すこし考えてみましょう。ちなみに、私たちはずっといい姿勢でいられるでしょうか?とても意識して体を鍛えて気を抜かない人は出来るかもしれません。例えば「芸能人」「モデル」「アスリート」「専門職」の人の中にはそういう人もいるかもしれませんね。でも、一般の人ではなかなかいないでしょう。それは私たちは猫背や反り腰のように普段「色んな姿勢をしている」からです。猫背の時もあれば反り腰のときもあります。でもね、それでいいんです。色んな姿勢になれるということは色んな動き方が出来るということです。そうすると負担のかかる場所が分散することが出来ます。ずっと同じところに負担がかからないので特定の所がオーバーワークになることがありません。そして、このような状態の時はあなたが体の不調を感じ
0
カバー画像

猫背はストレッチしても背筋を強化しても治りません!

猫背は、ストレッチしても治りません。よく「前側の胸の筋肉が縮んで猫背になるのだから、ストレッチで伸ばしましょう」と聞きますが、ストレッチをしてもその時はいいかもしれませんが、また猫背に戻ります。なぜかというと猫背の人は重い頭を支えることができていないのです。ストレッチをしたところで、重い頭を支えれるようにならないのですから、なんの解決策にもなりません。 しかい、猫背でストレッチしたらいいと言っている人が多いのは、だれも「猫背になる原因」を把握していないからです。猫背の原因は単純です。猫背の人は体の中心軸がないのです。この中心軸は感覚的なものではありますが、背骨が中心軸と一致する必要があります。バランス力があれば、軸が現れます。ということで、猫背を治すにはバランス力を上げて、軸を作ること。重い頭を背骨という軸で支えることができれば、猫背になることはありません。
0
カバー画像

猫背は自分で治せる!

猫背は自分で治せるというか、自分でしか治せない!猫背は生まれつきと思っていませんか?「姿勢が悪いから猫背になる」これも不正解です。姿勢って、背筋や腹筋、お尻に力を入れて頑張っていい姿勢を作っても意味ないんです。上半身がリラックスしても猫背にならないのが本当に治った状態です。これには体の軸がいるんです。この軸は勝手に現れるんです。
0
カバー画像

間違った立ち方で猫背になる

ほとんど立ち方って、とても大事なのです。 立ち方で大事なのはバランスです。 バランスで大事なことは中心軸を入れること。 間違った軸で立っている人がほとんどです。 立っている人でこの中心軸をしっかり持っている人は殆どいません。 立っている状態が不安定すぎます。 すると反り腰になり、固まってしまう。 固まったら最後、背骨がしならなくなります。 背骨周りの筋肉がセメント化します。 これを直さないと健康な体とは程遠いです。
0
カバー画像

見られている! 姿勢!

自信にあふれている人は姿勢がとても良いそして、肯定的自信のない人は姿勢が悪く、猫背で下を向いているそして、攻撃的姿勢は、ムードメーカー良い姿勢は、ポジティブカード♡悪い姿勢は、ネガティブカード💥
0
10 件中 1 - 10
有料ブログの投稿方法はこちら